岡山市議会 2009-03-04 03月04日-05号
平成18年10月に制度拡大した乳幼児医療費無料化制度の効果について,正確に分析することはなかなか困難ではございますが,例えば制度拡大前の平成18年1月末の住民基本台帳ゼロ歳児人口6,173人が,平成21年1月末には6,656人に,また医療機関への受診件数も平成18年12月7万775件が平成20年12月には7万8,775件に増加するなど,合併の影響を考慮したとしても少子化対策,子育て支援に少なからず寄与
平成18年10月に制度拡大した乳幼児医療費無料化制度の効果について,正確に分析することはなかなか困難ではございますが,例えば制度拡大前の平成18年1月末の住民基本台帳ゼロ歳児人口6,173人が,平成21年1月末には6,656人に,また医療機関への受診件数も平成18年12月7万775件が平成20年12月には7万8,775件に増加するなど,合併の影響を考慮したとしても少子化対策,子育て支援に少なからず寄与
まず、乳幼児医療費無料化制度の拡充であります。子供が病気になっても、経済的な心配をせずに安心して医療が受けられるための医療費無料化制度が、子育て支援策として大きな役割を発揮していることは言うまでもありません。倉敷市では、昨年4月から小学校就学前までの無料化が図られましたが、その対象年齢をさらに引き上げてほしいというのが多くの子供を持つ親の願いであります。
平成12年度に乳幼児医療費無料化制度,4歳未満から6歳未満までに笠岡市では改善をされました。当時,子育て真っ最中のお母さん方には大変喜ばれまして,県下市町村に与えた影響は大きく,まさに先進的な制度改善と言えました。
その中には、その自治体固有の課題や、今回も議論がありましたけども、乳幼児医療費無料化制度のような課題もあるかと思います。課題を克服するためには、首長間の信頼関係をさらに築き上げ、率直に議論することが必要ではないでしょうか。合併までに解決されなかった課題は新市の課題となるわけで、そのことはすべての市民の皆さんで解決していかなければなりません。決して課題が薄まるわけではありません。
それが、乳幼児医療費無料化制度と下水道負担金制度の取り扱いについてであります。 現在、乳幼児医療費無料化制度は、船穂町が6歳児未満、真備町が就学前まで、倉敷市は5歳未満までです。これを合併後、最終的には真備町の制度に統一すると言っておりますが、合併時には1市3制度、これを維持するとしています。例えば、真備町地区に住む子供の場合に、例えば倉敷の中央病院に通ったと。これは就学前まで無料です。
もちろん,岡山市に自慢するところもありますが,とりわけ消防,救急,乳幼児医療費無料化制度,シーバス,葬祭事業費の無料化制度などは,岡山市が見習うべきことだなと思っているところです。私は,改めて,岡山市が税金の使い方を変えていかなければ市民サービスはかなわないんじゃないか,そう思いました。 余談ですけれども,ある住民説明会でこんな話が出ましたよ。
2月2日に乳幼児医療費無料化を実現する岡山県連絡会、この代表者らが乳幼児医療費無料化制度拡充を求めて岡山県知事に要望書を出しております。これは新聞報道でもされていますけれども、2月18日に乳幼児医療費の補助対象を入院した場合に限り、これまでの3歳未満から就学前までに拡大する方針を明らかにし、ことし10月1日以降に入院した子供から適用する予定と新聞で報道されました。
それからもう一つは,市長さんもお触れになった乳幼児医療費無料化制度の年齢の拡大,これについてはやっていただきたいなと。政令市を目指すとか合併してからというようなことではなくて,平成17年度答申ということでは審議会は遅いと思うんですよ。これは今すぐやる課でもつくってやってくださいよ。6月議会での前進を期待しておりましたけれども,期待が裏切られました。ぜひ早期実現をお願いいたします。
次に、暮らしを守る制度の改善の2番目として、乳幼児医療費無料化制度の対象年齢の引き上げについてお尋ねをいたします。 乳幼児医療費については、現在倉敷市では4歳未満までが無料でありますが、この対象年齢をさらに引き上げてほしいという声は、今切実であります。各市町村でも、そうした声を受けてどんどん対象年齢を引き上げております。
(2)乳幼児医療費無料化制度の就学前までの拡大。本当に切実な要望なんですね。それと,小児科医療の診療報酬の改善が必要,そういう指摘はあちらこちらからありますが,それについて国に意見を出す,そういったお考えはありませんか。 (3)小児救急医療の充実が求められている中で,岡山市では,初期救急医療機関の休日時間帯に救急病院で,軽症の患者を含め患者が集中しているという問題が指摘されております。
続きまして、請願第17号就学前までの乳幼児医療費無料化制度の国の制度化を求める意見書の提出についての請願を議題といたします。 本件に対し、民生水道常任委員長の報告を求めます。 民生水道常任委員長、12番森岡聰子議員。 〔民生水道常任委員長 森岡聰子君 登壇〕 ◆民生水道常任委員長(森岡聰子君) 失礼いたします。
────────────────────── △日程第5 請願第16号 食品衛生法の改正と運用強化を求める請願 請願第17号 「就学前までの乳幼児医療費無料化制度の国の制度化」を求める意見書の提出についての請願 請願第18号 地方交付税の削減に反対し、地方税財源拡充を求める意見書採択に関する請願書 請願第19号 国に対して、患者や国民に負担をおしつける「医療改悪」を行わないことを
候補者の推薦について 発議第 6号 道路整備予算の確保に関する意見書の提出について 発議第 7号 就学前までの乳幼児医療費無料化制度の国の制度化を求める意見書の提出について 発議第 8号 WTO農業交渉で新しい貿易ルールを求める意見書の提出について 午前10時11分 開 議 ○議長(岡良夫君) 皆さんおはようございます。
第3項目め、乳幼児医療費無料化制度についてお尋ねいたします。 現在のところ、全都道府県、全市区町村で、この制度が実現している今日、国の制度の実現に向けて市長として市長会などを通じて国に乳幼児医療費無料化制度、これの実現に向けて働きかけるべきだと考えますけれどもいかがでしょうか、市長の御答弁をお願いいたします。 第4項目め、市制50周年に向けてのカブトガニ博物館についてお尋ねいたします。
の確認及び同地の区域についてから議案第127号 モーターボート競走施行に伴う場外発売事務の委託に関する協議についてまで事件案5件、追加日程第1 議案第129号 平成13年度倉敷市一般会計補正予算第3号と議案第130号 平成13年度倉敷市下水道事業特別会計補正予算第2号の予算案2件、追加日程第2 請願第3号 「自然エネルギー発電促進法」の早期制定を求める意見書の提出についてから請願第7号 「乳幼児医療費無料化制度
発電促進法」の早期制定を求める意見書の提出について 請願第 4号 一人ひとりにゆきとどいた教育を実現するため,教育予算を拡充し,義務教育費国庫負担制度堅持を求める意見書の提出について 請願第 5号 男女共同参画社会基本法に基づき業者婦人の施策の充実を求める意見書の提出について 請願第 6号 男女共同参画社会基本法に基づき業者婦人の施策の充実を求める意見書の提出等について 請願第 7号 「乳幼児医療費無料化制度
報道によりますと、先日の5月31日には乳幼児医療費無料化制度を国に求める全国のネットワークが結成されております。それをその報を読んでおりますと、呼びかけ人は婦人団体やそしてまた医療機関、そしてまた個人例えば俳優の西田敏行さん、そしてまた映画監督の山田洋次さん、作家の椎名誠さん、こういう方が呼びかけ人となって全国ネットが結成をされたと、こういう報道されておることでございます。
最後に、乳幼児医療費無料化制度が就学前まで全額無料に拡大をされ、また介護保険の利用料の減免制度の実現など、実態に即した改善は評価するものでございます。なお、乳幼児医療費の窓口無料が10月には県制度として導入される予定になっております。本市の制度が現行を踏まえスムーズに移行されることをお願いを申し上げまして、私の討論を終わります。 ○議長(安原幹人君) 他にございませんか。
御質問の給付対象年齢を4歳から6歳に引き上げる件につきましては、平成8年12月定例市議会での乳幼児医療費無料化制度の拡充を求める意見書の採択を受けまして、平成9年度に給付対象年齢を3歳未満児まで引き上げ、平成11年度にさらなる少子化対策の子育て支援策として給付対象を3歳未満の乳幼児から4歳未満の乳幼児にまで拡大を実施いたしておりますので、当面この制度で実施していきたいと存じます。
今9月議会には、この10月から乳幼児医療費無料化制度を1歳引き上げて4歳未満児まで拡大する条例改正の提案がなされております。私はことしの2月議会の代表質問で、県内6つの市で無料化の対象年齢の引き上げが行われて、新年度では倉敷市が県下10市の中で最低水準になることを指摘をし、倉敷市での対象年齢の引き上げを強く求めたところであります。