新見市議会 2023-03-01 令和5年3月定例会(第4号) 本文
今現在千屋地区と菅生地区の一部、神郷、哲西地区において既に実証運行が行われているところですが、実際に利用された市民や業務委託をされた利用者からはいろいろな問題が指摘されております。今後、他の地域への乗合タクシーをスムーズに広げていくためにも、今の実証運行できちんとした体制を整えておくべきだと考えます。 そこでお尋ねします。 1項目め、地域公共交通計画について。
今現在千屋地区と菅生地区の一部、神郷、哲西地区において既に実証運行が行われているところですが、実際に利用された市民や業務委託をされた利用者からはいろいろな問題が指摘されております。今後、他の地域への乗合タクシーをスムーズに広げていくためにも、今の実証運行できちんとした体制を整えておくべきだと考えます。 そこでお尋ねします。 1項目め、地域公共交通計画について。
例えば平成30年度の事業報告に市の他の事業で活動を行っていた千屋地区、哲西地区とのコンタクトを取り、どのような形でセンターと地域で連帯が取れるかなど協議を行い、空き家に関するネットワーク組織をつくろうという話でまとまった。今年度は大枠を決めるという段階で終え、来年度は加入地域の増加や勉強会の実施など、次の形を整えていきたいと思うとあるけど、2年したらやめてしまってる。
1点目、2番目についてですが、10月3日より実証運行が開始される今回は、千屋地区に加え、神郷地区にも拡大がされました。拡大された意図と新たに加えた神郷地区の選定理由につきまして御説明をください。 1点目、3番目は、若干午前中の質問と重なる部分はございますが、今回の千屋地区及び神郷地区での実証運行は、1回目の結果をどのように踏まえた運行なのかお尋ねしたいと思います。
高齢者等に対する施策について │市長、部長 │ │ │ │ │ (1) 千屋地区で実施されている乗合タ │ │ │ │ │ │ クシー実証運行の利用状況や利用 │ │ │ │ │ │ 者の意見について、現時点での説 │ │ │ │ │ │ 明を求める │
折しも11月2日から2月26日まで実施されました千屋地区での乗合タクシー実証運行の実施は、移動手段を持たない高齢者等への施策が少し前進しかけたと感じております。 それでは、1点目の質問ですが、千屋地区で実施されましたこの乗合タクシー実証運行における利用状況や利用者のアンケート結果や意見について、現時点で把握されました結果の説明をお示しいただきたいと思います。
対象となる哲西地区はJR芸備線の利用促進につなげることが目的でございますが、千屋地区においては高齢者等の移動支援ニーズの調査が目的とされております。後者の実証事業については、一歩二歩進んだ取組で大いに評価をさせていただきたいと思います。
千屋地区や哲西地区では、住民が主体となって移住を支援する団体が活動しており、既に実績も上げておられます。各地の移住支援問題は地域内の空き家物件の持ち主の情報を熟知し、移住希望者のニーズにふさわしい物件を紹介し、貸し手と借り手をつなぐことができる上に、移住後も何かと相談に乗ってくださっており、移住者は早く地域になじむことができます。新見市には空き家バンクもあり、移住交流支援センターもあります。
それで、大佐山の今後についてですが、大佐地区から千屋地区にかけて、新見市の北部になるんですけど、備作山地県立自然公園というのに指定をされております。その中に、大佐山の観光施設が、中腹から頂上に向けていろいろとあるわけでございますが、今から30年、40年前の景気が一番いいときに次々と建設され、昨年までの四十数年間にわたりまして、いろんな業者の方が受け継がれて、昨年まで頑張ってやってまいりました。
新見市は、それ以前に鳥取西部地震によりまして千屋地区が甚大な被害を受けまして、それ以後何とか市民に徹底して防災関係の指示をし、また取り組まなければならないということで、先ほど部長が申しましたように防災公園が震災が起きると同時にできたと。
これは、該当施設の千屋地区転作促進研修施設ほか11施設の管理運営につきまして、指定管理期間が平成23年3月31日で満了となることから、現在の指定管理者が適切な管理運営を行っており、引き続き指定管理として指定することが適当と認められたので、地方自治法の規定により議会の議決を求めるものであります。 内容につきましては、お手元の議案をごらんいただきたいと思います。
同様に千屋地区でも、これは市を通さずに農林水産省の直接委託事業を受けまして、これは平成19年度から21年度までの3カ年でございますけど、住民主導で集落機能の再編と地域力の向上を目的として集落活動の実態把握調査や都市との交流を図るなど、あらゆる活動に取り組まれておられます。
ことし2月に示されました高梁市の第4期介護保険事業計画(案)の中には、平成22年度1カ所、平成23年度に1カ所ずつというような計画がなされておりますけれども、高梁市の北隣の、中井町が接しております新見市さんでは昨年5月、人口1,000人余りの千屋地区、そして500人弱の菅生地区に、この小規模多機能住宅居宅介護施設を同時にオープンされました。
これは、平成21年度中に供用開始する千屋地区の施設の名称、位置、区域を追加することにより、条例の一部改正を行うものであります。 次に、議第27号新見市農業集落排水事業分担金徴収条例の一部を改正する条例について説明申し上げます。 これは、平成21年度中に新見市農業集落排水事業分担金の賦課徴収が発生する千屋地区を負担区に追加することにより、条例の一部を改正いたすものであります。
それから、農業集落排水、お尋ねがございました農業集落排水事業でございますが、現在千屋地区に着手いたしております。それから、小規模集合排水処理事業は、寺元地区に着手しておりまして、豊永佐伏蔵内地区では近々供用開始という状況になっております。 今後も汚水処理適正処理構想に基づきまして、平成25年度までの計画を持っておりますが、順次整備していく計画にしております。
それから、また大井野側の用地取得も予定しておりまして、これから改良につきまして、千屋地区、大井野地区、これを連絡する主要道路として、順次改良を進めてまいりたいと、このように考えております。 それから、続きまして2項目めでございますが、大佐サービスエリアに接続する道路の改良ということでございました。
2点目、千屋地区は国の事業、大井野地区は県の事業、そして市は集落機能強化補助事業と、本年度、集落機能強化に向けて動き出しました。この平成20年度の取り組みについて伺います。主に集落機能強化補助金事業について、内容等を伺いたいと思います。3点目、高齢化率70%以上、9世帯以下集落があります。そこの実態調査、それはどのようにされているのか伺いたいと思います。
この新見市においても数年前、鳥取県西部地震の際には、千屋地区で災害が起きております。それを機に、新見市では防災訓練等たびたび行われておられます。「備えあれば憂いなし」の例えのとおり、いつこのような大きな地震災害が襲うことがあるかもわかりません。起きてからではなく、起きる前にでき得る限り平素から備えておくことが必要であろうかと思われます。
農業集落排水では、本格的に千屋地区の管渠埋設工事などに着工する予定でございます。 また、小規模集合排水事業として新たに上熊谷の寺元地区に着手して、20年度では測量等を行う予定といたしております。 集合処理計画区域外での合併処理浄化槽の設置につきましては、これを積極的に進めてまいろうというように思っております。
農業集落排水事業につきましては、平成20年度から千屋地区の工事に着工し、新たに熊谷地区の小規模排水処理施設事業に着手し、あわせて集合処理計画区域外におきましても合併処理浄化槽の普及に積極的に取り組んでまいります。
次に、千屋牛ブランド化の方法はどのように進めるかという御質問でございますが、千屋牛につきましては繁殖牛、肥育牛、子牛で1,000頭増頭するよう目標を掲げ、里山を活用した放牧や転作田での粗飼料生産等により飼料自給率の向上、低コスト生産を推進する草地林地一体的利用総合整備事業を千屋地区、哲多地区で実施し、今後井倉地区で牧場を整備する計画を立てております。