総社市議会 2023-06-19 06月19日-04号
振興計画の中に、例えばですけれども、いろんな事業メニューがあるんですが、復興計画中に、その中に災害経験から柔軟な職員配置体制の整備であるとか、例えば森林管理制度の導入といったメニューがあったりだとか、避難所への多目的トイレの整備だとか、ペット避難所の確保及び運営マニュアルの整備だとか、ハード面の整備だけではなくて、ソフト対策みたいなメニューにもたくさんメニューの中にあります。
振興計画の中に、例えばですけれども、いろんな事業メニューがあるんですが、復興計画中に、その中に災害経験から柔軟な職員配置体制の整備であるとか、例えば森林管理制度の導入といったメニューがあったりだとか、避難所への多目的トイレの整備だとか、ペット避難所の確保及び運営マニュアルの整備だとか、ハード面の整備だけではなくて、ソフト対策みたいなメニューにもたくさんメニューの中にあります。
その後、委員間の自由討議を行い、委員から「実際に大災害が起きた場合、まず人の部分できちんとしたことをしなければならないのに、条例があるためにペット避難所を優先しないといけないというような事態が懸念される。また、長期間避難所を開設しなければならない場合に、ペットの餌やふん尿の問題も出てくると思う。有事の際のことを安直に考え過ぎているように感じる」との意見がありました。
六つ目、第10条でペット避難所の設置をうたっていますが、設置の場所やタイミングはどうかでございます。市内各地に、指定避難所、あるいは指定緊急避難場所、又は福祉避難所等がありますが、それぞれに設置をするのでしょうか。それとも、現在ハザードマップに記してありますが、3箇所にペット避難所というのが記してありますが、この3箇所のペット避難所のままでしょうか。
これまで本市は、災害時のペット避難所等、人とペットが共に暮らす優しい社会を目指してまいりました。今議会では、「ペットは家族の一員」なんだという認識、人とペットとの共生に関する基本理念を条例として明文化し、お諮りしたいと思っております。この条例は、全国でも類を見ない、ペットが迷惑だと、糞がどうだとか、そういった迷惑条例以外の視点からペットを捉えた条例であります。
今もペット人口というかペットを飼われている総社市民、なかなか数字は出てこないんですけれども、私の体感、ペット避難所を作ったりやった感じでいうと、4分の1以上はペットを飼われていると思われます。犬は出るんですが、猫の数が出なかったり、鳥の数が出なかったりするんですけれども、かなり多くの方々がペットを飼育されておられます。 私は、ペットに対する思いはどうかと言われれば、ペットは家族だと思います。
隣接の自治体からの避難者の長期受入れであったりとか、支援物資のフリーマーケット、また高校生を中心にした学生ボランティアの活躍、そして全国初となる行政主導のペット避難所の開設であります。 また、日頃から市長は自ら犬や小鳥など、迷子になった動物の飼い主の発見にSNSで協力をされておりますが、それが話題になるほどペットは家族というそういったテーマを掲げる総社市であり、片岡市長であります。
次に、中項目のペット避難所の運営についてです。 先般、広報かがみの5月号と一緒に配布されたかがみの社協だよりの8ページ目に、避難所についての記載がありました。ペットとの同行避難と同伴避難について記載があり、避難所によって異なるため、自分で確認をとの記載がありました。鏡野町では、ペットと一緒に避難所まで避難することについては、今どのような状況、対応となっているのか、お尋ねをいたします。
ペット避難所を地域ごとに設定できないかとお伺いをしておりますけども、たしか3年半前ですか、西日本豪雨のときにはやっと北公園と西庁舎の2箇所にペット避難所を開設していただきました。
要旨3、ペット避難に関して、民間事業者と連携協定を結んでは。 ペットを飼っている方の多くは、ペットが癒やしの存在、また家族の一員であるという位置づけである。多くの人は、災害時にペットを置いて自分だけ逃げることはできない。避難所に連れていくと他人に迷惑をかけると思い、行けれない。だったら逃げないでおこうと考える方が多いようです。そうなると、救える命も救えない。
ペット避難スペースはどんな場所が多いのでしょうか,お聞かせください。 これが岡山市の避難訓練のときの様子でございます。これがペットの避難訓練の場所で,ここにケージがあって,この中にペットがいるという状況です。そして,ここにひもが見えると思うんですけども,ここに連れてきた犬とかのひもをくくって取りあえず避難場所として確保するというものでございます。
続いて、ペット避難所についてお伺いいたします。 災害時のペットの同行避難は、環境省が災害時におけるペットの救護対策ガイドラインで飼い主の役割として推奨しておりますが、人の命が救えるかどうかの状況下では、大変難しい問題と感じました。
福祉避難所とペット避難所の開設時期と周知方法はどうかとお伺いをしておりますけども、これも平成28年9月議会で、私はペットを含む社会的弱者の避難計画についてお伺いをいたしました。そのとき市長は、避難行動要支援者名簿を策定し、避難計画を盛り込んだシステムを今年度中に整備しようとしておりますと御答弁をされました。
だけれども、あれを集まるに当たって、もっともっと、ペット避難所があるんだったら、ほんならペット連れていこうかとか、連れていってみよう、どういうふうになるのかな。リュックサック、防災セット持っていこうとか、地域のおばさん一緒に連れていこう、もう一人連れていこうとか、そういう段取りができたんじゃないんですかということを言ってるんですよ。 ○議長(劒持堅吾君) 市長。
今回、きびじアリーナを例えると、あそこのところに1,369人で、あそこはクーラーがないわけでございますから、とにかく真備町の方も含まれ、ペット避難所もあそこに用意しましたし、それから御高齢の方、障がい者の女性、男性、ごった煮という感じで、ごった返していた。
さらに、各自治体にペット避難所設置義務を課すべきと環境省に言っていきたいというような御発言までされていました。 昨日の本議会でも、一般の避難所に対しても、民間との連携や協定も検討していきたいというような、参与の御答弁もございましたけれども、確かに困難であるということは私も承知しております。
ペット避難所については、総社市は初日7月6日から、きびじアリーナの一室にペット避難所を作りました。全国的にペット避難所を作っている市はほぼないと思います。あるのは、外につないでくれとか、そういった人間ペット分離型避難所というのはあるんですが、一緒に抱きかかえて寝ていいですよという避難所は余り、ほぼないといっていいのかもしれません。我々は7月6日の発災直後から作りました。
ペット避難所、フリーマーケット方式の物資支援、SNSでの情報発信の在り方、有事の際における独自の支援策の有効性を提言いたしました。その結果、全国市長会から高い評価をいただき、総社モデルとして確立しつつあるとの手応えを感じております。これらの取組は、以前から実行している、弱い立場にある人に徹底的に優しくする施策の延長線上にあると思っております。