笠岡市議会 2020-06-15 06月15日-02号
本管はもうちょっと先のほうにあるからって言って,ええ,これじゃもうだめだわって井戸を掘ったら水質の悪い分しかでない。健康上困ったな。まさか,これだけ家があるところへ来てから笠岡市の水が飲めないなんて思わなかったと。もしかしたら,そういうふうなところはいっぱいあったんじゃないかなと思って聞いてみたら,案外あるんです。 町の中なら家が密集しているんですよ。
本管はもうちょっと先のほうにあるからって言って,ええ,これじゃもうだめだわって井戸を掘ったら水質の悪い分しかでない。健康上困ったな。まさか,これだけ家があるところへ来てから笠岡市の水が飲めないなんて思わなかったと。もしかしたら,そういうふうなところはいっぱいあったんじゃないかなと思って聞いてみたら,案外あるんです。 町の中なら家が密集しているんですよ。
子供たちの自発的な成長を応援するため,自分の実力を試す検定チャレンジ,夢を持って諦めない心を育てる夢の教室,ほかの模範となるような頑張る姿を表彰する井戸平左衛門賞を引き続き実施いたします。 次に,3点目につきましてお答えいたします。 令和2年度では,市税については法人税率の変更などにより,法人市民税が減となるものの,固定資産税の伸びにより,制度変更の減を補っております。
子供たちの自発的な成長を応援するため,自分の実力を試す検定チャレンジ,夢を持って諦めない心を育てる夢の教室,ほかの模範となるような頑張る姿を表彰する井戸平佐衛門賞を引き続き実施いたします。 文化の振興としては,竹喬美術館では年間6回の特別展,特別陳列を企画しておりますが,これまでとは違った作品も取り上げ,多様で魅力的な表現を紹介し,多くの方に竹喬作品を鑑賞していただける展示を行います。
学習意欲に関しても,まだ課題はありますが,井戸平佐衛門賞を受賞した中学生の大田市との交流の姿や検定チャレンジに真剣に取り組む受検者の様子を見ると,今後の高まりは期待できると思っております。加えて,本年度の全国学力調査における笠岡市中学生の無回答率が県,全国値よりも大きく下回っていることから,粘り強く取り組む態度が身につき,困難なことにも挑戦するという子供たちの成長が伺えます。
までにまち・ひと・しごと創生総合戦略をつくるということで,計画づくりにまずは邁進させていただき,その後,計画をつくることに満足はしてはいけないということで,積極的に限られた補助金を取りにいくということで,皆さんも御存じだと思いますが,町を明るくするということで暗かった電灯をLED化,デジタルサイネージをつけたり,1億5,000万円の補助金を取ってきて「みなと・こばなし」笠岡諸島交流センター,風呂の問題があって新たに井戸会館
学校教育に関しましては,井戸平佐衛門賞の創設や漢字検定,英語検定,数学検定などの受検料の助成制度創設など,子供たちに何か一つでもいいから人に誇れるものを持つことによって自信を持ってもらいたい,そしてそのことを通じて学力の向上を図っていきたいとの思いで取り組んでまいりました。
自分の実力を試す検定チャレンジ,夢を持って諦めない心を育てる夢の教室,ほかの模範となるような頑張る姿を表彰する井戸平左衛門賞などの事業により,子供たちの成長を応援していきます。 生涯学習の推進としては,少子・高齢化が進む中で生涯学習活動の中心となる地区公民館の地域における役割が増加していることから,開館時間の延長を行い,活動の充実を図ります。
笠岡諸島の高島には,古くから古事記,日本書紀に登場する神武天皇の高島宮の跡地であるという伝説があり,神武天皇が吉凶を占った場所と言われる神卜山,神武天皇が水をくんだと言われる真名井の井戸,大正8年に建立された高さ8メートルの高島行宮遺阯碑などが知られています。そして,これらを含む神卜山一帯が国指定文化財名勝高島として指定されております。
10月24日には,笠岡市と関係の深い芋代官井戸平左衛門に関連し,石見銀山ツアーが計画されています。また,ロシア革命後の混乱期に,ロシアの子供たち約800人を救出した茅原基治船長の偉業が,90年以上の時を経て数年前にやっと日の目を見ることとなり,最近になってロシア大使館の大使からも茅原船長のことについてもっと聞きたいとの話も出てきていると聞いています。
さらに,井笠地区の特産品や土産物が買うことができるお土産店もオープンし,ボウリング場跡地の駐車場整備や井戸会館の再生など民間活力も投入されながら変わりつつあります。
駅北側では,民間の力によってボウリング場跡地が駐車場として整備され,また井戸会館の地域拠点としての再生が行われております。 今後のプロジェクト推進は,プロジェクトの第1段階として,おおむね5年後までにこれまでの取り組みをさらに進化させ,空き地や空き店舗の活用促進を図りながら,駅北県庁通りエリアが単なる通過点ではなく,若い人たちが集える魅力的な町となるようにしたいと考えています。
〔19番 山本俊明君 登壇〕 ◆19番(山本俊明君) もしかしたら私自身が記憶が飛んでるのかも分かりませんが,繰越明許費の中の総務費の総務管理費の井戸会館改修事業ですが,この内容について,改修内容,これは担当委員会へは提出され,こういうふうなことになりますよと,中をこういうふうに改造されますよというふうな図面があったのかどうか,この金額そのものはいいんですが,その具体的な改修内容についての説明をお願
そして,この井戸平左衛門賞に限らず,例えばスポーツや文化,芸術で頑張ってる生徒,漢字や英語,数学などの検定にチャレンジしている生徒など,さまざまな分野で力を発揮している子供たちもたたえていきたいと考えております。このようなことを継続的に協議していく中で,平成29年4月20日,教育委員会で井戸平左衛門賞が議決され,4月27日の総合教育会議で公表した次第でございます。 以上でございます。
総務文教分科会では,井戸会館改修工事の中で,井戸会館は地域のものかとの質疑に対し,市の財産である。井戸会館の改修工事ということで工事になるが,コミュニティハウスなので,地元で3分の1を負担していただくという決まりがある。この改修工事は地方創生の交付金を充てて整備することになり,国,市,地元負担となるとの回答がありました。
諸費は,平成27年度末で浴場経営を終了いたしました井戸会館を地域活動の拠点施設として改修するための工事費に3,837万円を計上いたしております。 賦課徴収費は,市税等滞納による差し押さえ財産を売却するために,岡山県及び県内市町村と合同で公売会を開催することとし,61万円を計上いたしております。
最近では私も,井戸平佐衛門さんの命日には必ず今後はお参りさせていただこうというふうに思ってるんですけども,飢饉を救った井戸平佐衛門さんの思想もぜひ,今回長田先生から本を御寄附いただいたんですけど,しっかりと小学校,中学校の生徒にも井戸平佐衛門さんの本を読んでいただき,笠岡の歴史を少しでも理解していただければ,共鳴していただければという思いは持っています。
諸費は,平成27年度末で浴場経営が終了いたします井戸会館を地域活動の拠点施設として改修するための実施設計等を計上いたしております。 続いて,2つ目が「仕事が生まれ育つまち笠岡」地域産業魅力づくり事業でございます。 笠岡の強みを生かした農業,中小企業,観光の振興を一体的に推進するための事業で,7,068万円を計上いたしております。
最初の場所は,井戸公園の近くでした。現在の広い敷地へと新築移設されたのは昭和48年,総工費が3,850万円だったそうです。これを現在のお金に換算をいたしますと,私なりの試算でありますけれども,消費者物価指数ベースでいいますと,少なく見積もっても約1億5,000万円に相当するようです。
現在,市内の市街地に2カ所ある公共浴場のうち,西本町にある井戸会館が来年3月に営業を終了するということを聞きました。 住宅環境が変化したことにより,お風呂のない世帯は少なくなってきていることは事実でしょうが,お風呂を持たない世帯もあり,この方たちにとっては重大な問題となります。いわゆるお風呂難民についてお尋ねいたします。
彼の偉業は,当市において古くは井戸平左衛門,近代の森田思軒,木山捷平にまさるとも劣らない大きな価値を持っていると思います。 一体全体,笠岡はこれまで何をしていたのかとの思いがあります。この極めてセンセーショナルな物語は,国内外において共感と感動を与える内容とスケールを持つ絶大な発信力となります。