里庄町議会 2022-03-08 03月08日-03号
◎町民課長(枝木敦彦君) 〔登壇〕 地下水につきましての調査は、里庄町においては偶数年に地域の全体的な地下水質の概況を把握するために実施しております。概況調査では、環境基準に規定されている28項目及びダイオキシン量を測定しております。井戸の各年度の調査場所及び結果は、近いところから申し上げます。令和2年度、高岡地区、0.043ピコグラムTEQ・パー・リットル。平成30年度、同じく高岡地区。
◎町民課長(枝木敦彦君) 〔登壇〕 地下水につきましての調査は、里庄町においては偶数年に地域の全体的な地下水質の概況を把握するために実施しております。概況調査では、環境基準に規定されている28項目及びダイオキシン量を測定しております。井戸の各年度の調査場所及び結果は、近いところから申し上げます。令和2年度、高岡地区、0.043ピコグラムTEQ・パー・リットル。平成30年度、同じく高岡地区。
さらに、倉敷地区では偶数年も調査を実施しており、本年は夏ごろに調査を予定しております。これらの調査結果をもとに、市と各地区商店街の代表者、商工会議所の担当者などで構成された倉敷市商店街活性化協議会の中で、情報の共有を図りながら地域の現状や課題、その解決策についても協議を行っております。
また、乳がん検診のマンモグラフィー受診年齢が50歳からの偶数年でありましたが、これを40歳からと検診対象の拡大を図って実施をいたしております。 次に、啓発をどのように進めていくかというお尋ねでございますが、当初におけるがんは自覚症状がございません。そのために、検診を受けることが大変重要でございます。