87件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

津山市議会 2006-09-15 09月15日-06号

ただ、この問題を取り組んでいる議会におかれましてもそうですけれども、司法の判断検察不起訴処分、またいわゆる反対派と言われる方々が上告をされましても、最高裁請求を棄却するという判断をお出しになられました。これはもう何遍も御答弁申し上げたとおりであります。したがいまして、行政で実態をこれ以上強制的に調査をするということは、やはりこの点は困難ではないかという認識も持たざるを得ないのであります。 

津山市議会 2006-09-13 09月13日-04号

これは刑事告発をしても不起訴処分になる、反対派上告最高裁請求が棄却せられたという裁判所の場における決着は、そういう面ではついております。しかし、行政政治の場においては、これは政治行政というのは裁判所とはわけが違います。当・不当ということとか、それが反対のことが可能であったかどうかとか、広い検討が必要だろうと思います。 

津山市議会 2006-09-11 09月11日-02号

しかしながら、平成18年5月、不起訴処分確定となり、今日を迎えております。 そこでお尋ねをいたしますが、当局はこの資金流用問題についてどういう見解をお持ちなのか、またこの件に関してのけじめをどのように考えているのか、お答えを願います。 次に、組合の解散についてであります。 再開発組合内部訴訟は、最高裁上告を棄却したことにより裁判所判断が示されたと認識をするところであります。

津山市議会 2006-06-12 06月12日-02号

しかし、法律というのは非常に窮屈なものでありまして、民事的にはこれは不正じゃないかと我々は思っているんですけども、刑法から照らすと疑わしきは罰せずとか、民事とは違った法則がございますから、有罪にはならないのではないか、なりにくいのではないかという見解が示されたやに、つまり不起訴処分になったやに伺っているところでありまして、何とかどういうけじめけじめとして認知を受けるのであろうかと。 

津山市議会 2005-06-29 06月29日-07号

この慎重に扱うという意見で、他の委員も含めて、例えば告発したとして、物になるかという言葉を使ったわけじゃありませんけれども、どうなるんならと、不起訴になってしもうたらいけんじゃないかというような御意見なども出されました。 

岡山市議会 2004-11-29 11月29日-01号

さらに,小規模工事担当者告訴したことについて,委員から,組織の中で一生懸命仕事をしたら告訴され,結果は起訴猶予不起訴処分だ。今調査委員会調査が進められているが,個人責任賠償させられるのなら,職員はいよいよやる気をなくしてしまう。絶対に個人責任にしてはいけない。また,小規模工事の問題について,内部外部圧力について何が問題であったか真相究明が求められるとの指摘がありました。 

岡山市議会 2004-09-17 09月17日-03号

告訴したけど,不起訴であると。だったら,業者の人もしとるわけですから,その賠償をせえというか,賠償はなくても,しただけの金は払うというぐらいなね,やっぱり気持ちでおってもらいたい。いまだにどうじゃこうじゃ,だれが払うかわからんというような格好。

岡山市議会 2004-06-11 06月11日-04号

業者については,5月25日,嫌疑不十分という理由不起訴処分ということになりましたが,発注をした職員はなぜか発注期間を半年もあけて,市から不正な支出をさせようというような意図を大いに感じます。この点について大きな問題と考えます。今までの報告からすると,大きな圧力を受けてのこととも思いますが,現状での市当局のこの点についての御認識をお聞かせください。 

岡山市議会 2004-06-09 06月09日-02号

ところで,小規模工事問題については,告訴告発を行った後,書類送検を経て,先月25日付で,職務強要罪告発していた市内在住の男性について,嫌疑不十分として不起訴処分にする旨の通知を受けたとのことであります。これを受け当局では,法律責任を負うべき者に対し,賠償請求手続に着手されたことを表明されました。 そこでお尋ねします。 

岡山市議会 2004-03-09 03月09日-06号

今となっては不起訴を願うのみでありますが,この事実関係について市長も違うと言ようるから,後でまあちょっと言うてちょうでえ。 (2)岡山市は歴史的に担当者違反行為をやらせていた。 監査委員は,毎年架空工事と言われる未施工工事過大支出を初めとする小規模工事の不適正執行指摘・指導していました。監査委員から,その指摘指導事項を年次的にお示しいただきたいと思います,いいですね。 

岡山市議会 2004-03-04 03月04日-03号

庁内でも不起訴を求める声が大きくなっています。 ア,まだ責任をとっていない市長を含めた管理職決裁者である課長,部長,局長,助役,すべての責任をどう考えるのか御所見をお聞かせください。 イ,また,新聞報道にもありますが,今回のことが職員2人だけの処分で,トカゲのしっぽ切りで終わるとの見方もあります。苦境の中で仕事をしていた2人の状況がどうなるのか,職員も心配しています。

総社市議会 2000-06-12 06月12日-02号

まず、市長政治姿勢についてでございますが、通告しておりますように、平成12年3月31日事件番号平成10年検第883号(公職選挙法第235条第1項の虚偽事項公表罪)、第884号(公職選挙法第221条第1項の買収罪)は、これは先ほども申し上げましたように、3月31日をもって不起訴となっております。市長のお考えはいかがでございましょうか。 

総社市議会 2000-03-06 03月06日-02号

今、広島高等検察庁岡山地方検察庁との間で協議され、捜査が進められておりますが、不起訴になれば問題は全くありません。結構なことです。しかし、もし万が一起訴された場合、どのようになさるのですか。私の質問にも一切答えず、反省も全くせず、助役や側近の苦言にも耳をかさず、議会も無視し、余り調子に乗って検察をなめてかかっておられると取り返しのつかないことになりますよ。

総社市議会 1999-12-10 12月10日-03号

最終学歴虚偽事実の公表罪の問題では、これはさきのミッチー、サッチーの次元の低い問題ではなく、現職の市長告発され、受理され、そして捜査中の事件であるということで、結果が起訴であれ、また不起訴であれ、市長道義的責任は重大であります。このような学校を終えていながら、さもあたかもアメリカの大学を卒業したかのように思える書き方をするということは、これは有権者をばかにしております。