津山市議会 2024-02-26 02月26日-01号
災害に対するレジリエンス向上については、浸水被害に対応するため計画的な河川のしゅんせつやポンプゲート上流の幹線雨水路の整備を進めてまいります。また、雨水管理総合計画を策定し優先度の高い地域に計画的な対策を実施するなど、浸水被害の軽減を図ってまいります。
災害に対するレジリエンス向上については、浸水被害に対応するため計画的な河川のしゅんせつやポンプゲート上流の幹線雨水路の整備を進めてまいります。また、雨水管理総合計画を策定し優先度の高い地域に計画的な対策を実施するなど、浸水被害の軽減を図ってまいります。
次に、ポンプゲート南側において、今回、浸水被害のあった地域への対応策についてですが、当該水路の内水排除が可能となるようポンプゲート上流の幹線雨水路へのバイパス工事を今年度実施することで浸水被害の軽減を図ってまいります。 ○議長(中島完一君) 15番、秋久議員。 ◆15番(秋久憲司君) それぞれ御回答をいただきました。再質問は、災害の対応についてからちょっと入らせていただきたいと思います。
ポンプゲート完了後の雨水対策については、引き続きポンプゲート上流などの幹線雨水路の整備を行うこととしております。 また、局地的豪雨により浸水被害があった箇所については、排水路の流下能力の検証や整備について検討してまいります。 ○議長(津本辰己君) 地域振興部長。 ◎地域振興部長(藤井浩次君) 今後の公民館整備計画についてお答えをいたします。
次に、産業道路、これは都市計画道路新錦橋押入線のことですが、小田中地域などの冠水や浸水につきまして、現在雨水対策事業としてポンプゲートの整備を前倒しして実施しておりますが、来年度からはポンプゲート上流などの幹線雨水路の整備を行うこととしており、排水路の流下能力の検証や整備について検討してまいります。
今後の雨水対策につきましては、来年度からの後期実施計画でポンプゲート上流の幹線水路の整備を行うことによってより一層の効果が発揮されるよう取組を進めてまいります。 次に、河川しゅんせつについてのお尋ねです。 平成30年7月豪雨災害以降、岡山県において吉井川を中心とした主要河川のしゅんせつ事業を継続的に推進していただいているところであります。