岡山市議会 2020-03-05 03月05日-05号
何度も議論して,一定の偏差値を出して,やっぱり子どもたちの活躍には一定の水準の学力が必要だとお互い認識を共有して数字を出させていただきました。問題行動も同じであります。それから,現場に何度か私も行かせていただき,また議員の皆さん方からの御指摘も伺いました。
何度も議論して,一定の偏差値を出して,やっぱり子どもたちの活躍には一定の水準の学力が必要だとお互い認識を共有して数字を出させていただきました。問題行動も同じであります。それから,現場に何度か私も行かせていただき,また議員の皆さん方からの御指摘も伺いました。
次に、本年度の全国及び岡山県学力・学習状況調査の結果と、本市の教育の現状と課題についてのお尋ねですが、偏差値50を超えるという津山市の新たな目標値につきましては、小学校3年生の国語では上回りましたが、その他の学年、教科では、小・中学校ともに超えることはできませんでした。
そういう時代に、単純な事務じゃなくて、人間としてAIを超えるような、そういう能力を身につけないと不幸になるという問題意識なんですけども、それで今現実に東大入試まではAIで合格点とれませんけども、ある程度の偏差値の大学の問題まではAIのほうが優秀だというような結果も出ております。
学力の向上につきましては,地道な授業改善に取り組んだ結果,小学校はおおむね全国平均,中学校は全国平均に近づきつつあり,例えば中学校国語Aでは教育大綱の目標の偏差値50を達成しております。 中学校の暴力行為につきましては,改善が見られるなどの成果があった一方で,小学校の不登校は依然として厳しい状況にあり,教育委員会としても危機感を強く持っております。
教育大綱には,令和2年度の具体的な目標値を,全国学力・学習状況調査(学力調査)の偏差値が小学校51,中学校50となることを目指しています。今議会の所信表明で市長は改めて教育大綱に掲げた目標の達成に言及されました。 ア,平成30年度学力調査の結果と本市の課題,その解消に向けてどのような取り組みが今年度行われているのでしょうか。今年度と令和2年度に目標達成できるのでしょうか,お示しください。
1月22日付の津山朝日新聞の随想欄に、上河原の学習塾経営者の方が独自の試算で偏差値を求め、教育委員会の発表に疑問を投げかけられておられましたが、実際のところ現在の津山市の偏差値はどうなのか、教育長の見解をお聞かせください。 また、偏差値50をクリアするために、今後どのような施策を打つつもりなのか、お聞かせください。
それはそれで、勉強をすると、また自分で知識を得る努力をすることはまことに立派なことだと思いますが、単にそうした偏差値を上げていくということだけを念頭に置いていることではありません。
高梁高校では、高校入学時よりも卒業時のほうが学力を上げて、例えば偏差値50あたりが大体国公立へ進学できるかなというふうな成績でありますけども、偏差値50ぐらいで入ってきた子の数が卒業時にふえてる高校であります。この周辺七、八校と比較してみても、そういった高校は高梁高校以外にございません。
住民の生活場面に応じて安心度、利便度、快適度、富裕度、住居水準充実度の5つのカテゴリーを設定し、偏差値化した値をもとに順位づけが行われています。 住みよさランキングと都道府県幸福度ランキングから取り組む施策について、市長にお尋ねします。 1点目、都市データパック、住みよさランキングを見ると、備前市は全国で総合評価730位です。814市区中の730です。
これらを踏まえ、教育委員会といたしましては、目標値として問題の難易度や実施学年によって数値が変わることがない、全国平均を50とする偏差値に着目いたしました。本市の児童・生徒につけさせたい学力の数値目標は、過去の調査結果を踏まえ、現時点では全国学力・学習状況調査の偏差値50とすることが最適であると考えております。
しかしながら,今回の結果を見るにつけ,今の施策を続けていっても目に見える成果や偏差値の向上は望めないように感じております。岡山市教育委員会としても今までの施策を抜本的に見直すべきと考えますが,委員会としての御見解をお伺いいたします。 また,学校ごとの順位の発表は過度の競争をあおるので好ましくないということで見送っておられますが,そろそろ見直していくべきときに来ているのではないでしょうか。
続いて,学力向上についての項ですが,まず教育大綱策定以降,学力向上に向けた取り組み,規律と学力向上の関係はというお尋ねですが,教育大綱では,全国学力・学習状況調査の偏差値につきましては小学校51,中学校50という目標を掲げました。
なお,教育委員会としましては,平成32年度の偏差値が小学校51,中学校50となることを目指して取り組んでおります。 以上でございます。 ◎栗田泰正都市整備局都市・交通・公園担当局長 大きな10番目,公共交通政策についての項,総合交通計画において公共交通空白地域の人口の減少を指標とすべきではないかとの御質問にお答えいたします。
本市の結果は,指標としている偏差値で見ると小学校,中学校も前年をおおむね維持しているようですが,全国でも見られた応用問題であるB問題には課題があるようで,特に中学校では全国平均との差があり,無解答率も高いとのことでした。また,学校・児童生徒質問紙の結果では,授業研究や研修,家庭学習に課題があるように見受けられます。
次に,全国学力・学習状況調査の目標値と現在の偏差値をお示しください。 また,学校の問題行動等,今の状況はどのような状況ですか。対策はうまくできておりますか。 (2)企業誘致。 岡山市は,地震が少なく,天気はよく温暖な気候です。そして,交通アクセスも便利です。このポテンシャルをしっかり生かしたまちづくりをしなければならないでしょう。人が集まるためには職場が必要です。手っ取り早いのは企業誘致です。
質問ア,みんなでわかり合えることを追求することが必要であり,偏差値で競い合わせることはマイナスではないでしょうか。 質問イ,市が全国学力・学習状況調査の偏差値という単一の指標ではかることが,子どものさまざまな力を育てる岡山市の目指す子ども像とそぐわないのではないですか。 質問ウ,子どもの自己肯定感を育てるために一人一人のできた,わかったを大切にした教育にしませんか。
こういった全国学力テストが行われることによって,都道府県の順位や自治体の順位が目標になったり,岡山市の場合は偏差値ですけれども,ただその偏差値は子ども本人じゃないわけです。
私自身も岡山市の子どもたちの現状に強い危機感を抱き,今年2月に策定した教育大綱において学力の向上と問題行動等の防止及び解決の2つを目標に掲げ,全国学力・学習状況調査の偏差値などの具体的な数値目標を示した上で,教育委員会の強いリーダーシップのもと全ての学校,教職員が一丸となって取り組むことを求めたところですが,やはり基本的な方向性は間違っていなかったと確信しております。
一昨日公表された平成29年度の全国学力・学習状況調査の結果における岡山市の偏差値は,小学校の国語A,算数A及び算数Bが50,国語Bが51,中学校が全て49となりました。
また,市の偏差値を目標にすると自分はできなかったけれど,ほかの人が点をとった,あるいはその逆が起こります。市の偏差値は,個人の立ち位置とは関係がない目標になります。全国学力テスト重視のおかしな点です。これまでの議論で無解答率も問題視されてきました。やる気を問題にする精神論にしか思えません。 そこで質問します。 ア,全国学力テストの市の偏差値は,子ども一人一人の立ち位置とは別ではありませんか。