倉敷市議会 2020-09-08 09月08日-03号
◎文化産業局参与(坂田剛彦君) 高梁川流域圏のワイナリーと連携した事業といたしましては、高梁川流域ぼっけーうめえ岡山のワインと題しまして、昨年12月に倉敷みらい公園で流域圏のワインの試飲販売を実施したところでございます。 今後とも、流域圏内の市町及びワイナリーと連携して、流域圏の強みを生かした効果的なPR方法や共同販売等について検討してまいります。 ○副議長(三村英世君) 守屋 弘志議員。
◎文化産業局参与(坂田剛彦君) 高梁川流域圏のワイナリーと連携した事業といたしましては、高梁川流域ぼっけーうめえ岡山のワインと題しまして、昨年12月に倉敷みらい公園で流域圏のワインの試飲販売を実施したところでございます。 今後とも、流域圏内の市町及びワイナリーと連携して、流域圏の強みを生かした効果的なPR方法や共同販売等について検討してまいります。 ○副議長(三村英世君) 守屋 弘志議員。
例えば、吉備サービスエリアにおいてPRイベントを行い、関西圏を中心とした他県の方々への認知度の向上を図るとともに、地産地消の観点からJAや大学と連携し、くらしき農業まつりやぼっけーうめえ農マルシェ、食育栄養まつり等のイベントを実施して、積極的に普及活動に努めているところでございます。
現在、くらしき農業まつり、ぼっけーうめえ農マルシェ、食育栄養まつりなど、イベントを活用して積極的に普及活動しているところですが、引き続きこれらを進めてまいります。また、高梁川流域関係者の方々の意見も踏まえまして、今申し上げました倉敷市の取り組みをもとに流域圏全体での取り組みも、お互いによいところを導入したりしてやっていきたいと思っております。
また、10月に実施します「~至極の逸品~くらしきフェア」におきましては、高梁川流域連携事業であります「ぼっけーうめえ農水産品事業」と連携、開催することとしております。よりJAと連携し、農業生産者の意欲向上を図れるものと考えております。
また、倉敷みらい創生戦略の柱の一つとなります高梁川流域連携中枢都市圏構想の推進に向け、高梁川流域圏成長戦略ビジョンに掲げております就職説明会等開催事業費、ぼっけーうめえ農水産品事業費、国際おもてなしマイスター育成事業費、圏域の特産品を販売する三斎市開催経費、地域おこし協力隊活動推進事業費、伯備線沿線周遊モデルコース開拓事業費、「山田 方谷の軌跡(~奇跡~)」事業費、観光拠点へのWi-Fi整備事業費、
例えば、高梁川流域圏成長戦略ビジョンの中の一つに、ぼっけーうめえ農産品事業があります。これらのように、産業観光になる資源が市内にはたくさんあると思います。また、最近WEBでの観光情報を収集するケースがふえていますが、例えば「日本で気軽にタイムスリップ!一度は行ってみたい国内の伝統的な街並み10選」においては、1位が高梁の吹屋ふるさと村、3位に倉敷美観地区が選ばれています。
ビジョン案に盛り込みました圏域内の町家・古民家を活用した魅力拠点づくりと技術伝承事業や、訪日外国人の旅行者の受け入れ環境整備につきまして、県内で唯一の地方拠点として選ばれております倉敷市が中心となって観光事業者の方へ接遇研修等を実施をいたします国際おもてなしマイスター事業、圏域内の観光資源の発掘・発信事業、圏域内の代表的な農産品の出荷時期が長期にわたるという強みを生かしまして販売促進に取り組みますぼっけーうめえ