真庭市議会 2021-12-06 12月06日-03号
現在は、森林環境譲与税として今年度1億285万円の譲与税額があり、基金、作業道の整備支援、広葉樹の利活用支援、真庭産木材の需要拡大などに活用されています。 この税には、森林管理システムを構築するとともに、災害防止、国土保全機能強化等の観点から森林整備を促進することが大きな目的の一つとなっています。
現在は、森林環境譲与税として今年度1億285万円の譲与税額があり、基金、作業道の整備支援、広葉樹の利活用支援、真庭産木材の需要拡大などに活用されています。 この税には、森林管理システムを構築するとともに、災害防止、国土保全機能強化等の観点から森林整備を促進することが大きな目的の一つとなっています。
購入後の利活用支援については各種補助金制度で支援なされておりますが、購入に至るまでの間があまりにも丸投げ過ぎではないでしょうか。少なくとも、建物の状態くらいは把握しておくべきではないかと思います。市長はよく御存じでありましょうが、京都市においては京建物カルテなるものが作成されております。
内容は、農山村における高齢化や人口減少等の問題に対処するため、農山村の活性化のための計画策定と地縁者住宅制度の創設並びに空き家等利活用・支援制度の具体化でありました。 これは、平成24年の市街化調整区域内での開発行為について転用規制が厳格化されたことにより、農家資格について疑わしい「にわか農家住宅」が問題となりました。
また、林地残材の搬出経費に対する助成であるバイオマス利活用支援事業を積極的に進め、林業の収益性を高めるとともに、新見の森と匠を活かす家づくり支援事業では、新築、増改築に対する補助制度を行うなど、新見産材の需要拡大と木材産業、建築業の活性化に引き続き取り組んでまいります。
林業の振興につきましては、施業の省力化、集約のための効率的な路網整備や森林の荒廃防止やCO2削減に効果的な間伐を進め、森林の健全育成を図るとともに、森林プランナーの配置やバイオマス利活用支援事業を通じて林業の収益性を高める取り組みを進めてまいりました。
本市における木質バイオマスの利活用につきましては、林地残材を原料としたおが粉を市内の業者が製造しており、農業、畜産業及び林業の連携のとれた地域循環型社会の構築を目指すため、その原料の運搬経費に対して助成を行う新見市地域循環バイオマス利活用支援事業を実施しており、今後もこの事業を積極的に利用していただくよう働きかけてまいりたいと考えております。
林業関係で申しますと、林業の森林の整備、林業の振興につながる新見産材を活用した新見新築住宅に対する助成金、新見の森と匠を活かす支援事業650万円、そして同じように林業の振興に向けて行われます地域循環バイオマス利活用支援事業補助金1,000万円も計上されておられ、その上、森林の整備、荒廃をとめようという思いから、森林プランナー育成事業295万円を計上されておられます。
地域循環バイオマス利活用支援事業補助金についてでございます。 地域循環型社会の構築を目指す過程において、林地残材を新たに地域資源として活用し、林地残材の運搬経費に補助することで搬出間伐の推進につながり、さらには適切な森林整備を行うことを可能とするため、搬出量に対し1トン当たり2,000円が補助される、昨年度創設した事業でございます。 4点目でございます。
│ (1) 間伐材搬出促進事業補助金につい │ │ │ │ │ │ て │ │ │ │ │ │ (2) スギ間伐材運搬経費支援事業補助 │ │ │ │ │ │ 金について │ │ │ │ │ │ (3) 地域循環バイオマス利活用支援事
もう一つの、新見市には地域循環バイオマス利活用支援事業補助金があります。林地残材の運搬経費に1トン当たり2,000円を助成しております。こちらは杉とヒノキ両方が対象になっております。同じような林業支援事業で、間伐材運搬は杉のみ、林地残材は杉もヒノキも両方オーケーだよというのは整合性がとれないように思うんですが、見解をお尋ねするものです。
また、森林プランナーの配置や林地残材の搬出経費に対する助成であるバイオマス利活用支援事業を積極的に進め、林業の収益性を高めるとともに、新見の森と匠を活かす家づくり支援事業の補助を充実して新たに増築に対する補助を行うなど、新見産材の需要拡大、木材産業・建築業の活性化に取り組んでまいります。
この財を林家に有効かつ的確に還元できる多様な施策こそが本市経済の活性化、雇用創出と本市の財政健全化をも助長する有効かつ重要な施策であると認識しており、市長の林業振興施策で述べられました、平成23年度から新たにスタートする新見市森林整備計画に基づき、森林プランナーの配置、搬出経費を助成するバイオマス利活用支援事業を新設し、積極的に推進する具体的な施策内容をお伺いいたします。
さらに、林地残材を有効に活用するため、搬出経費を助成するなどバイオマス利活用支援事業を新たに設け、積極的に推進するとともに、新見産材の需要拡大と木材産業、建築業の活性化を図るため、新見の森と匠を活かす家づくり支援事業、杉間伐運搬経費支援事業を継続いたします。
にどのような事業実施内│ │ │ │ │ │ 容を考えておられますか │ │ │ │ │ │ (5) 林業振興について │ │ │ │ │ │ 森林プランナーの配置、搬出経│ │ │ │ │ │ 費を助成するなどバイオマス利│ │ │ │ │ │ 活用支援
新施策の主なものといたしましては、ファミリーサポート事業、発達障害者など支援専門員の設置、新たなデマンド運行による送迎、市街地循環バスの運行、林地残材を有効に活用する運搬経費の助成するバイオマス利活用支援事業実施、新見公立大学本館、体育館の建設など予算化しております。いずれの施設も重要と考えておりますので、早期実現に向かって全力を挙げて取り組むという考えでございます。