岡山市議会 2020-06-18 06月18日-06号
外国人総合相談窓口では,英語,中国語,韓国語,ベトナム語で相談に応じる旨,市のホームページや国際課フェイスブックで周知しているところです。市のホームページは,自動翻訳機能により多言語化に対応しており,新型コロナウイルス関連情報のうち,特別定額給付金等についてはやさしい日本語でもお知らせしています。
外国人総合相談窓口では,英語,中国語,韓国語,ベトナム語で相談に応じる旨,市のホームページや国際課フェイスブックで周知しているところです。市のホームページは,自動翻訳機能により多言語化に対応しており,新型コロナウイルス関連情報のうち,特別定額給付金等についてはやさしい日本語でもお知らせしています。
最近では,1万4,000人を超える外国人登録があり,さらにベトナムなど多くの外国人労働者が岡山に来ており,今後もふえることが予想されます。 また,先月市議会でインドを訪問した際は,経済発展の勢いに大変驚かされました。さらに,岡山市からパッカー車や消防車などを提供し,逆に動物をレンタルして池田動物園で飼育する,そのような交流ができないだろうかとも考えます。
アフガニスタンは第2のベトナムになると直感しました。 18年後の今日,トランプ大統領がタリバンと交渉し和平を結び,アフガニスタンから撤退しようしているのは,すぐれた動きであると思います。そのさなかの中村さんの悲報です。アフガニスタンは,これからますます中村さんを必要とするときです。まことに残念でなりません。
先日,ベトナムの都市であるフエ市──ベトナムは北から南に対して細く長いんですけど,そこの中間に位置する町であります──と交流している岡山大学の教授と意見交換する機会がありました。岡山大学はベトナムを戦略的パートナーと位置づけ,2006年からさまざまな交流を行ってきています。とりわけフエ大学とは,協定に基づき毎年8名の農業と環境分野における優秀な人材を1年間岡山大学で受け入れております。
ウ,近年は,国籍別に見るとベトナムから来られる方が急増していると聞いております。若年層も多く,人材不足の深刻化が懸念される介護人材としても期待されております。また,ベトナムはさらなる経済発展が予想されており,他都市に先駆けて官民を挙げてさまざまなチャンネルを通して関係を強化していくべきと考えますが,御所見をお聞かせください。 (3)生産性の向上について。
また,新たにベトナム語対応の相談員を配置するとともに,翻訳機能を有するタブレットを導入し,より多言語での対応を可能といたしました。 このほか,外国人支援に民間団体や市民の皆様の御協力をいただく形で,ボランティア登録の仕組みの拡充にも取り組んでいるところです。 以上です。
きのうからベトナムのハノイで米朝首脳会談の2回目が始まっています。まさに北東アジアの中での雪解けムード,これが一層加速して北朝鮮の非核化が実現することを心から祈念いたします。 それでは,通告に従って代表質問を行わせていただきます。 大きな1番,市長の政治姿勢について。 (1)国の予算の使い方──防衛費増と社会保障費削減。 2回目の米朝首脳会談が行われるなど,北朝鮮情勢は大きく改善しています。
最近では,カナダにおいての異常高温に伴う大規模な山火事,ベトナムにおける大干ばつ,ヨーロッパにおいての豪雨によるセーヌ川の氾濫,インドにおける洪水被害など,これまでにはない規模で起こっております。地球温暖化によるこれらの異常気象は,日本においても起こり得ます。ことしはまだ台風が発生していないとのことでありますが,このような年には7月以降,台風が集中的に発生するおそれがあるとのことであります。
キューバ危機時には,対ソ連用に1,300発の核弾頭がひそかに配置されていた,またベトナム戦争時にはベトナムを支援するソ連,中国に対して1,300発が配備されていたと機密指定を解除した米国防総省の文書に記録されていました。これは,決して過去の話でありません。
日本茶に高い関税をかけているのはメキシコ,ベトナムです。逆に,ベトナムでは,日本の大手メーカーが現地法人を立ち上げて緑茶を生産しているため,TPPによって日本茶は輸出はふえなくても逆輸入がふえる可能性のほうがかなり現実的です。 政府の出す情報をうのみにするのではなく,何が真実なのかさまざまな情報を集めて自分たちで判断するということが自治体の大きな役割ではないでしょうか。
ベトナムなのかカンボジアなのかあるいはミャンマーなのか。そういったASEAN市場をターゲットにする中でも,とりわけどういう国をターゲットにしていくのかというその対象国の絞り込みですね,そうしたことでの効果的なプロモーション,これが必要ではないのかなと。 欧米で言うと,後楽園がミシュランに載りましたから,その関係でフランス人がふえていると思うんですけども。
また,去る9月2日の外国人市民会議において,担当者が韓国,中国,フィリピン,ブラジル,ベトナムの委員に説明を行うなど対応に努めているところです。 そして,査証──ビザの更新がされなかった場合の対応ですが,ビザの再発行の手続を行っていただき,住民票に登録されることにより,基本的には同じ個人番号が再度割り振られることになります。
そして,政府はアメリカとの防衛協力と米軍の後方支援ばかりを言っていますが,戦後アメリカはベトナム,イラクを初め先制攻撃の戦争を実行しています。1980年代にはグレナダ侵略,リビア襲撃,パナマ侵略などの戦争を仕掛けましたが,いずれも国連総会が圧倒的多数で国連憲章と国際法に違反しているとの決議を採択しています。
それによると,12カ国の農産物輸出が85億ドルふえ,そのうち33%をアメリカが占める,日本は参加国の輸出増の70%を押しつけられる,日本の輸入がふえるのは米,砂糖,牛肉,12カ国の中で農業生産が減るのは日本とベトナムだけで,日本の生産減が大きいは酪農,小麦,牛肉。これを報じた日本農業新聞は日本農業ひとり負けと指摘しています。
多いのは中国人,そして韓国・朝鮮人,フィリピン,今はベトナム人と続いています。義務教育課程の外国人児童・生徒は,現在岡山市の公立小学校には131人,中学校には57人が在籍しています。
本市におきましても,これまで国際協力機構や岡山大学と連携したベトナムとの医療関係者の相互派遣,自治体国際化協会やNGOと連携したカンボジアからの教育関係者の受け入れ,岡山大学と連携したグアムやマレーシアにおける廃棄物処理対策支援などがございます。今後ともさまざまな関係機関や大学との連携を一層密にし,実りある国際交流の推進に取り組んでまいりたいと考えております。
私たち議員12名,事務局2名から成る訪問団一行は,去る1月29日から2月4日までの7日間にわたり,アジア行政視察としてシンガポール共和国,ベトナム社会主義共和国,タイ王国の3カ国の行政事情等を調査してまいりました。 まず,最初の視察先,シンガポール市では財団法人自治体国際化協会──CLAIRシンガポール事務所を訪問し,シンガポールの政治や経済,産業,主要な政策などについてお話をお伺いいたしました。
しかし,交渉中の国を見てみますと,アメリカ,オーストラリア,ペルー,ベトナム,マレーシアが交渉中ということですが,この中でアメリカとオーストラリアは農業大国であり,この国々と同じレベルでの交渉になりますと,どう考えても日本の農業は壊滅的な打撃を受けることになります。
60年安保から10年たった70年安保闘争は,1965年からのベトナム反戦闘争の高揚と相まって,戦後生まれの団塊の世代を中心に全共闘,全学共闘会議の略でありますが,全共闘運動として1970年6月をスケジュールとしての頂点として闘い抜かれてまいりました。
あるいは,ベトナム人研修生を受け入れるメリットについては「日本への受け入れ人数がまだ少ないため,ネットワークがなく逃亡をそそのかすような情報がないこと」を理由にしているものや,行方不明者が出ていないことをアピールしているものもあります。とても技術を学ぼうとしている人をあっせんするのが主眼には思えません。コスト削減が第一で,逃亡しかねない劣悪な条件が透けて見えます。