岡山市議会 1996-03-06 03月06日-04号
なお,現在国において公的介護保険制度の検討が進められており,その動向も見守ってまいりたいと考えております。 次に,経済局関係ですが,田園風景を大切にすべきではないかというお尋ねですが,農地の基盤整備を行う際には農地の持つ景観や自然保護機能を保全するため,自然生態系に配慮しつつ整備を行うことが重要でございます。
なお,現在国において公的介護保険制度の検討が進められており,その動向も見守ってまいりたいと考えております。 次に,経済局関係ですが,田園風景を大切にすべきではないかというお尋ねですが,農地の基盤整備を行う際には農地の持つ景観や自然保護機能を保全するため,自然生態系に配慮しつつ整備を行うことが重要でございます。
その中で公表されている介護保険制度案の整理、A型として御質問のありました、1保険者が市町村、広域的な対応も検討ということでございます。2受給者は高齢者。保険料等の負担は20歳以上。3保険料等の算定、高齢者は定額保険料。保険者、市町村ごとに設定年金から特別徴収、また若者は定額負担。全国一律の基準。各医療保険者が徴収代行。4事業主負担は法律上事業主負担を位置づける。
現在,政府は公的介護保険制度の導入を検討しております。深刻な介護問題の解決につながるかもしれないとの期待の声の一方で,保険あって介護なしだという問題点を指摘する声が日に日に広がってまいりました。 厚生省構想の介護保険制度の問題点を整理しますと,1,公的介護の抜本的拡充についての具体策がないまま保険という名の新しい負担が求められる。2,低所得者層に対する保障がない。
5点目は,介護保険制度についてお尋ねします。 厚生省の諮問機関である老人保健福祉審議会は,公的介護保険導入のための検討を煮詰めております。答申間近になりまして,この保険制度を運用する主体者にだれがなるのか,大きな課題となっております。特に国民に最も近い市町村がその対象になる可能性が大きいとも聞いておりますが,国民健康保険のようになるのではないかと危惧を抱く自治体も多いようであります。
この問題につきましては、現在国におきまして新しい介護システムの創設、いわゆる介護保険制度の検討というのがなされております。その中で現金給付の支給についても議論がされておりますので、その動向を見守っていきたいというふうに考えておりますので、御理解を賜りたいと思います。
今後は、介護保険制度の動向を見据えながら、高齢者の方々のニーズに合った施策というものを、福祉、教育界ともに積極的に展開をしてまいりたいと、このように考えております。 最後に、地域市民センターについてお話がございましたが、これらにつきましては、3年程度をめどに全地域というふうなことを申しました。
まず1点目,超高齢化社会を目前にし,ふえ続ける福祉予算の財源確保に備え,公的介護保険制度を97年4月から導入すべく準備が進められております。札幌と岡山での公聴会も済ませ,目下具体案づくりの最終段階であります。この制度は,一定の保険料を積み立てて介護が必要なとき,現金またはさまざまな福祉サービスを保障しようとするものであります。
また,国においては,公的介護保険制度の検討が進められていると聞いておりますので,その動向も見守ってまいりたいと考えております。 なお,申請件数は平成7年11月末現在850件でございますが,これは昨年の同時期よりやや多いペースであり,平成6年度の総申請件数1,304件を上回るものと考えております。
このため、国においては医療費の抑制政策、高齢者対策として新ゴールドプラン等の計画を立て、医療と福祉の明確化を図るとともに、また平成9年度導入目標とも言われております介護保険制度など、政策的に病院から患者を切り離していく方向が出されているものと考えております。
まず、保険構想の中でのことでありますが、ご存じのように現在介護保険制度が国の方で検討されておるわけでございますが、今まだ中間報告ということで、かなり問題点があるのだろうというふうに感じております。
また、厚生省が現在平成9年度から公的介護保険制度の創設を目指して検討に入っており、これが創設されますと、老人保健福祉計画の抜本的な見直しが余儀なくされると拝察いたしております。
また,現在,国においては公的介護保険制度の検討が進められていると聞いておりますので,その動向も見守ってまいりたいと考えております。 以上でございます。 ◎環境事業局長(有森恭江君) 地方自治経営学会の報告によると,ごみ回収業務を委託すると経費が半減する,岡山市の考えをとのお尋ねでございます。
それから、介護手当の引き上げでございますが、これをいつごろから、どのくらいというお尋ねだったかとは思いますが、この手当につきましても昨年から実施いたしまして、本年も特殊手当等を外しまして充実をいたしておりますので、この介護手当につきましては現在も国の介護保険制度、そういったものもありますので、そのあたりをにらみながら、当分の間は引き上げをするという気持ちはございません。