真庭市議会 2021-02-24 02月24日-02号
2項目めは、不登校児童・生徒などへの学習支援についてであります。 今回のコロナ禍では、全国的には学校が休校となって、オンライン授業という形で自宅学習をされた児童・生徒も多かったのではないかと思います。真庭市においては、本年4月よりGIGAスクール構想の整備が本格スタートし、児童・生徒に1人1台の端末が整備されることになっておりますが、不登校児童・生徒に対してはどのような対応を取られるのか。
2項目めは、不登校児童・生徒などへの学習支援についてであります。 今回のコロナ禍では、全国的には学校が休校となって、オンライン授業という形で自宅学習をされた児童・生徒も多かったのではないかと思います。真庭市においては、本年4月よりGIGAスクール構想の整備が本格スタートし、児童・生徒に1人1台の端末が整備されることになっておりますが、不登校児童・生徒に対してはどのような対応を取られるのか。
問題行動等では,学校全体で対応する体制を整え,不登校の出現率は,改善とは言えないものの,全国に比べて緩やかな上昇にとどまっております。 予測困難な時代を生きる子どもたちが自らの人生を切り開いていけるよう,我々はでき得る限りのことをして世に送り出さなければなりません。そういう強い気持ちで,現在,次期教育大綱の策定を進めております。
報告事項といたしまして、総務の所管から、世界のおもてなし料理プロジェクトの参加について、市税料の納付等について、文教の所管から、令和元年度児童・生徒の問題行動、不登校等、生徒指導上の諸課題に関する調査結果について、令和2年度岡山県学力・学習状況調査の結果概要についての報告を受けております。 以上が総務文教委員会に付託されました諸案件の審査結果等の報告であります。
不登校の子どもたち、適応障がいの子は歩いていってるんですよ。あれを、子どもに寄り添うと言うんなら平地に戻していただきたい。これを答弁いただきたいです。 ○議長(三宅宅三君) 教育長。 〔教育長 妹尾 均君 登壇〕 ◎教育長(妹尾均君) 渚議員の質問にお答えいたします。
次に、教育総務課、歳出では主なものは不登校支援事業73万5,000円の増は、当初予算は4人の鶴山塾への通塾を見ておりましたが、現在9人が通塾しているためであります。 柵原、中央、旭の中学校教育振興臨時管理費、合計で430万5,000円の増は、来年度から教科書の改訂に伴い、教師用の指導書を購入するものです。
家族の介護やケアなどが過重な負担となり,遅刻や欠席,不登校,学習意欲の低下のほか,経済的な困窮や健康面の影響などが懸念されています。一方で,家庭内のことをどこまで行政がサポートできるのか戸惑うこともあるとお聞きしています。 きょうだいは,親亡き後の支え手として期待され,親よりも長く障害者と向き合うことになります。就労,結婚など,誰にも相談できずに悩みを抱えてしまうこともあるとお聞きしました。
適応指導教室において、ICTを使った一人一人の特性に適した学びであるとか、また不登校児童・生徒の自宅でのオンライン学習をどのように行っていくのか、お伺いいたします。 不登校児童・生徒の自宅でのオンライン学習ですが、一定の基準を満たした学習ができた場合、在籍校の校長の判断により正規の授業として認め、出席扱いとすることができるようにしてはどうでしょうか。
ヤングケアラーの実態として本市の実例を申し上げると,要保護児童対策地域協議会──要対協のことでございますが──でネグレクトとして把握しているケースの中に,精神疾患のある親を家に残して登校するのが心配で不登校になっている事例や,母子家庭で母がダブルワークの間幼いきょうだいの面倒を見るために不登校になっている事例などがあり,関係機関と連携して支援しております。
2、不登校の対応について。 東児の方の児童の保護者から、玉原にある教育サポートセンターに行っているが、とても不便で通学しにくいと声を聞きました。先日の教育の地区懇談会でも同じ声が上がっていました。文部科学省の公表によると、不登校数は岡山県でも前年度に比べますます増加しています。不登校になる理由は1つではなく、子どもによっても年齢によっても様々です。
ひきこもりの原因は、ほんのちょっとしたことで、職場での人間関係や学生時代の不登校がきっかけであったりと様々であります。 まず、町内の大人のひきこもりの状態についてどのように把握をしているのか。町としてひきこもりの支援体制や今後の計画を伺います。 ○議長(眞野博文君) 山本健康福祉課長。 ◎健康福祉課長(山本博文君) 〔登壇〕 失礼いたします。
次に,前期中期計画では不登校に対してどのように取り組んできたか,また後期中期計画ではどのような施策を行うのかというお尋ねです。 これまでに不登校の未然防止と深刻化する前の早期支援として不登校児童生徒支援員やスクールカウンセラーの学校への配置,教育相談室,適応指導教室の整備を行い,不登校児童・生徒の学校復帰や自立に向けた支援を進めてまいりました。
このプロジェクトでは、基礎学力の定着を家庭や地域、企業が関わりながら支えていくシステムの開発をテーマとした学校、放課後、家庭をつなぐ学習計画、システム構築や不登校などの児童・生徒に対する学習支援を研究テーマとした困難な状況にある子供の学習支援などの研究も行っております。こうした研究成果を本市のコミュニティ・スクール構想にも生かしてまいりたいと考えております。
そういうことがずっと続けば、やがて不登校であったり、学習の遅れにつながってくるということで、子どもに対しては大きな影響がある。それが将来の進学であったり、就職であったり、人生全体においても大きな影響を及ぼすおそれがあるということで、こういう子どもさんがおられるのを早く発見して、取るべき支援をしていかないと大きな人生の損失を被るようになるのかなというふうに思います。
(1)小学校の不登校が増加していることについてどのように分析していますか。御所見をお聞かせください。 (2)不登校への対応は,これまで教育委員会として取り組んできたと思います。しかし,改善に向かっているとは言い難い現状の中,今後は教育委員会だけではなく,ほかの部局とも連携して,岡山市全体として不登校への対応を考えていくべきではないでしょうか。御所見をお伺いいたします。
それから、きめ細かな学習指導、生徒指導ができますので、系統性を意識した授業であるとか統一した生活指導ができるということで、学力の向上とか不登校の改善にもつながっていくのではないかなというメリットがあると思います。
大半の子供が参加したということでございますけれども、そのうち中学校では不登校生徒の75%の子供たちが参加したということです。300人とするとざっと220人という計算になろうかと思いますけれども、5月25日から通常の登校になったときに、オンライン授業を受けた不登校生徒のうち、何と90数%の方が登校を始めたということです。
障害のある子どもたち,また病気療養児,不登校児童・生徒への活用マニュアルの取組についても聞かせてください。 最後に,新年度からのデジタル教科書の活用はどのようにお考えですか。 特別支援教育について。 一人一人の育ちを支える通級指導教室における指導,支援の今後の在り方,現状課題,解決へ向けた取組についてお聞かせください。
ちょうどその頃、新聞紙上をにぎやかしたのが不登校問題でありました。
1項目め、不登校支援についてお伺いいたします。 まず1点目、倉敷市のふれあい教室についてお伺いします。 全国で小・中学校を30日以上欠席した不登校の状態にある子供は、小学生が5万3,350人、中学生が12万7,922人、合計18万1,272人と、7年連続で増加しています。 倉敷市でも、小学生218人、中学生334人、合計552人と年々増加傾向にあります。
この食数管理については、例えば、2か月前に食数を報告して、児童、生徒の側であれば、学級閉鎖であるとか入院、不登校、転校などで数の変更があったり、教員の側で言ったら、出張が入ったり等で変更を報告しなければならないように伺っております。