倉敷市議会 2022-09-13 09月13日-04号
しかし、人身事故件数については19年ぶりに増加、負傷者数も16年ぶりに増加しており、高齢の死者数の割合は昨年に引き続き60%を超えていますので、引き続き交通事故対策を強力に推進していく必要があると考えております。 このような状況の中、令和4年4月に岡山県警が、人身交通事故が複数発生した交差点を対象として集計した結果が公表されました。
しかし、人身事故件数については19年ぶりに増加、負傷者数も16年ぶりに増加しており、高齢の死者数の割合は昨年に引き続き60%を超えていますので、引き続き交通事故対策を強力に推進していく必要があると考えております。 このような状況の中、令和4年4月に岡山県警が、人身交通事故が複数発生した交差点を対象として集計した結果が公表されました。
(市長 伊東 香織君 登壇) ◎市長(伊東香織君) 倉敷市では、交通事故防止のために年度当初に各小学校を通じまして新1年生にランドセルカバーを配付いたしております。
次に、全国で、火災や交通事故などの痛ましいニュースは後を絶ちませんが、救急車が到着するまでの応急手当てで助かる命があることから、本市で取り組んでいる救命講習と救命活動についてお尋ねいたします。 これまでも、救命活動が行える人材の育成を求めて何度か質問させていただいております。
先日、11月27日のNHKのテレビ報道で、千葉県八街市の交通事故を受けて、通学路の再点検がされましたが、警察庁は対応可能な全国の危険な通学路が1,900か所あり、改善のための予算を計上したとありました。
交通事故撲滅に向けて、運転手にとって抑止力の一つにつながるのではないかと思い、スムース横断歩道についてお聞きしたいと思います。 今年9月に岡山県で初めて設置されたスムース横断歩道の実証実験を、会派で視察に行きました。津山市の細い市道で、小学校の校門のすぐそばに設置されていました。横断歩道の部分は、赤色で10センチほど高さを上げて、両脇にある歩道との段差をなくす工夫をしていました。
自転車が関係した交通事故が増加し、加害者となる事故で多額の賠償金を求められる事案が発生しています。 令和元年12月定例議会で我が会派の生水議員が、自転車保険の加入促進について質問しております。自転車損害賠償保険へ加入することの重要性について、広く啓発を行っていきたいとの御答弁をいただいておりましたが、その後どのような取組を行ってこられたのでしょうか。
一方、日傘を差しながらの登下校においては、他の荷物もあって両手が塞がってしまうことに加えまして、児童の視界が遮られることや細い道路で自動車と間近で擦れ違うことなど、交通事故に遭う危険性が高まることも懸念されますので、日傘の活用につきましては慎重に検討してまいりたいと考えております。 ○副議長(三村英世君) 矢野 周子議員。
サポカーについてですけれども、昨年12月議会におきまして、高齢ドライバーのアクセルとブレーキの踏み間違いによる交通事故が多発していることから、倉敷市も高齢者の交通事故を防ぐため、後づけ安全装置の購入・設置費の補助金を交付してはどうかと質問をしました。
◎保健福祉局長(藤原博之君) 昨年5月の滋賀県大津市における痛ましい交通事故を受けて、保育所外での活動における移動経路の安全性や職員の体制などの再確認を含め、改めてその取り扱いの徹底を保育所等へ文書にて通知しております。
モビリティーというのは日本語では移動手段と言われてるそうですけれども、高齢者による一連の痛ましい交通事故等がふえていく中で、近年小型電動モビリティー、電動アシスト自転車、電動車椅子、電動キックボードといったさまざまなモビリティーが登場してきております。
高齢者の交通事故のニュースを見るたびに思う、と言われる方もふえています。ところが、その後の移動手段を考えるとなかなか返せないというのが家族で話し合う現実のようです。 先進的な取り組みでは、民間が全国の自治体と連携を広げてスマホ配車システムを導入とか、将来は自動運転車の導入まで見据えた取り組みも既に始まっております。
昨今、高齢ドライバーのアクセルとブレーキの踏み間違いによる交通事故が多発しており、社会問題化しております。本来、運転に不安を感じる高齢の方々は免許証を返納することが望ましいとは思いますが、公共交通機関が充実していない地方都市では、高齢者の移動手段として自動車はまだ必要であると考えます。 現在、応急的な対策として注目されているのが、自家用車に後づけできる安全運転支援装置であります。
まず、本年5月の滋賀県大津市での交通事故を受け、本市でも緊急交通安全会議を開いたと聞いております。園外活動時の安全管理や安全点検について、本市ではどのような対策を講じているのか、お聞かせください。 ○副議長(三村英世君) 藤原保健福祉局長。
◆1番(田口明子君) 今月、5月に滋賀県の大津市において、集団で歩道を通行中の園児らが死傷するという痛ましい交通事故が発生しました。そうした中で、国土交通省は2020年度、保育所や幼稚園、そして認定こども園の周辺の生活道路への車の進入を規制するために、市町村が作成した計画に基づく安全対策に財政支援するという方針を固めています。
今年度に入り、全国各地で幼い子供たちが交通事故に巻き込まれて死亡するといった事案が毎日のように報道されております。特に約1カ月前、大津市の交差点で信号待ちしていた保育園児に車が突っ込み、保育士を含む16人が死傷した事故は記憶に新しいと思います。また、この原稿をつくっていた先週木曜日にも、西宮市で道路を歩いていた保育園児に車が突っ込むという事故も発生しております。
そのことは存じ上げているわけでありますが、昨今の高齢者などの運転によって悲惨な交通事故が多発している状況があります。 再度、危険箇所のチェックを行っていただき、看板の設置とか、私たち菅生もやっているんですけど、横断歩道が消えているところとかいろいろありますので、そういう舗装のチェックなど早期対応していただきたいと思いますが、当局のお考えをお聞かせください。 ○議長(斎藤武次郎君) 井上教育長。
県や国は、交差点や横断歩道、橋、交通事故多発地点などは道路照明をつけますけれども、それ以外はなかなか照明がつきません。町内会は、直接県や国に交渉できませんし、県と市は役割分担の関係でどちらも設置に消極的という現状がございます。県や国との調整は、市からしていただくほかにはありません。そしてまた、倉敷市全体に全て町内会があるわけではありません。
今回の改正点の大きなポイントとしては、高齢者による交通事故を防止するため、認知症などに対する対策と準中型免許制度が新設されたということですが、準中型免許制度につきましては、昨年3月12日以降、普通運転免許を取得した者が運転できる車両は、車両総重量3.5トン未満ということになったわけですが、現在倉敷市消防団が所有している消防車両についての現状を、まずお伺いしたいと思います。
この項1点目は、再発防止策や交通事故防止策の取り組み内容についてお伺いいたします。 損害賠償に係る専決処分におきまして、職務中の職員による交通事故が後を絶たず、多額の損害賠償金が発生していることから、これまでの議会質問の中で再発防止策や交通事故防止策の取り組み事例について提案をさせていただいており、御対応いただいていることと思いますが、いまだに公用車運転中による事故が後を絶たない状況にあります。
本市におきましては、春と秋の交通安全市民運動で高齢運転者の交通事故防止を重点目標として掲げ、岡山県警察や各地区の交通安全対策協議会、交通安全母の会などの関係団体と連携を図りながら、交差点付近で高齢者を含むドライバーに対して啓発品を配ったり、自動車の安全運転を呼びかけるなど、交通事故防止の推進に努めております。