笠岡市議会 1996-03-07 03月07日-04号
さらに、もう一点でございますが、きょうの新聞にも見られましたように、新見市でもごみのポイ捨て禁止条例というのが提案をされるということでございますし、また玉野市あたりも既に条例を制定、罰則を含む禁止条例の制定がなされたやに新聞等で拝見をするわけでございますが、決して好ましい方向とは考えられませんけれども、やはり住民の意識、いわゆる町の美化に対する住民の意識を高揚させ、さらに観光笠岡等を考えますときに笠岡市
さらに、もう一点でございますが、きょうの新聞にも見られましたように、新見市でもごみのポイ捨て禁止条例というのが提案をされるということでございますし、また玉野市あたりも既に条例を制定、罰則を含む禁止条例の制定がなされたやに新聞等で拝見をするわけでございますが、決して好ましい方向とは考えられませんけれども、やはり住民の意識、いわゆる町の美化に対する住民の意識を高揚させ、さらに観光笠岡等を考えますときに笠岡市
他都市のいわゆるポイ捨て条例の中には,飲料の自動販売機の設置について地域を限定して一定事項を届け出るよう規定しているものもあります。また,届け出義務違反に対して罰則を設けているものもあります。しかし,議員御指摘のような自動販売機の設置そのものをポイ捨て条例で規制をかけるような例はなく,また困難であると考えます。
議案第21号玉野市ポイ捨て防止に関する条例につきまして、御説明申し上げます。 ポイ捨て行為の防止やクリーンなまちづくりにつきましては、これまで啓発看板の設置、広報紙による広報活動、市民ぐるみの清掃活動、学校での環境教育等各種の啓蒙啓発活動を実施してまいりましたが、いまだにポイ捨て行為は後を絶たず、これまでの意識啓発では改善されませんでした。
また,今議会に甲第37号議案として提案されました岡山市環境美化条例,いわゆる,ポイ捨て条例の制定を例にとって質問をさせていただきますが,ポイ捨て条例の制定については,これまで多くの議員が制定に向けて本会議で質問してまいりました。
要は、そこに住んでいる方々みんなが、そのごみをポイ捨てするということ自体をやめないといかんわけで、何でもかんでも行政任せにするというのではなくて、自分たちの町は自分たちできれいにしていくんだということで一丸となって取り組んで、初めてきれいな町というのは本当に実現するんじゃないかというふうに考えるわけです。
4点目,ポイ捨て禁止条例は実効あるかというお尋ねであります。 市長が御提案になっておりますが,通称ポイ捨て禁止条例が答申をされております。その中で,ホテルのロビー並みに町を美化をし,タバコやチューインガムを捨てられない環境をつくることというふうに述べられておりますが,当然町はそうなっていただきたいと思いますし,大いに賛成したいと思います。
この項2番目の「ポイ捨てに罰則を」ということでございます。 この議場から何人もの議員の方が質問されておられます。さきの12月議会で笹田議員の質問に市民局長は、この点について次のように答弁をされておられます。
この条例はかねてより市議会でも提案しておりましたポイ捨て禁止を盛り込み,また全市的な条例の適用となっておりまして,大変評価をしておりますが,問題は特に条例施行までの期間においてキャンペーン,例えば市民に携帯用吸い殻入れを配布したり,ポスターコンクールを充実させる等,あるいは掲示等により市民の理解と協力を得ることができるかどうかということが大切であろうと考えます。
とりわけ,今日の大量消費社会での多種多様な使い捨て商品の氾濫を反映して,いわゆるポイ捨て行為によるまちの美観が著しく損なわれている問題や市内各所に散在する放置自動車の問題など,快適で美しい都市を築くため,まちの美化という観点から,是非その解決に向けて有効策を講じなければならない困難な問題が生じているところであります。
ぜひとも、早く歯止めのポイ捨て条例化をしてくださいと指摘されました。 当玉野市は早くからこの条例を推進中と思いましたが、今議会にも提案されなかったわけですが、一体どうなっているか、お尋ねいたします。 次に、老人王国建設ですが、表題を福祉の村建設と改めさせていただきます。かねてからの夢である福祉の村、福祉のまちづくりを我が玉野市で実現させていただきたいと思い、厚生省の考えを聞かせてもらいました。
御承知のとおり,あの大阪でもAPECを前にポイ捨てを禁止する条例が制定されました。本市では,岡山城築城400年,後楽園築庭300年を間近に控え,また平成17年の国体主会場都市にも決定している今日,空き缶等の散乱防止,環境美化意識の高揚を主目的としたポイ捨て禁止条例を制定することがいかに時機にかなっているかは明白であろうと思います。 そこでお尋ねをします。
このいじめ、攻撃性、大人の振る舞い、子供の多くの体験、そして情を身につける、この構図を津山の環境問題であるポイ捨てを、道路を例にとって考えてみたいと思います。 全国で4番目、県下で2番目のごみの非常事態宣言がなされました。また、先日、市民グループが津山市市街地のきれいな通り、汚い通りを歩いて調査しました。
ポイ捨て防止やカラスや犬などの飛散防止,また環境衛生,美化面からも,屋根や囲いが必要なごみステーションがあります。そのような整備をしていますと,岡山市からの補助金だけではどうしても足りません。実績に合った補助金にすべきだと思いますが,御見解をお聞かせください。 さて,先ほど申し上げましたように,リサイクル活動の重要性は言うまでもありません。
それでは,質問の第1は,たばこの吸い殻や空き缶などのポイ捨てを禁止する条例,いわゆるポイ捨て禁止条例についてお尋ねします。これにつきましては,昨日大下議員の質問に対して答弁がありましたが,それを踏まえまして私の思いを語らせていただく中で,さらに質問をさせていただきます。 岡山市を美しい町にしたい,現実はどうでしょうか。心ある市民は現実の厳しさに胸を痛めているのではないでしょうか。
モラルの向上をまつばかりでなく、モラルの向上を目指すためにポイ捨て禁止条例を制定して、市民意識の高揚を図ってはどうかと思います。県下では倉敷市など1市3町が既にこのような条例をつくられまして、一定の成果を上げているようでございます。また、お隣の福山市でもこの10月から施行するそうでございます。ポイ捨て禁止条例を制定することについて当局の見解をお尋ねしたいと思います。
それはごみのポイ捨てをなくすることです。先月末,8月27日に玉野市において大変な山火事がありました。これもたばこのポイ捨てが原因のようで,ちょっとしたことで大変な事件になります。美しくて文化の薫りが漂う岡山市にふさわしいまちづくりは,ごみのポイ捨てをなくすることから始めなければなりませんが,どこを歩いてもたばこの吹い殻,空き缶等がごろごろしています。
これはたばこをこの中に入れて消すと、こういうようなやつをいつでも、軽いんですからポケットへちょっとこう入れとくし、山で何をする場合には必ず泥を掘って埋めるとか、そういうようなことを、人家がいく場合にこれはどっかが原因があるんですが、山でたばこのポイ捨てがあったり、そういう墓掃除でそのまま消えたと思うて帰っとる、風が吹く、いこる、そしてすぐ飛び火をしたら、これはもうまことに大火災になる心配があるわけでございますので
それから、火災に強い都市づくりでありますが、市長さんの答弁の中、大変立派な、いいようになると思いますけれども、まだいろいろな問題が多く残っておって──ポイ捨て、先ほど説明をいただきましたが、たばこのポイ捨てが──昭和32年から今回までに林野火災が20件あって、その中の10件がたばこの投げ捨てであります。その辺を考えてみても、道路の周辺をどのように対応していくか。
しかし、残念ながら一部の心ない人によるポイ捨てが後を絶たず、大変苦慮もいたしておりますが、何といいましても、すべての人々が環境をきれいにしようという考えになっていただくことに尽きると思います。
車社会になりまして不法投棄がしやすくなったこと、あるいは車の窓から捨てられる空き缶、空き瓶、弁当がら、たばこの吸い殻など、道路を一体何と考えているのだろうか、嘆かわしい限りでございまして、過日、私どもの会派で罰金つきのポイ捨て条例が施行されていて、もう既に1年を経過をしているという神奈川県の小田原市を視察をいたしました。