倉敷市議会 2022-09-30 09月30日-06号
3点目は、共同調理場管理運営事業のレトルト調理機購入費850万円についてです。一般質問においても指摘いたしましたが、学校給食調理場がなすべきことは、レトルト食品の開発ではなく、いかにして作りたての手作りの給食を提供するかということに力を注ぐべきであって、本来の教育的視点の学校給食から逸脱していくものと言わざるを得ません。
3点目は、共同調理場管理運営事業のレトルト調理機購入費850万円についてです。一般質問においても指摘いたしましたが、学校給食調理場がなすべきことは、レトルト食品の開発ではなく、いかにして作りたての手作りの給食を提供するかということに力を注ぐべきであって、本来の教育的視点の学校給食から逸脱していくものと言わざるを得ません。
今回の予算で、倉敷中央学校給食共同調理場で、食物アレルギーのある児童、生徒に代替食を提供するためのレトルト調理機購入費850万円が計上されています。このことは先進的な取組だと考えます。教育委員会としても、時間をかけて取り組んでいただいていると私は考えます。そこで、どんな対応を考えていらっしゃったのか、それをお聞かせいただきたいと思います。 ○副議長(塩津孝明君) 早瀬教育次長。
教育費では、食物アレルギーのある児童、生徒に代替食を提供するためのレトルト調理機購入費、指定寄附による学校図書購入費、学校施設整備基金積立金のほか、学校園の施設整備を行う単独公共事業費の追加分を計上しております。また、茶屋町小学校調理業務委託事業費、(仮称)児島学校給食共同調理場整備運営事業費につきましては、債務負担行為の設定をお願いしてございます。