269件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

真庭市議会 2023-12-21 12月21日-05号

ドバイで開催されていた国連気候変動枠組条約第28回締約国会議、いわゆるCOP28で、化石燃料脱却合意にまで至ったことは画期的なことですが、それだけ地球環境が深刻であることを証明するものでもあります。議員御承知のとおり、真庭市では、脱炭素先行地域第1号の指定を受けるなど様々な先進的取組を進めていますが、それゆえに労苦も正直言って多くあります。

真庭市議会 2023-09-12 09月12日-04号

正直言って、真夏の炎天下の中でCO2を吸収して酸素を出してくれる雑草、これを化石燃料を使って熱中症、命の危険を賭して刈るっていうことが果たしてこれがいいのかどうか、脱炭素社会を目指す真庭市の姿勢として、これを炭素、脱炭素を目指すんだったら、もっと酸素を出してくれる草を大事にしてもいいんじゃないかということを以前SNSで発信したら、ちょっと炎上しかけたことがあるんですけども、はい、それはちょっと要らん

真庭市議会 2022-12-09 12月09日-03号

生ごみがあるから化石燃料が多くいるんだという考えを私は持っておりません。そう思いますけど、どう思われますか。 ○議長小田康文君) 答弁を求めます。 今石生活環境部長。 ◎生活環境部長(今石久嗣君) 加藤議員の再質問にお答えいたします。 これ、温度の問題ではなくて、先ほど市長が答弁しましたように、収集車両一定CO2排出量が増えます。

津山市議会 2022-12-06 12月06日-03号

さて、近年のエネルギーシフトといいますと、電気自動車や目をみはる勢い化石燃料からの脱皮ということ、また再生エネルギー植物由来バイオマス活用に取り組まない町は2030年、2050年問題などから取り残されるというような勢いであります。 津山市では、早々に木質バイオマス活用に取り組みました。阿波地内では入浴施設木材チップの製造からチップボイラーによる加温給湯を行っておりました。

倉敷市議会 2022-09-13 09月13日-04号

今回の新制度で注目したいのは、化石燃料を原料とする化学肥料使用量低減に取り組むことを支援金支給要件にしていることで、これには肥料の脱炭素化を進める狙いがあります。 日本は、2050年に温室効果ガス排出量をゼロにする目標を掲げており、農業分野では、化学肥料使用量低減課題の一つとなっております。地球温暖化は、農業への影響が深刻なだけに、肥料の脱炭素化につながるこの新制度はとても重要です。

浅口市議会 2022-06-20 06月20日-02号

先ほど2つ目の御質問でございました、トラック運送業など、物流維持に対する経営支援はどうかというところでもございましたけれども、燃油等高騰化石燃料も含みますけれども、経営支援につきましては、市内の一定の基準に該当する事業者──これは漁業者農業者も含まれます──への支援で対応したいと考えております。一方で、議員もおっしゃられましたとおり、漁業については市の基幹産業でもあります。

津山市議会 2022-06-17 06月17日-06号

こうした災害は地球温暖化が関係すると聞きますが、その原因の大きなものとして、化石燃料による温室効果ガス排出が上げられるとのことです。 太陽光発電風力発電といった再生可能エネルギーは、石油石炭などの化石燃料と違い、二酸化炭素など温室効果ガス排出しない電源として、地球温暖化抑制につながることが期待されています。津山市としても、再エネ関連事業を官民で推進すべきと考えますが、要は進め方です。

瀬戸内市議会 2022-06-16 06月16日-05号

その中で、私たち地域としてどう考えるかということでありますが、現在、エネルギー費用が、瀬戸内市の市民の皆さん方の財布から60億円以上の年間エネルギー費用市外へ流出していってるという状況と、それに加えて今後また、お金には今換算されていないけれども、化石燃料を使わない非化石価値という、その価値市外へどんどん流出していくということになってくると、本当に田舎、我々のように地方都市というのは、もう電気

津山市議会 2022-06-13 06月13日-02号

全国各地でバイオマスプラスチックという商品開発が進んでおりまして、化石燃料によるプラスチック製品からの脱皮が進んでおります。ペットボトルキャップもそういうことで、ぜひウッドプラスチックによる高付加価値製品開発、それから今回提案をしております林業の活性化とセットで、脱炭素に取り組むまちづくりを目指すべきではないかというふうに思いますが、いかがでしょうか、お答えを願います。

真庭市議会 2022-03-09 03月09日-02号

しかし、この豊かな物質は化石燃料、石炭石油の大量の消費によって支えられていることです。人類は、今からおよそ50万年前に火を使い始め、その火が熱エネルギーとして暖をとったり、食物を加工したりするのに利用してきました。そして18世紀に熱機関を発明し、熱エネルギーを使って物を動かしたり、電気をつくり出しました。

津山市議会 2021-12-08 12月08日-04号

平成20年に、当該民間事業に対する側面的な支援を行うこととして以降、事業者側の御事情により着手が遅れておりますが、化石燃料から再生可能エネルギーへの転換は喫緊の課題との認識に変わりはございません。今後も、カーボンニュートラル社会の実現を目指す上で、意義のある事業として側面的な支援をしていきたいと考えております。 次に、事業者に対する指導や助言などについてでございます。 

津山市議会 2021-09-07 09月07日-03号

本来ですと、国内では木材建築用材エネルギーなど様々な形で利用してきた我が国ですが、私たちも恩恵を受けてまいりました高度成長では、石油石炭などの化石燃料が主流となって、国内森林資源活用再生エネルギーとしての価値は失ってしまいました。そのことは、同時に山に入る人を減らしてしまったところです。 

津山市議会 2021-03-08 03月08日-02号

先般、建築家隈研吾氏の木の時代というテレビの中で、化石燃料は一度使えば済みますが、森林資源無限大ですとのことでございました。津山市の市域の7割は、山、山林でございます。この資源を生かすために、専門家と議論し、真庭や西粟倉とは違った、山を生かす知恵を出していただきたいと思います。再度答弁をお願いいたしたいと思います。 ○議長岡安謙典君)  農林部長

津山市議会 2020-12-10 12月10日-05号

バイオマスといったら発電所というイメージが強いんですが、一昔前のように日常生活木竹が使われたことを思い出しましたら、僅か四、五十年で化石燃料が世界を席巻して気候異変をもたらすとは、その頃には思ってもいませんでしたですね。 今やエネルギーの大切さ、このエネルギーは本当にすごいと感じますが、それ以上に地球変動が思いやられております。