津山市議会 2009-09-10 09月10日-06号
まず最初に、津山市における子供虐待、児童虐待の状況はということでございます。児童福祉法の改正によりまして、平成17年度から市町村でも児童相談を行うことになっております。かつての児童相談所は困難な事例のみの対応となりまして、それ以外は市町村で対応していると、こういうことでございます。
まず最初に、津山市における子供虐待、児童虐待の状況はということでございます。児童福祉法の改正によりまして、平成17年度から市町村でも児童相談を行うことになっております。かつての児童相談所は困難な事例のみの対応となりまして、それ以外は市町村で対応していると、こういうことでございます。
しかし、核家族世帯にあっては、親が育児の相談や協力を祖父母に頼るといったことができにくく、育児ストレスによる児童虐待が増加していると、こういった研究結果も出ております。
議員ご質問の子育て相談に関しましては、保健福祉部におきましては子育て支援課が保育所の入所や一時保育の利用相談、また母子の自立支援や家庭相談、児童虐待等の要保護児童対策として各種の相談窓口を行っております。また、当部の健康づくり推進課のほうでは、妊産婦から乳幼児の健診や健康相談、発育相談や心の健康に関するさまざまな相談に対応をしておるところでございます。
議員ご質問の子育て相談に関しましては、保健福祉部におきましては子育て支援課が保育所の入所や一時保育の利用相談、また母子の自立支援や家庭相談、児童虐待等の要保護児童対策として各種の相談窓口を行っております。また、当部の健康づくり推進課のほうでは、妊産婦から乳幼児の健診や健康相談、発育相談や心の健康に関するさまざまな相談に対応をしておるところでございます。
それから、児童の虐待のことでございますが、平成12年に児童虐待の予防等に関する法律が制定されて、平成16年に児童福祉法が改正されたとこでございます。これによりまして、市町村も児童相談所ともに虐待通告の受付窓口となることなどを義務づけられ、今相談体制の強化が求められておるということでございます。市内での虐待として通告されている件数は、平成19年度あたりから増加傾向にあります。
民生費では、住宅手当緊急特別措置事業費、児童虐待防止のための児童見守り事業費、安心こども基金を活用した病児・病後児保育施設感染症対策事業費、仮称倉敷シティマラソン開催準備経費のほか、老人福祉施設整備助成事業費や大規模児童クラブ解消のための施設整備費の追加分などを計上いたしております。
旅費の2万1,000円については、児童虐待防止推進月間に児童虐待防止の啓発目的で、要保護児童対策協議会を含む子育て支援ネットワークと共催で講演会を開催する講師の旅費を追加補正をするというものでございます。 需用費の5万2,000円の追加補正については、子育て応援特別手当交付金事業に伴う用紙等の消耗品1万2,000円と、それから手続に関する案内チラシの印刷代で4万円でございます。
旅費の2万1,000円については、児童虐待防止推進月間に児童虐待防止の啓発目的で、要保護児童対策協議会を含む子育て支援ネットワークと共催で講演会を開催する講師の旅費を追加補正をするというものでございます。 需用費の5万2,000円の追加補正については、子育て応援特別手当交付金事業に伴う用紙等の消耗品1万2,000円と、それから手続に関する案内チラシの印刷代で4万円でございます。
岡山市には県の職員9人が配置され,児童虐待への対応も含めた子ども総合相談体制がスタートしました。児童虐待については,通報件数がふえても虐待死は減っていない,むしろふえているという研究もあります。スタートしたばかりではありますが,子どもを取り巻く環境の実態を把握するために,こども総合相談所が扱ったケースについて調査,分析する体制が必要だと考えますが,いかがでしょうか。
児童虐待,パワーハラスメント,DV加害行為を処分の対象の内容に明記することがますます急がれる状況になっていると感じております。いつ改正をなされますでしょうか。 最後に,お伺いいたします。 街角ウオッチング。 岡山女性フォーラムのメンバーの方々が,市内の公園などに置かれております各種像,これを男女共同参画または青少年健全育成の観点で点検をなさいました。
私は,生活保護申請や精神保健,児童虐待などの増加を肌で感じております。そこで,昨年とことしの4月時点の相談数を調べてみました。 例えば生活保護,全体では相談件数が222件だったものが362件へ,中区だけとってみますと56件だったものが77件へ激増しています。
子育て支援の項の3つ目は,児童虐待への対応です。 虐待の要因の一つに,周囲に頼れる親や親戚,友人がいない,近所との接触もなく援助の専門機関にもつながっていないなど,さまざまな社会的なつながりから切れてしまっている孤立状態が指摘されています。経済的困難もリスクを高めます。
次に,児童虐待への対策についてお尋ねいたします。 最近,新聞紙上に児童虐待に関するニュースが頻繁にあらわれております。どの記事を見ましても,心が痛んでなりません。最近のニュースでは,兵庫県小野市で4歳の男の子の遺体が冷蔵庫に入れられていたというもの。また,東京都足立区では,母親が2歳の長女を熱湯につけ,熱がる様子を笑って見ていたというもの。
これら、交通被害者や無差別殺人事件や凶悪犯罪事件の被害者とその家族、さらに性犯罪被害者、いじめや暴力などの被害を受けている少年、児童虐待、暴力団犯罪の被害者、配偶者からの暴力事案、ストーカー事案の被害者と、そしてその家族。悲しいことに現代は、このように善良な市民が、いつ犯罪被害者になるかわからない時代になってしまいました。
健康面、学力形成面、子育て環境、児童虐待の発生、非行とのかかわりなど、さまざまな分野で貧困の子供は不利な状況に置かれていることが明らかになっています。また、子供の貧困は、子供期の不利にとどまらず、その子が成長して大人になってからも持続し、一生その子につきまとう可能性が極めて高いことも報告をされています。 貧困は、なくすべき対象です。
◎保健福祉部長(岡崎文明君) 議員ご指摘のように、教育委員会と保健福祉部と関連するものは、先ほど議員のほうからございましたように、例えば児童虐待の案件であるとか、障害児に対する対応、そういったことも多々あるわけでございまして、基本的に牛窓の支所と長船のゆめトピア、車で約20分から25分を要しております。
◎保健福祉部長(岡崎文明君) 議員ご指摘のように、教育委員会と保健福祉部と関連するものは、先ほど議員のほうからございましたように、例えば児童虐待の案件であるとか、障害児に対する対応、そういったことも多々あるわけでございまして、基本的に牛窓の支所と長船のゆめトピア、車で約20分から25分を要しております。
子育てに関する知識や経験が不足することによって、育児の不安や児童虐待などの問題にも対応するなどなど、たくさんの課題があるわけでございますけれども、井原市において生活習慣病の予防に対して新たな指導体制をしっかりと考えていかなければならないと思いますが、このことにつきまして行政としてどういう取り組みをされようとしているのか、将来へ向けて母子保健のことにつきまして、お考えをお聞かせをいただきたいと思います
それまでの産褥期のメンタルヘルス低下による嬰児殺しがふえる中で,産後うつ病ハイリスク対策は児童虐待の早期発見に大きく寄与するものだと思います。 さて,岡山市が実施しておりますこんにちは赤ちゃん事業ですけれども,92.4%が訪問を終了しているという答弁がございました。ただ,産後うつ症状などを見きわめるのは専門職でなければという気がいたします。
パターン2,児童虐待が行われているという情報が民生委員に入りました。福祉地区保健福祉ネットワークでは,こども総合相談所に連携をとっていくのでしょうが,その児童の対応と虐待をした親のケアはどのようにしていくのでしょうか。その後,児童福祉施設に行くのか,それとも親のもとに帰っていくのか,2つの場合のシミュレーションをしていただきたいと思います。