浅口市議会 2022-09-14 09月14日-04号
浅口市は、満18歳までの医療費を無料にしたり、幼稚園の預かり保育を第3子以降無料にするなど、子育て支援に力を入れています。これは大変すばらしいことです。しかしながら、子育て支援のソフト面に比べてハード面はどうなっているでしょうか。浅口市にも天草公園にはジャブジャブ池があり、ひんやりルームも用意されていますが、家族で楽しめるとまではいかないように思います。
浅口市は、満18歳までの医療費を無料にしたり、幼稚園の預かり保育を第3子以降無料にするなど、子育て支援に力を入れています。これは大変すばらしいことです。しかしながら、子育て支援のソフト面に比べてハード面はどうなっているでしょうか。浅口市にも天草公園にはジャブジャブ池があり、ひんやりルームも用意されていますが、家族で楽しめるとまではいかないように思います。
1、公立幼稚園の3年保育について。 少子化等の影響から児童数は減少傾向にあるものの、女性の就業率の高まりや共働き世帯の増加、幼児教育・保育の無償化等により、低年齢児からの保育施設への入園希望者は増加傾向にあります。その一方で、幼稚園への入園児数は減少傾向となっています。
また、金光小学校の預かり保育について、今回の市長選挙の前に市長が出向き、何かできることはないかと職員に尋ね、職員がトイレをお願いしたいと。はい、分かりました。手をすすりながら帰って、すぐその後できたというふうに聞いております。そこをまた何かあったら言ってください、すぐやりますからと言って帰りましたということを聞いております。
また、幼稚園やこども園、保育所などの給食では低所得世帯や多子世帯の負担軽減として、年収360万円未満相当の世帯及び第3子以降のお子さんの給食費のうち、おかずなどの副食の免除を行っております。 以上です。 ○議長(伊澤誠) 石井議員。 ◆8番(石井由紀子) 事細かくいろいろと御報告いただき、ありがとうございます。 一定の収入のある方には助成はされてないというふうに捉えました。
また、物価高騰等により、学校給食をはじめ保育所、こども園、幼稚園の給食の質及び量の維持が困難になっている状況から、給食費の不足分を公費で助成し、子育て世帯に負担を転嫁せず、子供たちにこれまでどおりの質の高い給食を提供したいと考えております。
また、旧若葉保育園や旧金光学校給食センターなど、施設の売却も行っております。現在使用されてない施設についても、予断を許さない財政状況の中、自主財源の確保を図るため、有利な状況で売却できるよう時期を見定めながら、可能な限り売却をしていきたいというふうに考えております。 以上でございます。 ○議長(井上邦男) 沖原議員、どうぞ。
こうした中で、今必要なことは、ワクチンの3回目接種の加速化と高齢者施設や学校、保育所等での重点的な検査と検査能力そのものの充実、また経営が大変になっている事業所への支援だと考えております。その上でお聞きをしますが、現在、市内の感染状況とその特徴について、まずお聞きをしたいと思います。 ○議長(井上邦男) 石田健康福祉部長。 ◎健康福祉部長(石田康雄) 失礼いたします。
歳出の主なものといたしましては、市営バス運行事業費、減額の1,711万7,000円、個人番号カード交付事業費、減額の1,230万1,000円、後期高齢者医療特別会計繰出金、減額の1,588万9,000円、施設型・地域型保育給付事業費、減額の2,357万6,000円、新型コロナウイルスワクチン接種事業費1,791万円、西部衛生施設組合負担金、減額の9,803万5,000円、事業者応援補助金、減額の1,
歳出の主なものは、総務費、ふるさと納税事業費1,295万円、民生費、保育所等整備事業補助金5,571万7,000円。 歳入の主なものは、保育所等整備交付金4,952万7,000円、ふるさと寄附金2,000万円であります。 繰越明許費は、図書館整備事業2,979万8,000円、債務負担行為補正は、会議録及び委員会記録等作成業務など30件、地方債補正は、過疎対策事業250万円を追加するものです。
子育てでは、不妊・不育症への支援、そして共働きしやすい環境づくりのため、学童保育施設の充実や認定こども園への支援により、任期中のほとんどの期間、待機児童ゼロを達成してきました。 次に、全国的に人口が減少する中、定住促進に向け、積極的な企業誘致を進めてまいりました。
議案第58号令和3年度浅口市一般会計補正予算(第7号)につきましては、新型コロナウイルスワクチン接種事業費、公共施設災害対策事業費及び保育所等整備事業補助金等を計上するもので、4億27万9,000円の増額補正を行うものであります。
◎教育次長(小山朋子) 学童保育の施設確保の対策についてお答えいたします。 学童保育につきましては、小学校の教室や単独の専用施設を利用して、各児童クラブが地域の実情に応じ、保護者等で組織する運営委員会が運営主体となって実施いただいております。
それから、全国的には保育園とか学童保育などでクラスターが発生しておりますけども、例えば学童保育が3密にならないように広い場所を提供するなどの対応は考えてませんでしょうか、お聞きします。 ○議長(井上邦男) 小山教育次長。 ◎教育次長(小山朋子) 学童保育につきましては、実は8月、夏休み中に一度学童保育の方に集まっていただいていろんなことをお話ししております。
市税及び国民健康保険税を除いた税外収入金の収入未済額は、一般会計及び特別会計の合計の総額で1億6,415万円、不納欠損額は44万円となっており、事業が繰り越されたことにより収入未済となった国庫補助金等を除くと、その主なものは保育所運営費保護者負担金、市営住宅使用料、後期高齢者医療保険料、住宅新築資金等貸付金元利収入、介護保険料等であります。
歳出の主なものは、総務費、庁舎自動ドア設置事業費334万9,000円、民生費、保育所等整備事業補助金3,398万9,000円。 歳入の主なものは、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金4,411万3,000円、保育所等整備交付金3,021万3,000円であります。 原案のとおり可決すべきものと決定しました。 2、閉会中の継続事件について。
学童保育についてお聞きいたします。 学童保育は、放課後や学校休業日に、保護者の就業等により家庭において適切な保育を受けられない児童を対象として適正な遊びや生活の場を提供し、児童の健全育成を図るために開設をされています。
議案第44号令和3年度浅口市一般会計補正予算(第3号)につきましては、新型コロナウイルス感染症緊急経済対策事業費、子育て世帯生活支援特別給付金給付事業費及び保育所等整備事業補助金を計上するもので、1億721万円の増額補正を行うものであります。
議案討論・採決 議案第 1号 浅口市動物と共生できる社会の実現の推進に関する条例の制定について 議案第 2号 浅口市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例について 議案第 3号 浅口市国民健康保険税条例の一部を改正する条例について 議案第 4号 浅口市ふるさと水と土保全基金条例を廃止する条例について 議案第 5号 浅口市家庭的保育事業等
めることについて(討論・採決) 議案第 1号 浅口市動物と共生できる社会の実現の推進に関する条例の制定について 議案第 2号 浅口市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例について 議案第 3号 浅口市国民健康保険税条例の一部を改正する条例について 議案第 4号 浅口市ふるさと水と土保全基金条例を廃止する条例について 議案第 5号 浅口市家庭的保育事業等
さらに、以前から保育者のニーズに応えて1人の利用からでも早朝の預かり保育を行っておりましたが、幼稚園における保育ニーズの受皿拡充のため、本年度からは預かり保育の運営形態を園事業とし幼稚園事業の拡充を行っております。このほか、給食提供日数を増やしたり、未就園児を対象とした園庭開放を実施したりしております。