真庭市議会 2024-06-03 06月03日-01号
真庭市では、こうした状況を踏まえ、今月4日に人口減少対策会議を立ち上げます。基金を活用した大胆な予算措置を含め、人口減少対策を様々な面から今まで以上に徹底して取り組んでまいる決意です。市民の皆様におかれても、想定以上の都市集中や過疎が進むことに危機感を持って、本当の豊かさとは何か、都市に暮らすことが本当に豊かなのかなどを御家族で、地域で考えていただけないでしょうか。
真庭市では、こうした状況を踏まえ、今月4日に人口減少対策会議を立ち上げます。基金を活用した大胆な予算措置を含め、人口減少対策を様々な面から今まで以上に徹底して取り組んでまいる決意です。市民の皆様におかれても、想定以上の都市集中や過疎が進むことに危機感を持って、本当の豊かさとは何か、都市に暮らすことが本当に豊かなのかなどを御家族で、地域で考えていただけないでしょうか。
そこで、検証よりも人口減少対策やアイデアと実行に軸足を移した人口減少対策会議として復活すべきと考えます。市長、改めて所見を聞かせてください。 3点目の地域学についてであります。 1番目の転出をした若者とのつながりづくりについてでありますが、答弁を聞いていても心が動きません。 1番、東京新見会や岡山県人会の20代の参加者数を開催した5年間でそれぞれ答弁ください。
以前私は、人口減少の対策として外部のアドバイザーを導入したらどうかと一般質問で御提案をさせていただきましたが、執行部の答弁は、本市には人口減少対策会議があり、そこで対策を練っているので、アドバイザーの導入は今のところ考えていないとのことでございました。そこで、その会議は年間何回開催されているのかと尋ねますと、年間1回とのことでした。
この推進本部につきましては、今後、人口減少対策会議としての位置づけも加えることによりまして、倉敷市全体で取り組む大きな課題であることを前に出しながら、みんなで取り組んでいきたいと思っております。 とにかく、子供さんから年長の皆さんまで元気で、この倉敷市の町に住んでいただく。
市職員の提案を集めて検討した人口減少対策会議の成果として、市民が元気でにぎやかに交流する事業、結婚条件の整備などを新年度予算に計上しておりますが、特効薬はありません。要は、真庭の地域価値を上げ、暮らしやすい地域をつくり上げることです。議員各位、そして市民の皆様が一緒になって、大きな視点に立って総合的に人口減少対応を進め、次の世代に活力ある真庭をつなげていこうではありませんか。
3点目、人口減少対策会議で委員の皆さんから出される御意見の施策への反映についてお尋ねをいたします。 私は、以前の質問で人口減少問題のスペシャリストを外部アドバイザーとして招聘したらどうかと提案申し上げました。
今まで以上に危機感を持って人口減少対策に当たることとし、今月中旬には部局長をメンバーとして人口減少対策会議を開催します。 真庭市には、地震のおそれが他地域より少ない、安定・安心の暮らしがあり、豊かな自然を背景にした里山資本主義による環境、経済、社会の好循環があります。私は、真庭市には人口減少をもう少し抑制する底力があると信じています。
3点目は、人口減少対策会議の効果及びあり方についてお尋ねをいたします。 先般開催されました人口減少問題対策会議では、ひと・まち・しごと創生総合戦略の5つの重点項目別に事業実績を報告された後、質疑があったようですが、かなり厳しい御意見や御指摘もあったようです。
もう一点、国の地方版総合戦略策定指針をもとに、市の人口減少対策会議を設置して、これが様々な協議をしていくものと思いますけれども、これによりますと、地方版総合戦略は幅広い年齢層から成る住民を初め、産業界、市町村や国の関係行政機関、教育機関、労働団体、メディア等で構成する推進組織でその方向性や具体案について審議、検討するなど、広く関係者の意見が反映されるようにすることが重要ですとあります。