倉敷市議会 2022-09-14 09月14日-05号
令和3年度進捗状況報告の、電力の地産地消の推進の達成目標は、令和6年度末までにごみ処理施設等で自家発電した電力を他の市施設で消費できる仕組みを構築しますとあり、実施状況には、自己託送の実現性及びコストメリット、供給先となる公共施設について検討したと書かれています。
令和3年度進捗状況報告の、電力の地産地消の推進の達成目標は、令和6年度末までにごみ処理施設等で自家発電した電力を他の市施設で消費できる仕組みを構築しますとあり、実施状況には、自己託送の実現性及びコストメリット、供給先となる公共施設について検討したと書かれています。
浅口ふれあい号と公共交通の今後についてです。 浅口ふれあい号が本当に必要な事業であると考え、改善を進めていくならば、市の公共交通全般について、会議などを開催することは必要であると考えます。質問は、浅口ふれあい号の運行は他の自治体のやり方を模倣はできない事業と考えております。前回の質問の後、ふれあい号を含めた公共交通についての会議は行われましたでしょうか、教えてください。
3番目として、高齢化が進む中、定時定路線バス利用者が減少しているが、今後はほかの公共交通機関への切替えは考えていないのかということをお聞きします。 ○議長(宮田公人君) 赤木市民生活部長。 ◎市民生活部長(赤木和久君) この質問には私のほうからお答えをさせていただきます。
もともと、全国の中核市の中でも水道料金が安い倉敷市でありますが、全国的には、交付金を使い水道料金などの公共料金への負担軽減を行っている自治体は多く、かねてから市民の皆様より、この水道料金の支援については要望があり、担当課とも何度となく話してまいりました。
小項目2、役場庁舎、ペスタロッチ館、中央公民館、振興センター等、日常的に多くの利用がある公共施設の外部にベンチを設置されたいが、いかがでしょうか。現在は、ベンチの数が少なく休憩ができません。特に、年配者が休憩したり、会話が楽しめたりできるベンチがあると、小さな憩いのスペースになり、施設をより快適に利用できて町民に喜ばれると思います。
高岡教授は、今回の地域移行については公共の施設も含め、地域のどこでやるのか、地域の格差、家庭の経済的状況の格差が休日の子どもたちのスポーツ活動、文化活動の格差につながってしまうことは最も避けなければいけない、人とお金と施設、この問題を子どもたちも含めて大人たちもみんなで考えていくべきだというような課題も指摘をされております。
そのうち給付型奨学金制度につきましては、岡山県を含めて4つの地方公共団体で実施しており、生徒の就学支援と対象となる家庭の教育費の負担軽減などを図る目的で実施していると聞いております。 以上でございます。 ○議長(伊澤誠) 沖原議員。 ◆6番(沖原有美) ありがとうございます。 県や各自治体は一定の資格要件や所得などの条件はありますが、学びを支援するために給付型の奨学金制度を設けています。
地方公共団体の財政の健全化に関する法律という中に、地方公共団体の形式的把住はなくなったという、把住の前に国や都道府県による管理が始まるからということがあるんですが、この持続可能というのは先ほど言いましたとおり会計的に把住するかどうかということではなくて、市民のニーズに現在、将来ともに的確に対応ができる状態にあるかどうかということが大事なんだというふうになっております。
ちょっとこのところを読んでみますと、特定環境保全公共下水道事業は平成30年から100%前後の推移となっており、類似団体の平均値を上回っている。農業集落排水事業は類似団体の平均を上回っているものの、令和元年度から75%前後の推移となっている。漁業集落排水事業は50%前後で推移しており、類似団体の平均値よりも下回っている状況である。
財務省と地方公共団体金融機構、これが公的な資金の借入先ですね。そのほかに市場公募や銀行からの借入れもあるというふうに了解しております。後の2つが若干金利が高いとも聞いております。それぞれの内訳をお教えください。 ○議長(中西公仁君) 黒瀬企画財政局長。
それがここにある公共施設の位置図として、ちょっと小っちゃいですけど、町並み保存地区、そして旭川があります。勝山町並み保存地区の中に、景観重点区域があります。ここにある旭川は、景観重要公共施設ということでなっております。認定されております。その公共認定施設の中では、公共施設になる町並み保存地区内にある旭川は、周辺の景観づくりを先導すべき役割を担うとなっております。
初めに、体育館等の公共施設へのエアコン等の設置についてお聞きをしたいと思います。 今年の夏は大変な猛暑でありました。そして、この猛暑の中、7月には参議院選挙が実施をされました。参議院は解散がありませんから、基本的には3年ごとにこの7月に選挙が行われるということになると思います。
次に、2、公共施設等管理計画についての質問に移らせていただきます。 まず、そもそも論の話をまたお伺いするのですが、公共施設等管理計画はどのような背景があって、また何を目的として策定された計画でしょうか、答弁を求めます。 ○議長(宮田公人君) 北畑総務部長。 ◎総務部長(北畑太一君) お答え申し上げます。
デジタル庁の井上氏は、行政が果たすべき役割としてDXとは既存の行政サービス、組織ではなくあるべき公共サービス、暮らしのインフラを整えること、行政サービスを次世代型にイノベーションする行政組織の枠組みを超えての発想と語り、実践例として熊本県の災害に対する備えとして正しい情報を正確に迅速にと利用例を示されておりました。
また、これらの計画の策定時期及び次期計画である倉敷市地域公共交通計画の策定時期についてお伺いしたいと思います。よろしくお願いします。 ○議長(中西公仁君) 山本建設局長。 ◎建設局長(山本達也君) 倉敷市地域公共交通網形成計画は、平成21年3月に策定した倉敷市都市計画マスタープランに掲げる各拠点を結ぶ公共交通ネットワークの形成などを実現するため、平成29年3月に策定しました。
しかし、公共施設などの男性用トイレの個室にはサニタリーボックスの設置が進んでおらず、パッドを捨てる場所がないため、袋などに入れて持ち帰らざるを得ない人が数多くいます。中には、パッドをそのままトイレに流して詰まらせてしまうということも起きているといいます。市が管理する公共施設の男性用トイレの個室に少なくとも1か所でも設置していただけないか、市長の御所見をお伺いいたします。
こうした中で本市は、令和4年度第1回地域公共交通会議が開かれ、道路運送法第79条による自家用有償旅客運送の登録方針について協議され、令和3年度における公共交通の利用状況の報告がありました。
◎市長(吉村武司君) 先ほど答弁いたしましたとおりでございまして、国が示す基準があり、当該地方公共団体の標準財政規模の10%に相当する額以内とされておりますので、11億円と申し上げた次第であります。 ○議長(守井秀龍君) 石原議員。
次に、大きい4番目、公共スポーツ施設の管理運営についてお伺いします。 先日、なでしこリーグ2部の湯郷Belleが10月1日にノルディーア北海道と備前市総合運動公園多目的競技場において公式戦が行われることが決定し、湯郷Belleの関係者が現場視察に来られた際、同行しました。
去る9月2日に上程され、提案理由の説明を受けておりました議案第39号平成30年7月豪雨による災害被害者に対する町税の減免に関する条例等を廃止する条例の制定についてから議案第59号令和3年度里庄町公共下水道事業会計剰余金の処分及び決算の認定についてまでの案件に対しまして、各日程により質疑等に入ります。