岡山市議会 1996-09-11 09月11日-03号
公教育の原理原則から大きく逸脱する方針,いわゆる押しつけ同和になったのではありませんか。岡山市の同和教育の問題点と法が切れる中での同和教育基本方針のあり方の見直しについて,今岡山市教委はどのように取り組んでいらっしゃるのか,これをお聞かせ願いたいと思います。 2番目は,岡山市中高層建築物に関する指導要綱の精神をきちんと生かした実効ある行政指導を岡山市に求めるものであります。
公教育の原理原則から大きく逸脱する方針,いわゆる押しつけ同和になったのではありませんか。岡山市の同和教育の問題点と法が切れる中での同和教育基本方針のあり方の見直しについて,今岡山市教委はどのように取り組んでいらっしゃるのか,これをお聞かせ願いたいと思います。 2番目は,岡山市中高層建築物に関する指導要綱の精神をきちんと生かした実効ある行政指導を岡山市に求めるものであります。
これまでにも、先ほどの質問にもありましたけれども、PTAの活動によって、廃品回収等の活動によりまして、PTAが財政の援助を行うとか、あるいは学校後援会を設置いたしまして、後援会活動の中で学校の運営の援助をやっておるとかいうこともお聞きしておりますけれども、公教育における保護者負担がふえないような方法での対応を願いたいと思うわけであります。 次に、3点目、教育行政についてであります。
さらに,教育長には児童・生徒の社会科で教えている日本帝国主義の朝鮮植民地侵略という現段階での史的認識と,同時に政治のトップに立つ人たちとの見解発言があなたの教える事実と全く正反対な事実,その公教育と180度違う事実に対しての御見解を賜りたいと思います。 さて,次はソフトな面に参ります。
また,この提言書の中には学校など公教育にも言及しております。この点について,今現在学校ではどうでしょうか。また,何か問題点がありましたら,どのようなことになるでしょうか,お話しください。 提言書に関してはこのくらいにしておきまして,もう一つ在日外国人の参政権についてお尋ねしたいと思っております。 ことしの初めですが,市長の選挙がありました。
そこで教育長にお伺いをいたしますが,無差別大量殺人を実践する反労働者的テロ集団オウム教団や,多発するいじめによる自殺など,現在の教育の矛盾の結果であると思われますが,現在の社会,政治的変動に適応できない公教育のあり方についてどうお考えなのか,お尋ねをしたいと思います。 さて3つ目,通告にございますように消防の問題についてお尋ねをいたします。
教育長はきょうの答弁で次のように答弁するんではないかと思うわけでありますけれども,「公教育の性格上,公費で負担すべき経費を市費に依存することがないよう努力を重ねてきました。一層学校運営費の増額に努めるとともに計画的,効率的な運営を推進し,条例の趣旨に沿うよう努めてまいりたいと思います。条例の趣旨についても機会のあるごとに喚起しています。
それから、そうしたことを入学式とか、卒業式とかにどこの学校もしておるようだが、これでいいのかという御質問でございますが、これも文部省等のもちろん指導もありますし、それから最初権利条約のところでも申しましたように、思想、信条の自由というようなことを将来にわたって規制するものではなくて、公教育としてのそうした中で以上小項目2点のような対応をしておると。
本来、公教育の趣旨からして、子供の多少によって学習条件に格差があってはなりません。したがって、今回の措置を学校教育において欠くことのできない基礎的な設備である学校図書館のすべてに専任職員を配置することへの一歩であるという受けとめ方が大切だと思いますが、これについてどのように考えておられるのか、お聞かせいただきたいと思います。 また、本があって人がいてこそ魅力ある図書館になると言えます。
いわゆる公教育でありますので、使用する消耗品や部活動等がございますけれども、これらの経費はいわゆる完全公費負担といいますか、すべての経費を公費で賄うようにお願いしたいというふうに思います。 続きまして、2点目でございますが、各学校・園にあります職員及び児童・生徒が使っておりますトイレの改良についてでございます。
図書整備につきましては,公教育の性質上公費で負担すべきものと考えておりますが,我が子のためにより以上の整備充実をということでこのような結果が出ておるものと考えております。市教委としましては,前述のように計画的図書の整備に努めるとともに,今後とも安易に私費に依存することのないよう,校長会等を通じ指導の撤底を図ってまいりたいと考えますので,御理解をいただきたいと思います。
なお、地方教育行政の推進に当たりましては、関係法令を遵守いたしますことはもちろんでございますけれどもが、関係機関の方々との協議、あるいは市議会議員の皆さん方の公教育に対する御期待に対して、その負託にこたえてまいりたいと、かように存じておるわけでございまして、前任者同様の御支持並びに御鞭撻が賜れば大変幸せではなかろうかと存じておりますので、よろしくお願いを申し上げたいと存じます。
よく教育課程、教育課程ということを申しますが、公教育、特に義務教育では全国一応統一的な教科の基準がありまして、笠岡市だけが勝手にある教科を設けるということはできなくなっております。教育課程というのは、そうした教科とか、あるいは教科の中でどういう内容をするかという内容の問題と、それの時間割り当ての計画を教育課程、教育課程と名づけております。したがいまして、これは指導要領というものに基準があります。
しかし,とりわけて子供たち,児童・生徒を主人公,中心とした公教育,義務教育現場への雇用条件の違うパート職員の配置は全国的にも多くの問題が出るということが明らかになっています。学校現場での混乱や,大きく今後問題になっていくであろう食の安全と健康を守る質の低下につながってくるのではないのかという懸念が大きく指摘をされているわけです。
私はある一つの公教育の盲点をついた問題ではないかと思うわけでございます。
偏差値教育是正の一歩と唱え,業者テストは公教育の場に不適,これらテストに教員が関与することを禁止する旨となっておりますが,この措置に対し現実離れ,何を目安にして志望校選択や受験対策をしていくのか,今後校外での会場テストや塾通いが加速すると,賛否両論が出ております。現場,生徒を持つ父兄は大混乱でもあります。
次は,私塾が小学校をつくるというような動きについてのお尋ねでございますが,これは特色のある学校をというふうに聞いておりまして,公教育に好ましい刺激を与えるものになるかというような期待も一方ではございますが,知育偏重を助長するようなことにならないだろうかというような心配もあるわけでございまして,いわば複雑な気持ちでございます。
これまでも公教育の性質上,公費で負担すべき経費を私費に依存することがないよう努力を重ねてまいったところでございますが,今後とも努力をしてまいりたいと考えます。
教育委員会が公教育である以上,子供さんをそういうところへ渡すわけにいかないということで,毅然たる態度でこれをけっておりますから,岡山市は被害がなかったいうことです。この点に対して教育委員会,非常にすばらしいなと,改めて敬意を払うわけです。 私は,教育長の指導のもと,もちろん岡山市長の指導のもとにこの岡山市の子供が犠牲にならなかったいうことです。私は改めて敬意を払いたい。
公教育の性質上,公費で負担すべき経費を私費に依存することがないよう,これまで努力を重ねてまいっているところでございますが,なお十分とは言えないわけでございます。今後なお一層学校運営費の増額に努めるとともに,計画的,効率的な運営を推進し,条例の趣旨に沿うよう努めてまいりたいと考えますので,御理解をいただきたいと思います。 次は,教職員の勤務の実態についてのお尋ねでございます。
これは吉備高原学園高校の運営費のために10億円の基金をつくる一部負担を岡山市がしようとするものであり,第三セクター方式の教育分野への導入であり,教育費助成に重大な格差を広げ,公教育に混乱を与えるもので,税金のむだ遣いであり反対をするものです。該当する議案は甲第4号議案歳出第10款教育費第1項教育総務費です。