津山市議会 2004-06-25 06月25日-06号
議案第12号「固定資産評価員の選任について」につきましては、市長の指揮を受けて固定資産を適正に評価し、かつ価格の決定を補助する固定資産評価員を兼ねておりました内田昌彦君が退職をいたしましたことに伴い、その後任として財政部参事日笠栄君を選任いたしたく、地方税法第404条第2項の規定に基づき、議会の御同意をお願いをいたすものであります。
議案第12号「固定資産評価員の選任について」につきましては、市長の指揮を受けて固定資産を適正に評価し、かつ価格の決定を補助する固定資産評価員を兼ねておりました内田昌彦君が退職をいたしましたことに伴い、その後任として財政部参事日笠栄君を選任いたしたく、地方税法第404条第2項の規定に基づき、議会の御同意をお願いをいたすものであります。
◎財政部参事(内田昌彦君) 個人住民税関係について、お答えをいたします。 現在、地方税法の改正が通常国会で審議中でございますが、改正の内容は個人住民税の均等割の税率でございまして、人口規模で2,000円、2,500円、3,000円となっておりますが、市町村の行政サービスは人口規模別に見ましても格差がなくなってきており、人口規模に応じた税率区分を廃止し、3,000円に統一するものでございます。
◎財政部参事(内田昌彦君) お答えいたします。 一般会計の滞納額、滞納繰越金の収納の問題、多額滞納者の実態、悪質滞納者の対応、生活困窮者への対応について、一括答弁させていただきます。 税、料の収納につきましては、年々収納率が下降いたしておりまして、収納を担当しております者といたしまして責任を痛切に感じております。
◎財政部参事(内田昌彦君) 私に対しまして6点ほど質問がありました。 まず最初に、市税の過去3カ年の課税状況と収納状況についてお答えをいたします。 市民税、固定資産税、軽自動車税など、市税全般の過去3カ年の課税状況は、平成11年度129億3,000万円、12年度約130億7,000万円、13年度128億7,000万円でございます。
◎財政部参事(内田昌彦君) 市税、国民健康保険料の収納についてお答えをいたします。 市税、国民健康保険料の現年度分につきましては、今後年度末決算に向けまして調定額の変動がございます。現時点での滞納額の提示はできませんが、お許しいただきたいと思います。市税、国民健康保険料とも、ほぼ昨年並みの収納率を確保いたしております。
◎財政部参事(内田昌彦君) アルネ津山が閉鎖した場合、税収の減収見込みはどの程度になるのかとのお尋ねにお答えをいたします。 税の減収見込みの試算は大変難しいものがございます。
◎財政部参事(内田昌彦君) それでは、国保会計の収入未済の実態を突っ込んで生々しく報告してもらいたいとの質問でございますが、国保会計の収納を担当しております私の方から答弁をさせていただきます。 国保料の収納状況は、平成11年度82.2%、平成12年度80.9%、平成13年度79.6%と年々低下しております。担当しております者といたしまして、非常に痛切に責任を感じておるところでございます。
◎財政部参事(内田昌彦君) それでは、新しい税目についての御質問にお答えします。 平成12年4月に地方分権一括法が施行されたことに伴いまして、地方税に関しましては、国の許可制度であったものが国の同意制と変わりまして、新しい税が課税できるように課税自主権の拡大が図られたところであります。
◎財政部参事(内田昌彦君) 法人市民税の予定納付の還付についてお答えをいたしたいと思います。 法人市民税は、景気の動向によりまして月別の変動が大きく出るところでございます。
◎財政部参事(内田昌彦君) 税金についてお答えをいたします。 JR津山鉄道部の固定資産税の収納状況と収納額はというお尋ねでございますが、地方税法第22条及び地方公務員法第34条第1項の守秘義務の規定に抵触いたしますのでお答えはできませんが、御理解のほどよろしくお願いします。 ○議長(秋山幸則君) 10番、高橋誠君。 ◆10番(高橋誠君) いろいろ御答弁いただきました。
◎財政部参事(内田昌彦君) それでは、市税の徴収率や国保の収納率の傾向についてのお尋ねについてお答えをいたします。国保料の収納についても納税課の方で行っておりますので、私の方でお答えをいたします。 市税の収納状況は、現年度、過年度合わせましたもので、平成10年度が91.5%、平成11年度90.7%、平成12年度90.2%でございます。
◎財政部参事(内田昌彦君) それでは、農業所得標準を出すのに坪刈りを長い間同じような手法でやっとるが、どういうことならというお尋ねでございますが、農業所得の申告につきましては、収支計算によるものと、農業所得標準によるものと二通りの申告方法がございます。
◎財政部参事(内田昌彦君) それでは、私の方から、滞納処分の執行停止についての質問についてお答えいたします。 滞納処分の執行停止にあたる場合については、必ず財産調査を行っております。課税課が所有しております名寄せ帳による固定資産の調査、事業所からの給与報告がございますが、それによる事業所に給与支払いの状況の紹介、それから銀行に口座の紹介等を行っております。
◎財政部参事(内田昌彦君) それでは、私の方から税の申告についてお答えをいたします。 市民税の申告については、地方税法第317条の2に基づき、前年中において給与所得以外の所得、または公的年金等の所得以外の所得を有する者は市民税申告書を提出しなければならないとなっております。
◎水道局参事(内田昌彦君) 私の方から水道の収納状況についてお答え申し上げます。 平成11年度末決算で申し上げますと、過年度分の平成7年度が未収金99万466円で、収納率99.95%でございます。平成8年度は未収金110万1,929円で、収納率99.94%でございます。平成9年度は未収金174万6,844円で、収納率99.91%でございます。
◎水道局参事(内田昌彦君) 節水についての御質問にお答えを申し上げます。 水道局では常に水は限りある資源であるとして、節水のPRに努めているところでございます。 平成11年度の例で申し上げますと、毎年全国の水道事業者が6月1日から1週間、水道週間ということで水資源を有効に活用しようという行事を実施しております。
◎水道局参事(内田昌彦君) 水道料金の収納状況についてお答えをいたします。 平成8年度分の収納率は99.91%、平成9年度分の収納率は99.83%、平成10年度分の収納率は91.01%でございます。平成10年度分につきましては、3月分の水道料金が納期未到来のために料金納付がなされないまま企業会計決算を3月末日で行うことから、経理上未収入金の扱いとなるためでございます。
◎都市建設部次長(内田昌彦君) 原材料支給についてお答えを申し上げます。都市建設部で原材料支給ができる場合は、道路交通の安全を確保するために町内会などが奉仕作業によりまして市道の小規模な整備を行う場合に限っております。町内会長の申請によりまして原材料を支給をいたしております。 津山市に所有権のない道路、里道の整備につきましては原材料支給を行っておりませんので、御理解をお願いを申し上げます。