里庄町議会 2018-09-03 09月03日-01号
外国人英語指導助手、あるいは仁科博士顕彰事業の中学生派遣事業、こういうようなことでもどうもうまくかみ合ってないという感じがしてならなかったわけであります。これについて、答え、どうとか言っとったら時間がかかりますので、今回仮に、これから採決が行われるわけですけども、再任された場合に、今のような懸念がないかどうか、そこのところを私は確認をさせていただきたいと思います。
外国人英語指導助手、あるいは仁科博士顕彰事業の中学生派遣事業、こういうようなことでもどうもうまくかみ合ってないという感じがしてならなかったわけであります。これについて、答え、どうとか言っとったら時間がかかりますので、今回仮に、これから採決が行われるわけですけども、再任された場合に、今のような懸念がないかどうか、そこのところを私は確認をさせていただきたいと思います。
仁科博士顕彰事業の一つとして従来実施されていたヨーロッパへの派遣は昨年はヨーロッパの治安が悪いということで国内派遣に切りかえられていますが、その内容は余りにも豪華で、町民の税金を充てるにはふさわしくないと思います。
これも、執行部の皆さん、町長や教育長は、仁科博士顕彰事業の一つとしても、これは何としても続けていきたいというふうに言われるわけですけれども、まあ、顕彰事業はほかにも幾つもあります。こんな豪華な大名旅行と私はちょっと失礼な言い方になりますが、言わせていただきたいんですけれども。
それは、仁科博士顕彰事業、結構ですけども、幾つかやってますよね、仁科賞もやってるし。幾つかやってるんですから、海外派遣を9人、従来どおりお金が十分あるときと同じようにどうしてもやっていくという考えには立たなくていいんじゃないか。一部負担もしながらですねえ、していくべきだと。この点について、一部負担をしながらね、希望者縮小しながら、トータルはやっていくという方向転換ができないのか。