倉敷市議会 2022-09-14 09月14日-05号
昨年の9月定例会で、我が会派の末田 正彦議員も取り上げましたが、公共施設をよく利用している住民の皆さんから、Wi-Fiや無線LANなどのICT環境の設置やバリアフリー化の推進をお願いする声をいただいています。いかがお考えでしょうか、お伺いいたします。 ○議長(中西公仁君) 黒瀬企画財政局長。
昨年の9月定例会で、我が会派の末田 正彦議員も取り上げましたが、公共施設をよく利用している住民の皆さんから、Wi-Fiや無線LANなどのICT環境の設置やバリアフリー化の推進をお願いする声をいただいています。いかがお考えでしょうか、お伺いいたします。 ○議長(中西公仁君) 黒瀬企画財政局長。
市民活動でよく使用する老人憩の家や公民館などの場合は、トイレの改修や、バリアフリーなど、使う方が改修について具体的な要望を持たれています。改修計画が確定する前に、ぜひとも実際に使っている市民の皆様に説明をして意見を聞いて施設改修をしていただきたいのですけれども、市の見解をお伺いいたします。 ○議長(中西公仁君) 黒瀬企画財政局長。
また、エレベーターについては、高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律に規定する国の基本方針では、1日平均利用者数3,000人以上の駅のバリアフリー化が目標とされておりますが、エレベーターが設置されていない弥生駅など、いずれも1日平均利用者数が500人未満であり、設置に至っておりません。
施設整備に当たって、バリアフリー等についてどうするのかということでございました。 市といたしましては、倉敷市福祉のまちづくり条例を踏まえまして、ユニバーサルデザインの導入、車椅子の使用などを想定いたしました多目的トイレについても、当然設置していきたいと思います。特に車椅子の方の使用ということで、この多目的トイレは当然必要になります。
感じた点としては、やはりあちてらす倉敷、立派なところでございますけれども、その外観と周辺の町並みのギャップ、また、歩いて分かったことですが、思った以上に階段が多く、もっとバリアフリー化が望まれると感じましたし、あとバス乗り場の利便性の改善、商店街のにぎわい等、いま一つじゃないかと、いろんな感想を抱かせていただきました。
◆9番(三宅誠志君) 次に、バリアフリー化についてお伺いします。 国土交通省によれば、地域のニーズに応じたバス・タクシーに係るバリアフリー車両の開発検討会では、多少の数値的緩和を許容して、ノンステップバスでもワンステップバス並みの走破性を確保した上で、ノンステップバスに一本化することが望ましいと判断されました。
まず1点目、投票所のバリアフリー化についてお尋ねします。 市民の方、特に高齢の方から、投票所に段差がある、会場に土足のまま入れずスリッパに履き替えるようになっているが、足が悪いので大変だ、駐車場から投票場所まで長い坂道となっていていつも苦労するなど、若いときには感じなかった苦労を今感じて、投票に行くことが非常に困難であるというお声をよく耳にします。
倉敷市では昨年の6月より、市長の会見などに手話通訳を配置し情報のバリアフリー会見を行うなど、手話を通じた聴覚障がい者への意思疎通支援を行っていると聞いております。また、各支所への手話通訳配置の現状など、聴覚障がい者への意思疎通支援についてお聞かせください。 ○議長(中西公仁君) 藤原保健福祉局長。
今後は、バリアフリーや歩いて楽しい歩行空間の確保に対するニーズを踏まえ、街路樹の計画的な維持管理に加え、老木の更新にも取り組んでいく必要があります。このため、街路樹管理計画を策定した他都市の経緯や背景、計画策定の効果などについて調査、研究してまいりたいと考えております。 ○議長(中西公仁君) 生水 耕二議員。 ◆37番(生水耕二君) 今後、調査、研究していただけるということであります。
社会のバリアフリー化とともに、心のバリアフリーも進めていかなければなりません。東京パラリンピック大会が、コロナ終息後の世界への希望の光となるよう期待しております。 今議会では、多様な価値観や生き方、個性を尊重し認め合う、そして全ての人が自分らしく生きられるための共生社会を目指すというテーマ、視点で質問をさせていただきたいと思います。
◎環境リサイクル局長(佐藤慶一君) グリーン住宅ポイント制度は、省エネ性能の高い一般的な住宅の新築であれば、商品と交換可能な40万円相当のポイントを受け取ることができ、さらにバリアフリー改修や東京圏から移住する場合などはポイントが加算され、最大100万円相当のポイントが受けられる制度です。
鉄道による駅南北の分断解消は、駅周辺の渋滞解消や都市防災、バリアフリーの確保といった災害に強いまちづくりに必要であり、早期に岡山県による都市計画決定がなされるように、引き続き県との協議を行っていただきたいと思います。 また、このほか、働き方改革、保育の無償化に伴い、本市においてもこれまで以上に保育需要が高まっています。
それでは続いて、誰もが暮らしやすいバリアフリーな環境整備について2点お伺いいたします。 文化芸術、スポーツをはじめとして、様々な分野で障がい者や高齢者など、あらゆる人の参画が進むことはとても大切で、健全な心身の育成のためにも重要なことだと考えます。そして、そのためには、あらゆる公共施設でのハード、ソフト両面にわたるバリアフリーな環境整備が必要と考えます。
最後に、倉敷市学校施設長寿命化計画(案)についてでありますが、長寿命化におけるバリアフリーの取組についてお伺いします。 今月、倉敷市学校施設長寿命化計画(案)が示され、施設の長寿命化を図り、安全で機能的な教育環境を確保し、改修に係るコスト縮減、平準化を図るものとしています。
指標の歩道のバリアフリーが進んでいると思う人の割合について、令和元年度の現状値は10.7%、令和12年度が33%となっています。数字的には低いようですが、この目標値の設定理由と目標値が達成できればどういった町の姿になっていることを想定しているか、お伺いいたします。 ○議長(斎藤武次郎君) 藤原保健福祉局長。
また、改修に伴い設備機器等の更新や耐震化対策、バリアフリー化等社会的ニーズへの対応についても、必要に応じて実施してまいります。 ○副議長(三村英世君) 田口 明子議員。 ◆2番(田口明子君) では、長寿命化として方向が示されました中島憩の家についてお伺いします。
例えば指定避難所となっている学校の体育館を、エアコンを設置して、トイレの洋式化や段差などをなくすバリアフリー化を進めるといった防災拠点として整備することも大事だと思います。
高齢化が進む中、手すりやつえ、車椅子などが必要な方もおられるため、集会所の建物をバリアフリー化する場合は現行の補助制度を活用できます。しかし、一方、道路から建物までの間は外構とみなされ対象外となり、施設内であっても現行の補助制度を活用できないのが現状でございます。
◆1番(三宅誠志君) 次に、水島臨海鉄道の交通バリアフリーについてお伺いいたします。 まずは、エレベーターの設置についてです。 先日、水島地域の住民の要望を聞く会を行いました。その中で、以前から我が会派が議会で取り上げ、議論した弥生駅へのエレベーター設置の要望が再度ありました。
県は、市と協議を行った上で、3つのケースのコスト縮減案のうち費用対効果を確定する案を決定することとしており、市は意見を求められたため、次の6つの観点、すなわち土地区画整理事業や道路ネットワークとの整合性の観点、南北市街地の一体化やにぎわいの創出等の観点、都市防災やバリアフリーの観点、公共交通の乗りかえ等利便性の観点、道路交通の安全性の観点、鉄道高架化に関連する事業も含めた全体費用の観点、以上のまちづくり