真庭市議会 2024-06-03 06月03日-01号
公共施設への太陽光発電による給電が4月から北房文化センター、北房振興局、真庭中央食育センターの3施設で開始され、電気代や二酸化炭素の排出削減に加え、災害時においても電力の自給自足が可能となりました。また、今年度新たに創設した各家庭への太陽光発電設備の設置や高効率給湯器の導入、EV車購入を支援するゼロカーボンシティまにわ促進補助金は先月末までに20件の申請があり、引き続き普及に努めてまいります。
公共施設への太陽光発電による給電が4月から北房文化センター、北房振興局、真庭中央食育センターの3施設で開始され、電気代や二酸化炭素の排出削減に加え、災害時においても電力の自給自足が可能となりました。また、今年度新たに創設した各家庭への太陽光発電設備の設置や高効率給湯器の導入、EV車購入を支援するゼロカーボンシティまにわ促進補助金は先月末までに20件の申請があり、引き続き普及に努めてまいります。
これは、教育委員会とか北房振興局、それから北房文化遺産保存会、市民、同志社大学、駒澤大学等からの協力をいただいて、市外から66名の参加があり、そして結果北房文化遺産保存会の会員に新たに20名なってくれました。そして、その方々が違う活動に移っています。例えば、文化保存を案内するようなイベントがあったんですけど、それに参加をしていただいたりしております。
北房こども園、園の保護者、北房小学校、小学校の保護者、北房児童クラブ、児童クラブの保護者、児童クラブの運営団体、北房地域の全住民、北房振興局、北房学園運営協議会、真庭市子育て支援課、真庭市教育委員会、真庭警察署など、これらの団体との協議を必要とするのであれば、園はどのようにして協議してまとめようとしているのか、どのような手続と期間を必要とするのか、不明確な部分が多くあります。
北房振興局2階に、親子に開放しているほたるっこがあります。名前はほたるっこでよいのですが、北房だけでなく、真庭の親子に開放して、砂ではなく、直径2センチぐらいな丸い木を使った砂場とか、1メートルぐらいの木の滑り台とか、お母さんと乗るベンチブランコとか、たくさんの絵本とか、安全で充実した室内こども広場にするのはどうでしょう。北九州でその施設を見たことがありますが、衛生的で大変すばらしかったです。
審査した検討委員のメンバーは誰なのか、北房振興局の担当者は入らないのか、地域の方は入っていないのか、説明はどうなのかとの質疑がありました。執行部より、メンバーは副市長、教育長、総合政策部長、総務部長、教育次長、交流定住推進課長、財産活用課長、今回は所管している北房振興局も入っているということでした。
北房振興局では、過去2年間インバウンド対策として農泊推進事業に取り組んできた中、外国人旅行者からいただいた、言語やインターネット環境に対する意見や要望を参考にしながら、北房まちの駅とその周辺に外国語表記の看板及びフリーWi-Fiなど、快適に周遊、滞在できるストレスフリーな環境を整備し、今後も増加が期待される外国人旅行者を積極的に呼び込める対応を進めてまいります。
その後、北房振興局地域振興課に備品の所管がえ手続を行って、その後に地域内、旧町村ですね。北房の中学校やこども園、その後に市内小・中学校、それから教育委員会内、さらに市役所各部署というような形で備品を公開を行っております。それから、除却が決まっております中津井小学校につきましては、地域団体のほうにも備品公開を行っております。そういう中で、必要なところに譲渡しているという状況であります。
これまで北房振興局管内では、地域住民の善意によるボランティアでの市道の草刈りを長年実施してきた経緯があり、それが地域のプライドでもありました。他の振興局では1振興局当たり年間数百万円かけて市が実施している市道の草刈り費用も、真庭市誕生以来、北房振興局管内はずっと0円で推移しております。
北房振興局では、災害種別に応じた指定緊急避難場所を地域住民と見直し、北房地区指定緊急避難場所一覧表を作成し、全戸に配布しました。今後は避難場所の変更や追加を随時行うことにより、災害の種別により適応した避難場所の選定をお願いしています。さまざまな機会を通じて、災害時の対応について話し合うことが、防災意識を一層高め、命を守る行動と地域自治の強化につながります。
北房振興局では、呰部商店街の空き家をリノベーションし、整備を進めてきた北房まちの駅が4月19日にオープンしました。ゲストハウスに加え、サイクルステーションと観光案内所機能を備えた施設として、インバウンドを中心に里山での滞在型観光の推進と、人と人との出会いをサポートするまちの情報発信拠点として持続可能な地域振興につながることを確信しています。
北房振興局では、農泊推進事業により呰部商店街の空き家を改修してゲストハウスを整備しているほか、中国四国農政局と岡山商科大学が連携するAZAEプロジェクトでは、お彼岸の伝統行事を新たな観光資源としてPRするため、北房お大師巡りマップを作成します。訪日外国人向けのモニターツアーでは、秋祭りの輿守体験やサイクリング体験などを実施しました。
しかし、ことし8月20日に北房振興局を訪問し、災害時要援護者避難支援マニュアルの閲覧を求めたところ、北房振興局にはそのときには所在しておらず、職員に調べていただいたら市職員のグループウエアの羅針盤にも格納されておりませんでした。災害時要援護者避難支援マニュアルはふだんはどこにあるのでしょうか。
北房振興局では、昨年度から農山村での滞在型観光やインバウンドの推進のため農泊推進に取り組んでいます。今年度は北房地域の里山を世界に発信するため、農林水産省中国四国農政局、岡山商科大学と連携し、農泊推進協働事業としてAZAEプロジェクトに取り組みます。そのキックオフイベントとして、7月5日には大学生と地元商店街関係者が商店街の現状視察やワークショップを開催しました。
北房振興局では、6月16日に2018ほたるサミットin真庭を開催します。真庭の豊かな環境や資源を全国に発信するとともに、市内各地で取り組んでいる蛍の保護活動を連携し、真庭市全域を蛍の里にしてまいりましょう。農泊推進事業については、農村観光ツアーの商品化や滞在型観光の拠点となる呰部商店街の町並み再生、加工品開発など、地域の主体的な取り組みを支援してまいります。
これに対し執行部からは、災害時の避難場所については施設の利活用を検討しており、地元関係者と協議を行い、北房振興局との調整を現在行っておるということでございます。
北房振興局では、荒木山の古墳を顕彰する会が、市指定文化財である荒木山東塚・西塚古墳を後世に伝えようと清掃や見学道の整備をしたほか、講師を招いて勉強会などを実施しています。これらの活動が地域に残る多くの文化遺産を守るとともに、ふるさとへの思いを育む「郷育」につながることを期待しております。
北房振興局では、農泊による活性化を図るため、北房まちづくり株式会社を核とする北房農泊推進協議会が設立されました。今後、滞在型観光のメニュー化やインバウンドを目的としたモニタリングツアーなどに取り組み、商店街の町並み再生につなげるとともに、特色ある地域づくりに着手してまいります。
平成28年12月26日、真庭市北房振興局で11時から開会されました。議案審議は全5議案でございました。 まず、議案第3号専決処分事項の承認を求めることについて、岡山県市町村総合事務組合組合市町村数の減少及び規約の変更についてが上程されました。
北房振興局では、地元有志によるイルミネーションや地域遺産の塩川の泉の整備が実施されました。また、北房ぶり市には地域団体、移住者、地域おこし協力隊などの出店があり、新たな特産品として北房キムチのもととなるヤンニョムが販売されました。
北房振興局では、かつての食文化であったスッポン料理を復活させるため、旭川荘真庭地域センターで飼育されたスッポンを使った調理の勉強会が実施されたほか、阿口地区のキムチづくりを通じた他地域との交流、地元にある鍾乳洞など、地域資源を生かす取り組みが進んでいます。