真庭市議会 2022-12-21 12月21日-05号
本議案は、平成29年の都市公園法の改正により、都市公園内に通所のみに利用される保育所等社会福祉施設が占用可能となったが、現行条例では第16条に真庭市道路占用料徴収条例による電柱などの工作物や仮設工作物を想定した占用料の徴収規定しかありません。
本議案は、平成29年の都市公園法の改正により、都市公園内に通所のみに利用される保育所等社会福祉施設が占用可能となったが、現行条例では第16条に真庭市道路占用料徴収条例による電柱などの工作物や仮設工作物を想定した占用料の徴収規定しかありません。
本年4月に発達発育支援センターが設立され、2名の専門コーディネーターが支援に関わっておりますが、幼稚園、保育所における支援内容や支援体制はどのようになっているか、見解をお伺いします。 また、保育の担当者においても専門の知識が重要になってくると思いますが、その点について研修等はどのようになっているのか、お伺いします。
毎年度、最大5希望までを把握して入園調整を行っていますが、各園の年齢ごとの園児数に応じた保育士の配置、また特に配慮が必要な園児に対しては、保育士の確保が難しい中、市独自に保育士の配置を行っており、時間をかけて細かい調整を行ってます。コロナ禍ということで、保育士も大変です。
次に久世地区の保育事業についてお尋ねします。 今、久世地区は、保育事業の全体構想のないまま、民間こども園の設置問題が先行しています。9月議会で同僚議員の質問に対し市長は、できるだけ早い時期に一定の方向を出すと答弁されています。進捗の状況と方向性をお尋ねします。 次に、行政の在り方についてお尋ねします。 行政の公正性は極めて重要と考えています。
また、都市公園法の改正により、公園内に政令で定める保育所等社会福祉施設の占用が可能となったため、本定例会に都市公園条例の一部を改正する議案を提案します。 市内の道路整備等については、国や岡山県などに強く要望している事業を中心に報告します。 まず、国道313号線ですが、蒜山初和地区から蒜山下長田地区の改良工事は10月に完成しました。
次に、陳情第3号医療・介護・保育・福祉などの職場で働くすべての労働者の大幅賃上げを求める陳情を審査しました。 陳情の受理年月日は、令和4年8月24日。陳情者の住所及び氏名、真庭市上呰部741、木谷寿宏氏。
園児、保護者、保育士などの接触する機会を減らし、保護者と保育士と園の負担を軽減するアプリの導入について伺います。 長引くコロナ禍において、保育士、保育園の負担もかなり大きくなっていると考えます。コロナ感染が拡大して2年以上経過しますが、園での対策と保育士に対する負担軽減策が遅れていると感じます。民間業者が提供している健康観察アプリでは、園児の毎日の体温を保護者がオンラインで園に送信できます。
しかし、なるべく早く、旧白梅保育園の跡を使ってる学童保育については対応してまいります。 そのほかの学童保育関係も原則として、先ほど申し上げましたように、その学校内に移すということを基本としながら、移さないほうが子どもの安全上いいというような施設については柔軟に対応するということで、先ほど子育ての問題も出ておりましたが、放課後児童クラブの施設を整備してまいります。
学童保育を個人で解決はできません。保育所についても同じです。そういう、まず行政として、個人給付じゃなくて行政しかできないことをまず優先する。ただ、個人給付を否定するつもりはありませんけど、先ほどの答弁を含めということであります。
真庭市の一般職の保育職等は苦戦してますけども、一般職については競争倍率はよそよりもはるかにいいです。そして、同じ共通試験をしますから、受験者の成績もはるかにいいです。そういうことも頭に置いて議論をしていただければありがたいと思います。 ○議長(小田康文君) 17番庄司史郎君。
2点目、保育所において医療的ケア児への対応ができるようにするための保育士や看護師への研修。 3点目、医療的ケア児への支援を検討する協議の場の設定。 4点目、医療的ケア児等コーディネーターの配置。 5点目、事例の紹介と提案をいたします。 事例は少し内容を変えさせていただいております。紹介する医療的ケア児は、経管栄養や酸素吸入を必要とする幼児です。
話は北町公園に集中しておりますが、久世第二保育園はどうなのでしょう。久世第二保育園も昭和48年に開園した50年選手で古いです。久世の高齢化率は33%、湯原も美甘も50%を超えております。今、若い人は久世に集まっています。幼児教育施設に最大限の努力をするときと思います。
さらに、働きやすい環境づくりとして、企業内保育所推進事業や全ての人が自分らしく働ける環境づくりを目指した多文化共生コーディネーター事業を具体的に進めてまいります。
本議案は、令和3年の人事院勧告の趣旨を踏まえ、真庭市職員の令和4年度以後の期末手当を改定し、及び保育士等の処遇改善のため任期付短時間勤務職員の給料表を改定するため、条例の所要の改正を行うものですと説明がありました。 質疑、討論はなく、採決の結果、議案第9号は妥当な条例改正であると認め、全会一致で原案のとおり可決されました。 続きまして、議案第10号真庭市国民健康保険税条例の一部改正についてです。
子どもの成長に関わる重要な幼児教育、保育について、幾つかの懸念材料も見受けられます。幼児教育・保育の無償化により園への利用希望者が増加をしております。保育士の確保が追いついていないのではないかと危惧をしております。そのことによって、保育現場の労働環境が苛酷になり、保育士が退職する、新たに保育士を目指す若者が減ってしまうということになれば、ますます保育士の確保が難しくなってきております。
しかし、改定された子ども・子育て支援整備計画では、0、3歳未満児については民間の小規模保育事業、家庭的保育事業を推進していくとなっており、同じく令和4年2月15日より、小規模保育事業所A型、定員6から19名の募集が始まりました。私は子ども・子育て会議はほとんど傍聴しましたが、行政側からも、委員の側からも、小規模保育事業、家庭的保育事業についての説明も意見もありませんでした。
1、小規模保育事業所について。 現在、真庭市では小規模保育事業所の設置・運営事業者を公募しています。このことについて、2月10日の文教厚生常任委員会では少し資料が配られた程度でした。その際、きちんと説明してほしい、資料を出してほしいと数名の委員から発言がありましたが、5日後の2月15日には募集が始まりました。
そのため、昨年度配置した郷育魅力化コーディネーターによる自然保育や、聞き書きなどの郷育をテーマにした取組が市民主体の活動につながるように、教育委員会とも連携しながら重層的に支援します。 現在、市内2つの高校で学科再編が、また真庭高校では併せて校地統合が進められています。これを市民総がかりで高校の魅力を高める契機としていかなければ、高校が真庭から消滅していきます。それは真庭市の衰退を意味します。
①老朽化の進む久世保育園、第二保育園の早急な建て替え整備。特に久世保育園は現在地かそれに近い場所に建てること。 ②3歳未満の子の受入れ拡大。 ③早朝、休日等の受入れ態勢をつくる。 ④安定的で行き届いた保育の実施ということです。 9月議会で、保育指針等の改定を踏まえ、保育園をどう捉えるかという私の質問に対して、市長は真庭市はもう幼児教育だと捉えているとの答弁でした。
勝山の方に湯原に行ってくれというのは非常識ですから、そういうことはできませんから、ということで本年度初めてこういうことになりましたけども、入園調整が難しくなった理由としては、例年保育士の確保数を基に入園調整を行っておりますが、調整後に産休育休を取る保育士が増えたということが一つあります。しかし、これも当然保育士の権利保障というのが必要です。