真庭市議会 2022-12-12 12月12日-04号
国土交通省は、高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律、いわゆるバリアフリー法に基づいて、道路管理者に対しては円滑化基準、歩道の幅員の確保とか、一定の基準をつくって、それに適合するように、これは努力義務でありますけども、課しておりまして、それに基づいて必要に応じて実施してると。なかなか先ほど言いましたようなことで進まないという点もあります。
国土交通省は、高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律、いわゆるバリアフリー法に基づいて、道路管理者に対しては円滑化基準、歩道の幅員の確保とか、一定の基準をつくって、それに適合するように、これは努力義務でありますけども、課しておりまして、それに基づいて必要に応じて実施してると。なかなか先ほど言いましたようなことで進まないという点もあります。
もう平成7年にエスパスを造るところから、バリアフリーからノーマライゼーションという言葉を十分勉強してきたと。庁舎のトイレも駅のトイレもきちっとできとるという反論をしたんですが駄目でした。一番新しい市の施設に車椅子の対応ができてない。そばの真庭の人が行く店ならまだしもですけど、観光客や家族連れに来てくださいというところに、そういう市営のところに失望したと言われたんですよ。
そこで、医療的ケア児支援法成立後の看護師等の配置、教育相談体制の整備、研修会の実施、施設のバリアフリー化等を含めて小・中学校の体制整備状況について見解を伺います。 以上、この場からの質問といたします。 ○議長(小田康文君) 市長から答弁を求めます。 太田昇君。 ◎市長(太田昇君) 大月議員の御質問にお答えいたします。
大項目2点目、小・中学校施設のバリアフリー化の加速について。 令和3年4月、改正バリアフリー法が施行され、バリアフリー基準への適合義務の対象として、公立小・中学校が追加されました。今後、新築で整備するもののみならず、既存の学校施設についても基準への適合の努力義務が課せられました。また、近年、通級による指導を受ける児童・生徒、特別支援学級に在籍する児童・生徒は増加傾向にあります。
改修工事やバリアフリー化工事を実施しようとすれば、地元負担金が発生します。また、通常の維持管理費も、電気代、水道代、ガス代、火災保険料等が必要で、人口も減り、コロナ禍で行事は少なくなり、電気代は安くなっているが、水道代だけはほとんど使わないときでも2か月ごとに基本料金の3,036円は請求が来るとの声も聞きます。戸数が減っていくたびに1戸当たりの負担額は増えていきます。
スポーツの振興に関しては、共生社会の実現に向けて、誰もが一緒に楽しむことのできるパラスポーツ等の普及に併せて、施設のユニバーサルデザイン化や心のバリアフリーに向けた取組を進めてまいります。 オリンピック・パラリンピック関連の諸行事については、先般公道での開催を中止し、岡山市と津山市の会場で実施した聖火リレーには、真庭市内から選ばれたランナーも参加し、笑顔で五輪の炎をつなぎました。
施設のバリアフリー化、トイレの洋式化、議会にあっては傍聴者への手話通訳の導入と、確実に共生社会の取組は前に進んでいるように思います。そのような中で、最近では高速道路の標識をはじめ公共機関の案内板にも視認性がよいものに変更が進められ、UDフォントが採用されている件数も増えていると聞いております。
更新計画に基づき、コミュニティバスの北房久世ルートの車両を更新するもので、購入車両は日野自動車製のバリアフリー車両、車椅子利用にも対応したノンステップバスでございます。主要諸元、装備品、バスの外観等は4ページから5ページに参考資料として添付しておりますので、お目通しをお願いいたします。 以上、補足説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。 ○議長(古南源二君) 次、赤田教育次長。
市民の心のバリアフリー化を進めるための方策について、市長の見解を伺います。 次に、真庭市ホストタウン事業推進会議結成大会を開催し、共生社会の実現に向けて、参加団体との意思統一を図ることができたと表明されました。そこで、参加団体の今後の活動をどのように評価し、共有を図って、共生社会の実現に向けて実際に動く団体としていくのか、市長の見解を伺います。
当然、公共施設や学校のトイレということで、避難所に避難される方の洋式化、またバリアフリー化をしていくということで、利用者のサービスの向上の観点からも推進をしていくということで、その中で、「まにわらしさ」のある景観整備に関する基本方針にも従いながらトイレの整備をしていくということでありますので、そういういった公共施設を含めた学校の体育館のトイレ、優先的に取り組んでいただきたいなというふうに思いますので
あわせて、ユニバーサルデザインのまちづくりや心のバリアフリーなどの取り組みを実施する共生社会ホストタウンへの登録も進めており、12月には登録できるものと考えています。パラリンピアンとの交流をきっかけに、共生社会真庭の実現に向けた取り組みを一層深化させてまいります。
購入車両は日野自動車製のバリアフリー車両で、車椅子利用にも対応したノンステップバスであります。主要諸元、装備品、バスの外観等は95ページ、96ページに参考資料として添付しておりますので、お目通しをお願いします。 今回購入する車両は新庄久世ルートに12月1日から配備する予定であり、現在当ルートで使用している55人乗りの車両と交換することとしております。
ただ、これも御質問の中にもありましたけども、コミュニティバスの車両の一部はバリアフリー対応でないということで、乗りおりに不便をかけるというような場合はあります。しかしながら、これもできる限りそういうことがないように、車両更新の際にはノンステップバスにするとか、車椅子対応車両などにするということで、新しく入れるものは少々お金がかかってもそういうことにしろということで指示をしているところであります。
例えば、トイレであるとか、バリアフリーであるとか、環境への配慮であるとか、あわせて学習活動というのはどんどん多様化していきますから、こういったものへの適応、そういうことを念頭に整備というものは進めていく必要があると考えております。
初めてのノンステップバス導入ということでありますが、どのような効果があるのか、また今後の導入計画はどのように考えているのか、車両にノンステップバスの表示をすべきではないかなどの質問があり、執行部からは、ノンステップバス導入により障がいのある方にとっても利便性が増すと考えている、また今後の計画についてはバリアフリーの観点から計画的に導入を検討していく等の答弁があり、討論はなく、採決の結果、全会一致で原案可決
購入車両は日野自動車製のバリアフリー車両で、車椅子利用にも対応した真庭市初導入のノンステップバスであります。主要諸元、装備品、バスの外観等は64ページから65ページに参考資料として添付しておりますのでお目通しを願います。また、今回購入する車両は蒜山久世ルートに配備する予定でありますが、現在当ルートで使用している車両、4台ございますが、このうち29人乗り車両と交換することとしております。
それから、高齢者の単身向けの住宅ですけども、現在市営住宅でバリアフリーを意識してつくったものはありません。するとなるとこれは大規模な改修が必要となって、建てるほうが安いぐらいだと思っております。議員御指摘のように、中心市街地へ単身用の住宅をということですけども、用地の確保とか整備工事を要するのに相当のお金がかかります。
私ごとですが、私が住む町内会も下水道工事をしていただき、我が家も3年前にバリアフリーになり、水洗トイレにウォシュレットがつきました。買い物に出かけたり、ドライブに出たりすると、和式のトイレや洋式であってもウォシュレットのついてないトイレに出会うことがあります。以前は仕方がないと思っておりましたが、最近では我慢して次のトイレを探している自分がおります。
御指摘の勾配の問題でありますが、基本的には子供たちが過ごす構内はバリアフリーにも配慮して、スロープや階段の傾斜を緩くするなどにより、敷地の段差を吸収、解消する構造とし、園児、児童が行き交う広場などはフラットな場所に設置することとしております。 また、緊急車両等の通行につきましては、敷地内車道の勾配制限基準である6分の1以下は満たしており、支障はないものと考えております。
市としても事業者の9割が小規模事業者でありますから、経営革新応援事業あるいは企業支援事業、バリアフリー補助金などで、やる気のある商工業者、小規模事業者に対する支援を行っております。商工会と一体的にやるべきだということであります。商工会も経営発達支援計画の国の認定を岡山県内の商工会ではいち早く受けまして、小規模事業者の支援を行っております。