津山市議会 2014-06-09 06月09日-02号
感じたことでありますけれども、全ての子供たちの教育を保障するということが公教育の理念でありまして、そのことから考えますと、当たり前のことを当たり前に取り組むということの大切さを教えてくれているように思ったというのが率直な感想であります。
感じたことでありますけれども、全ての子供たちの教育を保障するということが公教育の理念でありまして、そのことから考えますと、当たり前のことを当たり前に取り組むということの大切さを教えてくれているように思ったというのが率直な感想であります。
政府の統計でも、公教育と公共事業を比較したときに教育にお金を投入したほうが経済波及効果が高いことが明らかになっているんです。教育予算を削減してはなりません。市長、どう思われますか。存続に向けてしっかりと取り組んでください。
次に、公教育である以上、教育環境整備というのは、一遍にとは申しませんけれども、順次公平に行われるべきであると思います。昨日、順次ということで御答弁されたんですけれども、それにしても幼稚園、保育園、小・中学校、高等学校を高梁市は抱えております。 今回は小・中学校の51教室ですが、全小・中学校だけで全139教室ございます。残りのほうが88教室と多うございます。
次に,平成26年度教育予算案をその内容から見た場合,公教育であります義務教育関係費は厳しい財政状況下ではありますが,教育水準の維持向上を着実に図っていける予算であると考えております。
社会全体の責任においてこの問題を解決に近づけるために担う公教育の役割は重要です。高校進学率の格差についてどのような見解をお持ちですか。 イ,子どもの貧困対策法に掲げる自治体の責務をどのような形で具現化するのか,お示しください。 大きな4番,社会的孤立問題について。 (1)子育ての社会的孤立。
それは承知の上で、私はもう一度公教育のあり方を関係者みずから考えていただきたい。明治の初めに、お金がなくても一定の勉強ができる、それが近代教育です。公教育です。ところが、それが信頼されていないようなことに今なってきていませんでしょうか。もし行かせるものなら私学に行かせたい。もう公教育の崩壊が始まっております。
◎教育長(井上正義君) 児童・生徒の力をさらに伸ばしていくための取り組みはについてでございますが、どの児童・生徒にも基礎的な学力を保障することが、公教育を行う上では最も重要であると考えております。その上で、理解が十分深まっている児童・生徒を、さらに伸ばすための取り組みも必要と考えています。 本市においては、先ほど御説明いたしましたように、算数や数学の授業を中心に少人数指導を進めております。
平成24年度決算で比較しますと、真庭市の教育費は人口1人当たり岡山県内15市中トップですが、公教育行政について教育の本質を踏まえつつ、各経費の実額を明確にして、どの程度の経費をかけるべきかという経費水準とかけている個別経費のバランスについても議論が行われるべきでありますが、まずは経費の実態を議会はもとより納税者である市民に公表する義務があると考えており、今後実行いたします。
義務教育が踏まえなければならない、全ての子供にできる限り平等な教育環境を提供する公教育の基本を、県が投げ捨てることになったと私は思います。 全国で行われている中高一貫教育は、成績の優秀あるいは恵まれた家庭の子供たちが学び、選ばれた生徒たちに特別な少人数編制を行うなど、特別な環境を整えてエリート校化していると指摘をされております。
さらに,例えば岡山への愛着,誇り,池田光政公,教育岡山のルーツですけども,このことも余り知られていない。そういったものも知ってもらったり,いろんな取り組み進めていく上では,やはりNPOとの連携というのが非常に重要になってくると思うんですね。何もかんも行政がやるわけにいかない。
いずれにいたしましても、公教育におきましては、指導者である教員が、自由な発想で目の前の子供たちにとってわかる授業を実施するとともに、学校教育目標を達成するため各校が展開している教育活動をその学校の特色として尊重し、より教育効果が上がるような教育活動を行うことが重要であると考えております。 以上、お答えといたします。 ○議長(河崎美都君) 宇野俊市君。
学校教育を公的に保障しているのと同じように,社会人が社会の一員としてその義務や役割を果たす際に必要な知恵や知識を得るに資する図書館サービスは,広く均等に市民全般に行き渡ってしかるべきで,公教育制度は学校教育と公共図書館がセットとして維持されるということが最も理想的な姿であると考えます。 そこでお尋ねをいたします。 ア,本市の考える公共図書館の役割についてお示しください。
また、論語についてでありますが、論語は儒学という特定の思想に起因したものであることから、義務教育段階の公教育の道徳において論語を活用することは慎重であるべきということです。まなび塾の論語教室は、公教育としての道徳として実施するものではなく、また希望する者が参加することからその性格は異なっていると考えています。
私どもは、公教育でございますので、そういった教育基本法の理念に照らされて、指導要領で社会科の目標が定められ、歴史教育の目標が定められております。それに沿って私どもは社会科の指導は行わなければいけないし、現在も行っております。 以上、お答えといたします。 ○議長(伊達正晃君) 松田達雄君。
公教育の性格について,どのように捉えていますか。 (8)県立高校の自己推薦入試が2014年から廃止されることになりました。かねてから自己責任とさせられる自己推薦を目的とした中学校生活となり,よい子競争が展開されるなどの弊害を,心ある人々は指摘してきました。廃止がされるに当たっての御所見をお示しください。
教育委員会の所掌には,生涯学習ほか多岐にわたっていることはもちろん承知していますが,やはり今の最大の懸案事項は,幼・小・中の公教育であろうというふうに思います。山脇教育長も今議会の答弁で,大事なポイントは学力と問題行動への対応であるとし,また指導内容がふえている中,中学校もぎりぎりのところで頑張っていると述べておられました。私も全く同感であります。
特に我々も感じたのはその教育施策、最初の根本というのは平成14年からの学校5日制になって土曜日の子供の過ごし方というか土曜日のあり方、休日のあり方というものに対して学力が低下するんじゃないかというのを一番に言われたわけで、それを公教育でどのようにしていくかというのがテーマというか取っかかりであったというふうに思います。
公教育におけるすべての子どもに平等な教育をに基づくには,これまで以上により多様な視点を持つ必要があると思いますが,御所見をお願いいたします。 (2)それに関連しますが,生涯教育という教育の強化も必要と思われます。現在行われている地域コーディネーターによる取り組みや放課後子ども教室等の検証並びに改善,推進にスピード感を持って取り組んでいただきたいと思いますが,お聞かせください。
市長選挙や我々地方議員のほぼ全員が立候補の際に,教育,とりわけ公教育への問題視を,改革について問題提起をしていると思いますけれども,じくじたる現状を感じているのは我々議員全員でないかというふうに思います。 先週,大学生の数学の実力調査の結果が出ました。
こんなことを公教育の場で認めてよいものでしょうか、お答えください。 最後に、せんだって秋久議員とのやりとりですが、給食センターに関係してのメールの件、明らかに住民運動に対する行政圧力であります。校長とか教職員の中には、単独校方式のほうがよいと思っている人たちもありますが、この人たちへの言論の封殺でもあります。何でそんなことが公教育の場でできるのですか、わかりやすく答えてください。