瀬戸内市議会 2010-03-25 03月25日-06号
全国の自治体でも請願の採択がされていて、野田市におきましては全国で初めて公契約条例が制定されています。 時給1,000円ということも書かれていますが、この時給1,000円というのはヨーロッパなどでは当たり前です。労働者が人間らしく暮らしていくための切実な要求なのです。 しかし、今のままでは、中小企業は時給1,000円というのは払うことはできません。
全国の自治体でも請願の採択がされていて、野田市におきましては全国で初めて公契約条例が制定されています。 時給1,000円ということも書かれていますが、この時給1,000円というのはヨーロッパなどでは当たり前です。労働者が人間らしく暮らしていくための切実な要求なのです。 しかし、今のままでは、中小企業は時給1,000円というのは払うことはできません。
そうしたことから,この具体的な担保を保障として公契約法の制定を望み,各自治体での公契約条例の制定を求めている請願であります。御承知のとおり,小泉内閣による臣従主義路線,弱肉強食の構造改革の強行によって,社会に大きなひずみが生まれました。
次に、請願第2号「公契約条例を制定することおよび公共サービス法を実効あるものに改定する意見書提出を求める請願」であります。
そして、この国会のこれを受けまして、昨年9月には千葉県の野田市議会が全国で初めてのこの公契約条例を全会一致で誕生させており、この4月から施行をされようとしております。 そして、この請願なんですが、やはり岡山県内のこの各自治体が野田市の条例案を参考にして、それぞれの自治体に合わせた条例を制定していただきたいという請願であります。
この前もちょっと申し上げたけども、今議会の中で公契約条例議論してるのもそういうとこなんですよ。ただ、安けりゃあいいっていう形でいろんな発注はされてて、じゃあそこで働かれてる人はどういう状況になってるのかというのは、今把握できてないですよ。やはり、そういうことをきちっと把握をしておかないと、真庭市は安心をして働けるような、真庭で安心して暮らしていけるっていうふうな状況がつくりにくくなる。
委員会付託 ~~~~~~~~~~~~~~~ 〇本日の会議に付した事件日程第1 議案訂正の件日程第2 追加議案の上程、説明 議案第91号 平成21年度高梁市一般会計補正予算(第8号)日程第3 議案質疑日程第4 請願取下げの件日程第5 請願の上程 請願第1号 高梁市川上町佐屋地区を分離し井原市へ編入していただくことを求める請願 請願第2号 公契約条例
次に、公契約条例制定についてであります。 これは今、全国的に各県あるいは各市町村で取り組んでいる傾向が非常に強いわけでありますけれども、その公契約条例、私自身が真庭市の議員として1年になりますけれども、強く感じたことは、せっかく真庭市で大きなお金を使うわけで、昨年の9月は決算のときは424億円というお金を使っておるわけで、そのお金がどんな形で市民の懐を経由しながら貫流をしていくのかどうか。
そういう公共にかかわる仕事をしてらっしゃる方々が、あらゆる分野でその方々の賃金労働条件を保障するための適切な条件設定が行われることをしていくためにも、公契約条例をつくっていくということを玉野市でも努力していただきたいし、法律の改正もしていただくということでの意見書です、ぜひ皆様方の御賛同をいただきたいと思います。
2009年9月に千葉県野田市議会が全国で初めての公契約条例を全会一致で誕生させました。瀬戸内市が野田市の条例案を参考にしながら、各自治体の現状に即した条例を制定していただくよう請願しますという内容でお預かりしています。 まず、1項目めとして、公契約条例を制定し、公契約分野に従事する労働者にまともな賃金、労働条件を保障する適切な単価設定を行われるよう措置すること。
2009年9月に千葉県野田市議会が全国で初めての公契約条例を全会一致で誕生させました。瀬戸内市が野田市の条例案を参考にしながら、各自治体の現状に即した条例を制定していただくよう請願しますという内容でお預かりしています。 まず、1項目めとして、公契約条例を制定し、公契約分野に従事する労働者にまともな賃金、労働条件を保障する適切な単価設定を行われるよう措置すること。
その中身をしっかりと取り入れながら、公契約条例を制定して公契約分野に従事する労働者の労働条件をしっかりと守るように請願することを理由といたしております。 そして、請願項目においては、皆さん方におかれましても請願事項に沿ってしっかりと論議していただいて、請願が採択されるよう御論議いただきますよう御提案申し上げます。 以上でございます。
同じく公正な基準の2つ目として、公契約条例の制定を強く求めます。 自治体には、環境や福祉、公正労働基準の確立などの社会的価値の実現に取り組むべき責務がございます。また、質の高い公共サービス実現のためには、公共サービスに従事する労働者が安心して生活していける労働条件を確保することが必要となります。
こうした実態は、私どもがしつこく述べておりますように、公契約条例の必要性の背景をなすものであります。今日の予定価格のあり方について、市長の見解を求めたいと思います。答弁をいただきたいと思います。 次に、本市入札の予定価格を事後公表に切りかえるよう求めたいと思います。本市の入札は、予定価格が事前に公表されています。
本市におきましても、市の公共事業に従事する労働者の賃金の最低基準を義務づける公契約条例の実現をしてください。この9月、千葉県野田市で実現をされておるところでございます。 この項最後は、歯どめのない競争激化で深刻な問題を引き起こしております市が委託をする公共サービス、あるいは物品購入等について申し上げておきたいと思います。
次の項,労働者の労働環境整備のために公契約条例の提案ということであります。 行財政改革の観点から,さまざまな事業が行政直営から民間運営に転換しています。また,発注工事などの契約の際に下請,孫請までを含めてコスト削減は,とりわけ働く労働者の賃金抑制に大きく影響しています。
次に、2つ目の課題として、公契約条例の制定についてお尋ねをしたいと思います。 公契約条例の制定につきましては、6月の定例会でも質問をいたしましたが、時間の都合上、十分に議論を深めることができませんでしたので、再度質問をさせていただきます。 御案内のように、国においては公共サービス基本法が、今年5月13日に全会一致をもって成立をいたしたところであります。
日本においても、公契約法の制定と地方公共団体の事業に関する公契約条例の制定を急ぐべきだと申し上げ、私の意見といたします。 ○議長(河田紘君) 次に、本件に対する賛成討論の発言を許します。 2番中西君。 ◆2番(中西省吾君) 2番中西です。 賛成をいたします。理由は、現在公共工事の建設業におきまして、元請、下請の関係は発注者サイドがその契約書と工事金額を確認をし了承しないとその請負はできません。
(5)具体的には,既に公契約条例をつくる動きが自治体であらわれています。公契約条例とは,自治体が公共・委託事業を民間業者に発注する場合,この事業に働く労働者の賃金を適正に確保させる制度です。人件費を無視したダンピング受注ではなく,労働者の生活と地域経済を破壊するコストダウン競争に公契約条例で歯どめをかけようという動きです。岡山市でも積極的に取り組むべきだと考えますが,いかがですか。
次に、公契約条例の制定についてお伺いをいたします。 現行の入札制度は一般競争入札、指名競争入札、随意契約等の方法が一般的に行われており、一般的には指名競争入札と随意契約が多く用いられており、公共工事あるいは物品の購入等をめぐって業者との間に癒着だとか談合の問題が発生をしており、また業務委託契約ではダンピングなどが発生をし、社会問題化しております。
そのために、公契約条例の制定や総合評価型入札の導入が課題になると考えます。 このように、投資的経費、補助費等や物件費を見直した後に、繰出金などの義務的経費以外の経常的経費を見直し、最後に義務的経費の見直しが課題になると考えます。 以上が私の財政白書作成の過程での提案といたします。御検討いただければこの上ない喜びでございます。 一般質問はこれですべて終了いたしました。御清聴ありがとうございました。