津山市議会 2024-03-19 03月19日-05号
記 議案第78号、令和6年度津山市一般会計予算の審議においては、総務文教委員会における予算案審査の中で、久米の市民温水プールレインボー老朽化に伴う新市民プール建設に関する予算と、関連する債務負担行為全てを削除する修正案が可決される事態が発生した。
記 議案第78号、令和6年度津山市一般会計予算の審議においては、総務文教委員会における予算案審査の中で、久米の市民温水プールレインボー老朽化に伴う新市民プール建設に関する予算と、関連する債務負担行為全てを削除する修正案が可決される事態が発生した。
大項目、質問事項について、令和6年度一般会計当初予算案と真庭市財政の見通し及び人員配置について。 2024年2月22日配信の時事通信社の記事によると、47都道府県の2024年度一般会計当初予算案が出そろった。新型コロナウイルス関連の事業が減少した影響で、42道府県で前年度を下回る規模の予算編成となった。地方税は21都府県が前年度からの増額を見込んだ。
続きまして、令和6年度予算案についてお尋ねをいたします。 民生費の感染症対策のための改修整備等事業について、商工費の交通改善推進費における内容とUDタクシー導入補助について、これは初めてお聞きした議案というふうに思うわけでありますが、この内容についてお尋ねをし、登壇での質問を終結いたします。〔降壇〕 ○議長(中島完一君) 市長、登壇。
当初予算案において、教育費の項目に取り上げられていたことからここで触れますが、津山市総合芸術祭についてです。 昨年の6月議会で準備委員会を設置したと、大きな効果につなげていくべく努めると市長からも部長からも答弁をいただいております。その際にも言いましたが、本当にできるでしょうか。やる気はあるのでしょうか。
令和6年度当初予算案の編成につきましては、市民の安心・安全、子ども・子育て政策、地域の活性化及び効率的な行財政運営に主眼を置き、防災・減災対策、子育て、教育の充実、活力人口の拡大、DXの推進の4つの施策に対し重点的に予算化を行っています。
今回提示された令和6年度当初予算案には、市民生活向上のための予算として、AIデマンド事業に関するものが計上されています。この内容について詳しく教えてください。 また、この事業に関しては、事前の説明会などにおける課題抽出も行われていると思いますが、その内容や対応策について分かりやすく教えていただきたいと思います。
それに伴う担い手不足が地域のコミュニティー維持だけでなく市内産業に大きな影響を与え得ることから、来年度当初予算案には大胆な対策を盛り込んだところでございます。 今後も市民の皆様が安全かつ安心して暮らしていくことができるよう取り組んでいく必要がありますが、そのためにはこれまで以上にヒト・モノ・カネが流入するまちにしていくことが不可欠であります。
さらに、2番、今回の将来人口推計を分析の上で、令和6年度当初予算案に盛り込んだ改善対策点を聞かせてください。 2点目、新見市人口減少問題対策会議の復活についてであります。 2014年、消滅可能性都市の衝撃を与えた日本創成会議の将来人口予測の提起を受け、国のまち・ひと・しごと創生法に基づき、都道府県と市町村は、まち・ひと・しごと創生総合戦略を策定し、人口減少問題に取り組んできました。
このたびの基金の創設につきましては、本年度の事業が確定する中で財源の確保ができましたので、補正予算案と併せて3月市議会定例会に条例案を提出したものでございます。 以上です。 21 ◯議長(榎 日出男君) 再質疑ございますか。
│ │ │ 1) 本市のこの推計人口をどのよう│ │ │ │ │ │ に受け止めたか、所感を聞きた│ │ │ │ │ │ い │ │ │ │ │ │ 2) 今回の将来人口推計を分析の上│ │ │ │ │ │ で、令和6年度当初予算案
詳細については、予算案の提案時に説明いたします。 以上、20年の節目となる市政がスタートするに当たり、私の基本姿勢と施政方針、当初予算などについて申し上げました。なお、本定例会では報告1件、専決1件、諮問1件、条例や予算議案など35件、総数38件の審議をお願いいたします。
話を戻しますが、十分な審議がなされたのかどうかについては、皆様の主観によりますので、論じても仕方ないかなとも思いますが、特に事実として述べさせていただきたい、改めて考えていただきたい点は、予算案に反対すること、その重みです。
国税の増収に伴い、交付税の原資が見込みより上振れしてため、政府の経済対策関連事業などに充ててもらおうとして2023年度補正予算案に盛り込み、今国会に地方交付税法改正案を提出しています。これは議案が通りましたので、そうなると思いますので。税収の上振れによる増加分は全額を翌年度以降に繰り越すことも可能だが、経済対策で支出が増えることなどを考慮し、一部を23年度に配ることにしたというものです。
現時点では、各関係課において作業を進めており、支援策の早期かつ着実な執行に向け、本会議への補正予算案の追加提出を検討をしております。 次に、介護事業所職員による虐待についてです。 養介護施設従事者等による高齢者虐待は、高齢者の尊厳を損なう許されない行為であり、高齢者の人権を侵害するだけでなく、社会的信頼を失うことにもなります。
◎企画財政部長(左居薫君) 現在、財政調整基金の積立額や歳計剰余金は、9月決算議会において説明をさせていただいており、仮に予算積立てをする場合、最短でも9月補正予算案として審議いただくことになります。 時期としては、ほぼ変わらないと考えますが、他都市の状況については研究してまいりたいと思います。 ○議長(中島完一君) 9番、三浦議員。
そうした意味で、このたび編成される令和6年度予算案は、谷口市長の残された在任期の中で、第5次総合計画を成功裏に終えていくための重要な意味を持つものではないかと私は思っております。 そこでお尋ねをいたしますが、谷口市政2期6年で目指してこられた本市のまちづくりについて、その進捗状況と、現在残されている課題について市長の御認識をお尋ねをいたします。
燃料費高騰対策を含む経済的支援につきましては、本年度も子育て世帯生活支援特別給付金事業を実施しており、本定例会におきましても子ども応援にーみんポイント事業の予算案を提出するなど対応に努めております。 また、JRの利用促進につきましては、新見市鉄道利用促進協議会の取組や公募型鉄道利用促進事業などに取り組んでいるところでございます。
このことは、今議会に提案された補正予算案に如実に表れております。 それは、物価高騰対策事業の、特に住民税非課税世帯等臨時特別給付金給付事業です。私は、会派の議員がこれまでの議会質問で実施を求めたこともあり、今回から家計急変世帯と住民税の均等割のみが課税される世帯2,600世帯に給付金の給付拡大をされたことは、一歩前進だと思っておりますが、当たり前のことです。
本予算案は、全体として真庭市の現状を改善する適切な予算と考えます。市長所信表明に示されたように、子育ての町の実現として高校までの医療費の無料化や医療的ケア児への支援などの子どもはぐくみ応援プロジェクト、また環境問題への対応としてゼロカーボンを目指しての多様な事業は先進的な取組と言えます。 しかし、どうしても問題と考える予算が1か所計上されています。
次に、議案第86号「令和5年度津山市国民健康保険特別会計予算」につきましては、一部の委員より、条例改正による低所得者の保険料の軽減措置や出産育児一時金の引上げなど被保険者の負担軽減については評価するものの、賦課限度額の引上げに反対の立場から本予算案についても反対する意見が示されましたが、採決により賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決定しました。