真庭市議会 2023-12-05 12月05日-01号
また、今年度は試験の集約化等にも取り組み、早急な合格発表を行うとともに前倒し採用を実施します。今後も引き続き、これからの真庭を支える職員として何事にも積極的に取り組み、意欲を持ってチャレンジできる人材の確保を図ってまいります。 以上、市政運営の状況について、主なものを報告いたしました。 なお、今定例会では、報告1件、条例や補正予算審議など13件、総数14件の御審議をお願い申し上げます。
また、今年度は試験の集約化等にも取り組み、早急な合格発表を行うとともに前倒し採用を実施します。今後も引き続き、これからの真庭を支える職員として何事にも積極的に取り組み、意欲を持ってチャレンジできる人材の確保を図ってまいります。 以上、市政運営の状況について、主なものを報告いたしました。 なお、今定例会では、報告1件、条例や補正予算審議など13件、総数14件の御審議をお願い申し上げます。
続いて,技術職の採用についてのお尋ねですが,技術の継承が必要な土木職や建築職など技術職については,各年の退職者数を勘案し前倒し採用を行うとともに,本年度の採用試験からは大卒程度の技術職の受験資格を34歳までに拡大し,より一層の人材確保に努めています。加えて,経験豊かな再任用職員には後輩職員への技術指導をお願いしており,日々技術の継承が行われています。
また,現在は数年後の退職者の数も見込んだ計画的採用や前倒し採用を行ったり民間経験のある方を対象とした採用を実施するなど,年齢構成や技術の継承に配慮しながら計画的,継続的な採用に努めてまいりたいと考えております。 次に,地方交付税の削減と給与削減についてです。 国に対して,市長会等を通じて今回の国の対応は地方自治の本旨に反する行為であることを主張しました。
職員の前倒し採用ということをここでするわけなんですが、その前倒し採用ということはどういうことかと言いますと、定年退職者は先ほど申し上げましたように3月31日で退職する。新規採用者は翌年の4月1日に採用する。しかし、この新規採用職員は採用直後に4月上旬から5月下旬まで全寮制の県の消防学校教育科に入校する。
そして人員不足による今後の対応をどうするかということでございますが、とりあえず人員の確保ということで、職員の前倒し採用をしていくということでございます。メリットとしては、東西分署が消防署ということに昇格と。それから救急業務の構造化に対する課題の改善とか、全般財政負担の軽減ということがあるわけでございます。
そのためには36名の人員が必要となり,15年度に救急隊1隊を増隊するために今回の前倒し採用をお願いしている。残り3隊,27名については,消防職員の再雇用あるいは出動体制の見直し等,あらゆる方策を検討し,年次的に人員を確保していきたいとされました。 その後,可知出張所に念願の救急車が配備されました。多くの方々が喜んでおられると聞いています。
そのためには36名の人員が必要となりますが,15年度に救急隊1隊を増隊するために,今回の前倒し採用をお願いいたしたものであります。残り3隊,27名につきましては,消防職員の再雇用,あるいは出動体制の見直し等,あらゆる方策を検討いたしまして,年次的に人員を確保してまいりたい,このように考えております。どうぞよろしくお願いします。
しかし、これを100%に充足させることは困難なことであり、必要最小限の増員と、この先15年間で約半数の職員が退職予定であることから、退職者補充の前倒し採用とあわせて、年次的に職員を採用する必要があると考えています」との答弁がなされました。