津山市議会 2024-06-19 06月19日-04号
近隣市町への延伸は、他の公共交通機関への影響が生じる可能性があるほか、交通事業者や関係者等との調整も必要になってくることもあり、慎重に検討していく必要があると考えております。 ○議長(中島完一君) 13番、金田議員。 ◆13番(金田稔久君) ちょっと細かいことを言うんですけども、例えば久米地域の大井西地区、西のほうですね。じゃあ、すぐそばには美作追分駅ある。そこには乗り継げないですね。
近隣市町への延伸は、他の公共交通機関への影響が生じる可能性があるほか、交通事業者や関係者等との調整も必要になってくることもあり、慎重に検討していく必要があると考えております。 ○議長(中島完一君) 13番、金田議員。 ◆13番(金田稔久君) ちょっと細かいことを言うんですけども、例えば久米地域の大井西地区、西のほうですね。じゃあ、すぐそばには美作追分駅ある。そこには乗り継げないですね。
今後、こうした検索方法についての周知を図ることで津山を訪れる観光客や住民の皆様にも利用を促していくとともに、誰が見ても分かりやすい情報提供ができるような方策を交通事業者と研究し、改善に努めてまいりたいと考えております。 以上でございます。〔降壇〕 ○議長(中島完一君) 産業経済部長。 ◎産業経済部長(中川竜二君) 御質問に順次お答えいたします。
今後の導入については、競合関係のある交通事業者との基本合意がなされたところから順次進めていくということで、このように理解してよろしいでしょうか。そして、この計画にも上がっておりますけども、いずれにしても令和9年度までには完了するという計画で進めるというこの方針に変わりはないでしょうか。
商工費19億7,330万円は、AIデマンド交通事業やふるさと納税推進事業、春はつやま誘客促進事業のほか、津山城下町歴史観光まちづくり推進事業などでございます。 土木費45億6,883万円は、総社川崎線・沼林田工区、山北工区、道路新設改良事業や補助交通安全施設整備事業のほか、重要伝統的建造物群保存事業や城西地区観光拠点施設等整備事業などでございます。
加えまして、拠点へのアクセス性向上を図るためのごんごバスのICカード対応や二次交通システムとしてのAIデマンド交通事業など、公共交通の充実等様々な事業を複合的、そして多角的に行うことで「コンパクトシティ・プラス・ネットワーク」の実現を図っているところでございます。 ○議長(中島完一君) 桑村副市長。 ◎副市長(桑村功士君) 公認プール機能を付加しない考え方はできないかとのお尋ねです。
改正地域交通法に規定される再構築協議会の構成員は、1号委員として国土交通大臣、2号委員として特定区域をその区域に含む地方公共団体、3号委員として特定区間に係る旅客事業を経営する鉄道事業者、4号委員として道路管理者及び関係する公共交通事業者など、5号委員として関係する公安委員会、6号委員として地域公共交通の利用者、学識経験者その他国土交通大臣が必要と認める者となってございます。
まずは、期間を定めた実証運行ができないか、交通事業者等と協議をしてまいりたいというふうに考えております。 それでは、2点目、福祉施設への送迎などあらゆる車両を活用した相乗りによる移動手段確保に取り組む考えはないかという御質問にお答えをいたします。 市民の移動手段確保につきましては、重要な課題であると認識いたしております。乗合タクシーをはじめ、公共交通対策に取り組んでいるところでございます。
既存の交通事業者とは地域交通会議等で情報共有や協議をしながら競合しない形で進めているそうです。WILLER株式会社では、現在全国20エリアでmobiのサービスを展開しており、一般的な導入形態では初期費用が約250から350万円、年間ランニングコストが600万円程度で、車両の運行会社への経費が別途必要とのことです。
◆9番(三浦ひらく君) この9月議会でも補正予算にはAIデマンド交通事業が上がっていましたが、これから先を見据えると、こうした取組も必要になってくることと思います。引き続き様々なアプローチで状況改善に努めていただきますようお願いしておきます。
また、委員から、AIデマンド交通事業について、実証実験システム導入委託料1,800万円の使途についての質問がありました。執行部からは、システム経費が1,000万円程度必要であり、アプリのほかに電話での予約受付も想定しているため、オペレーターの費用等も必要になるとの答弁がありました。
今回の補正予算で、AIデマンド交通事業として、加茂、阿波、勝北、久米地域について、自宅周辺から地域内の目的地まで移動できるデマンド交通の実証実験が進むことは大変期待できるものです。
さて、今定例会では、教育関係、市長の施政方針より、令和5年度補正予算(第4次)から、これは昨日の13番議員さんの質問とかぶりますが、重要なことですので、再度、AIデマンド交通事業と地域交通について、城下まちづくり整備事業、行財政改革について質問したいと思います。 まず、教育関係から質問をお願いします。 令和5年度全国、岡山県学力・学習状況調査結果についてお伺いします。
今後、移動距離や授業時数の確保などについて保護者や学校現場、プールの運営者や交通事業者などの関係者と入念な協議、調整を図り、水泳授業の在り方について検討を進めてまいりたいと考えております。 以上であります。 ○議長(中島完一君) 10番、勝浦議員。 ◆10番(勝浦正樹君) 当初の質問に対してそれぞれ答弁をいただきました。
続いての商工費1,968万円の減額は、加茂、阿波、勝北、久米地域において、AI技術と既存の交通手段を融合した公共交通網の構築に向け実証実験を行うAIデマンド交通事業や、国際ホテル跡地周辺を住民と観光客が交流、回遊し、憩える多目的スペースとしての整備を行う城下地区まちづくり整備事業、本市への誘客促進のため海外インフルエンサーやメディアを活用し、情報発信を行う津山シティプロモーション戦略事業などを追加した
◎産業経済部長(中川竜二君) 広域連携事業として、津山圏域公共交通連絡協議会の枠組みの中におきまして、公共交通の運転手不足解消を目的として、第二種免許取得支援事業を平成30年度から実施しまして、二種免許を新たに取得する方を雇用する公共交通事業者に支援を行っております。 以上です。 ○議長(中島完一君) 13番、金田議員。
繰越明許費補正は、地域公共交通事業など3件を追加。 地方債補正は、臨時財政対策の限度額を1億3,048万3,000円とするものなど3件です。 原案のとおり可決すべきものと決定しました。 10、議案第19号令和4年度益坂財産区特別会計補正予算(第1号)について。 歳入歳出それぞれ103万円を減額するもので、歳出の主なものは、林業振興費、減額の60万円。
委員の内訳といたしましては、公共交通事業者の代表としてタクシー事業者、乗合バス事業者、JRから各1名、バス会社の運転手が組織する団体の代表として1名、市民の代表として新見支局管内から2名、大佐、神郷、哲多、哲西支局管内から各1名の計6名、学識経験者として大学教授1名、市長が指名する者として市職員1名となっております。
また、計画の実現に向けては、市民、地域企業、交通事業者、行政の関係主体が連携し、それぞれの役割を果たしながら取り組んでいくこととしております。 ○議長(中西公仁君) 田辺 牧美議員。 ◆11番(田辺牧美君) 再質問させていただきますけれども、立地適正化計画が発表されております。
今後につきましては、今回のアンケート結果や、交通事業者、地域公共交通会議での御意見等を踏まえ、利用促進策を考えてまいります。 ○議長(中西公仁君) 時尾 博幸議員。 ◆26番(時尾博幸君) 2点目として、不登校対策についてお尋ねいたします。 この項1項目めとして、倉敷市における不登校児童・生徒の状況についてお尋ねいたします。
今年度策定いたします地域公共交通計画につきましては、現在、交通事業者や専門家、関係部署などのヒアリング内容の取りまとめを行っておりますが、昨年度実施いたしましたODアンケート調査の結果に加え、グループタクシー実験の結果も踏まえた上で、高齢者や免許返納者など、交通弱者の方がお住まいの地域で安心して暮らすことのできる利便性の高い公共交通を目指して計画策定を進めてまいります。 以上です。