津山市議会 2024-06-20 06月20日-05号
また、津山市の急激な人口減少の最大要因をなす社会減、生産年齢人口の減の歯止め施策として、また高校卒業後、進学、就職で市外に転出した若者が再びふるさと津山に回帰しない18歳の崖解消施策として、津山市のみならず、圏域の生産年齢人口確保に向け、産業界、生活福祉現場に必要な人材の確保、教育を目指す公立大学の設置が私は有効と思っておりますが、現時点での公立大学設置に対する市長の考え、また設置に向けて検討する場合
また、津山市の急激な人口減少の最大要因をなす社会減、生産年齢人口の減の歯止め施策として、また高校卒業後、進学、就職で市外に転出した若者が再びふるさと津山に回帰しない18歳の崖解消施策として、津山市のみならず、圏域の生産年齢人口確保に向け、産業界、生活福祉現場に必要な人材の確保、教育を目指す公立大学の設置が私は有効と思っておりますが、現時点での公立大学設置に対する市長の考え、また設置に向けて検討する場合
今年の1月には、待ち望まれていた通院・入院ともに中学卒業までとしていた子ども医療費無償化の範囲が高校生までに拡大されました。しかし、津山市が子育てしやすいかというと、決してしにくいとまでは言いませんが、まだまだ課題がたくさんあり、市民の方々もそれを感じているのが現状です。
また、昨年、任期が切れて最後におられた隊員の方も卒業されていかれて、今、ゼロの状態だと思います。 そのような状況で今年度も2人募集をかけておられますが、現在の応募状況はどのような感じでしょうか。 ○議長(伊澤誠) 企画財政部長。 ◎企画財政部長(石田康雄) 失礼します。 それでは、地域おこし協力隊について、現在の応募状況についてお答えをいたします。
そういう喫緊のことをやりながら、しかし全体として冷静に考えると、16年後には若干の出入りはありますけども、中学卒業者が200いるかいないかという、その現実。
去年が30名、全体も卒業生も減る、そして流出が増えていく。結局真庭高校、勝山高校を魅力的な高校に、よそからも来るぐらいな、そういう高校にしないことには明日がない。今のような発想で県がやってると、やがて農山村から高校は消えていくということになると思います。
また、休、閉校した市内の小・中学校の校歌を卒業生等に歌ってもらい、動画での記録、配信する取組も継続しており、現在34校分をユーチューブで公開しています。今後も地域の方々の協力を得ながら、図書館に人が集い、みんなの居場所となるような図書館づくりを推進してまいります。 2つ目は、自分らしく暮らせる共生の地域社会まにわの実現であります。 SDGsの推進。
結果として、15歳、すなわち中学校卒業予定者の名簿を縦覧させる。18歳、高等学校卒業者名簿をタックシールにして渡しているということです。未成年の人も含めて、本人や家族の許可も連絡もなく、個人情報を自衛隊に渡すという行為は、私は許されることではないと思っております。違法ではないと説明を当局はします。
ただ、深刻なのは、高校卒業生が少なくなる。そうすると、今まで地元を支えてきたのは高校卒業生です。だから、どこまで本当か知りませんけども、ある店が黒字排除というか、撤退したのは、高校生のアルバイトが得られなくなるからというような話とか、だから私は高校に本当に力を入れているというのはそういうことであります。 これから賃金が上がりますけども、大企業を中心に都市のほうが賃金が上がっていくと。
私は、真庭高校の卒業式で、新しい形で、皆さん、卒業した方々、皆さん方に喜んでもらえるようにしていきたいというような趣旨の発言をしております。 それから、3点目のJR姫新線の存続、その中でのJR株式取得の影響ということですが、一言で言うと、たしか株総額が1兆3,000億円とか5,000億円とか。ただ、日経平均ほどJRは上がっておりません。
◎市長(谷口圭三君) 小規模大学の強みを生かした教育とか、あるいは就職先の開拓であったり、卒業生のフォローアップなど独自性のある取組を行うことで、私は学生募集や学校経営に成果を出してこられたというふうに思っております。また、先般は短大を廃止するという、こういった経営改善を一層図られておられまして、様々な取組を行っているものというふうに認識をしております。
中学校の卒業者数、新見高校の進学者数。青色が卒業者数です。そして、赤色が新見高校に進学した数です。これ、この10年間を掲載したものでございますが、この10年間卒業された生徒の方は、中学生は200人から250人で推移されております。その中、新見高校に進学された数はこの2年間で激減しております。 こちらを御覧ください。 地元の生徒の進学割合です。
次に、3点目、地域への愛着心を醸成するため地域学(新見学)を始めてはどうかについての1番目、本市は転出した若者とどのようにつながりをつくっているかでありますが、市内高校や新見公立大学を卒業される際に、ふるさと市民募集のチラシを配布いたしまして登録を案内しております。ふるさと市民には、ふるさと市民証や名刺を交付するとともに市内施設の利用割引券を配布し、関係人口の創出に努めております。
本市の職員におきましても、大学卒業初任給、当時16万7,200円から現在19万6,200円と2万9,000円物価高騰などで上がっているわけです。ですので、今回14年ぶりに報酬を改正するものです。 私は、報酬を上げることで市民の方から様々なお電話をいただいておりますが、私は覚悟を持って、次の議員の成り手不足のために必要だと思い、賛成の立場として判断させていただいております。
防衛医科大学では、学費不要ではありますが、卒業後は9年間の義務年限があります。全国各地の国公立大学等の医学部においては、医学部地域推薦枠があり、卒業後は一定期間僻地勤務等が条件とされています。真庭市の生徒がこれらの医学部に進学して医師になったとしても、すぐに真庭市で勤務できるわけではありません。一般の医学生は、入学金や授業料等に必要な医師修学資金、入学後の生活に必要な奨学金が多くかかります。
リエイブルメントとは文字どおり再びできるようになること、高齢や病気、けがなどで日常生活がしづらくなった場合、最初から介護専門職サービスの利用を検討することが多い、しかし山口県防府市では短期集中予防サービスを積極的に活用してリエイブルメントを目指している、その成果として要介護認定率が20.8%から17.7%に低下、サービスを受けた約260人のうち60%以上が元の生活に戻った、サービス卒業後は健康を維持
現在、本市では、妊娠期から出産、高校、大学卒業まで、切れ目のない子育て支援を展開しております。一方で、今後の生活スタイルの変化や子育て世帯の多様化が進む中、行政の子育て支援だけでは十分とは言えず、さらに充実させるためには社会全体での支援が必要であります。
そして、入ってきた人がそういうことを理解している人たちが多くて、今までそういう成果になっているということで、この人たちは卒業後、共同や個人で会社をつくったり、NPOをつくったりしておりまして、それが13団体あります。多様な活動で、真庭地域の活性化に貢献いただいているというふうに思っております。
しかし、小学校を卒業した後は、市内の中学校には通級指導教室がないため、通常学級に入る、特別支援学級に入る、または遠くても他市の中学校の通級指導教室に通うという選択しかありません。 新見市は、令和3年度より中学校に1教室設置しました。
個人的には、子供のときから、いかに郷土愛を育むかで、地元に帰りたいという思いは変わってくると考えており、高校を卒業するまでに、地元の伝統や文化に少しでも多く携わり、さらには津山のかっこいい大人たちと出会うことが重要だと考えます。一番身近な親や大人たちから、津山には何もないとか、津山はお金がないからなど、悲観的なことばかり聞こえていて、子供たちに郷土愛など育まれるでしょうか。
これまでも大学とは教職実践演習の実施などで協力してまいりましたが、先月は西小学校において勤務する美作大学卒業の現役教員3人が学生との懇談会を行うなど新たな取組も始めており、教職への道に進もうとする学生への支援を拡大をしております。これらは、学生や大学への支援という側面もありますが、教員不足という学校現場が抱える課題の解決にもつながるものと期待をしております。