岡山市議会 2009-03-09 03月09日-08号
3番目ですけど,BDFの準備は万全でしょうかということで,4月から回収が始まる使用済みてんぷら油から製造されるバイオ燃料──BDFは,うまくいけば環境保護対策として最適なものだと思います。
3番目ですけど,BDFの準備は万全でしょうかということで,4月から回収が始まる使用済みてんぷら油から製造されるバイオ燃料──BDFは,うまくいけば環境保護対策として最適なものだと思います。
まず、1点目のバイオ燃料の非食用植物ジェトロファで耕作放棄地、温暖化防止をということでお伺いをいたしたいと思います。 昨年の12月の中ごろ、八丈島の議員から私の携帯に電話があり、瀬戸内の新市長さんに表敬訪問したいとの旨のお伺いがありました。そして、2月中旬ごろにどうぞおいでくださいとの島村市長の伝言をお伝えしました。
まず、1点目のバイオ燃料の非食用植物ジェトロファで耕作放棄地、温暖化防止をということでお伺いをいたしたいと思います。 昨年の12月の中ごろ、八丈島の議員から私の携帯に電話があり、瀬戸内の新市長さんに表敬訪問したいとの旨のお伺いがありました。そして、2月中旬ごろにどうぞおいでくださいとの島村市長の伝言をお伝えしました。
平成21年度からの環境政策としては,本市が豊かな自然環境や太陽エネルギーに恵まれていることや市民による環境保全活動が盛んであること等を踏まえ,新たに家庭用太陽光発電システム助成事業や市有施設への太陽光発電設備の導入,バイオ燃料地域利用事業等に取り組むとともに,岡山ESDプロジェクトや環境パートナーシップ事業,環境美化推進事業等を強化することとしております。
次に、報道におきましては、林野庁は12月4日、間伐や製材で生じる木くずで木質バイオ燃料をつくり、石油のかわりに山村のビニールハウスや作業場などで利用、二酸化炭素排出量を削減して得られた排出枠を都市部の大企業に販売するシステムを支援する山村再生支援センター(仮称)を来年度創設する方針を決めた。
農林水産省もこの事業を応援しようということで,バイオ燃料地域利用事業の採択をしていただき,去る12月5日に起工式を行うまでに至り,来年3月末の完成を目指し,BDF製造施設の建設に着手したところでございます。 この事業は,資源循環型社会を築くための大きな一歩となると期待をしているところであり,私も岡山市バイオ燃料地域利用協議会の会長として,取り組みを積極的に推進していきたいと考えております。
その背景には、経済成長が著しいBRICsによる需要やバイオ燃料の原材料としての需要がふえる一方で、さらには干ばつによる穀物生産の減少など、今までの需要と供給のバランスが大きく崩れているのが要因であると考えられています。 そこで、まず地産地消の取り組みについてお尋ねをいたします。
学校給食センターあるいは病院給食センター、老人ホーム等の市の施設において使用される植物油、てんぷら油はどのくらいあるのか、環境リサイクルとしてバイオ燃料を精製しての市のディーゼルエンジンのバス、ごみ収集車に活用できると思いますが、どう考えておられるのか、1点目。 2点目の市民病院の運用について。
本市のバイオディーゼル地域利用事業は,8月11日に農林水産省からバイオ燃料地域利用モデル実証事業の事業実施地区として採択され,現在,交付金申請の事務を進めているところでございます。議員お尋ねの事業系廃食用油の回収につきましては,スーパーなどの事業者へ協力要請を行い,現在までに回収目標量の約3割を確保しており,さらに協力が得られる見込みもあるなど,これまで順調に進んでおります。
学校給食センターあるいは病院給食センター、老人ホーム等の市の施設において使用される植物油、てんぷら油はどのくらいあるのか、環境リサイクルとしてバイオ燃料を精製しての市のディーゼルエンジンのバス、ごみ収集車に活用できると思いますが、どう考えておられるのか、1点目。 2点目の市民病院の運用について。
そのような世界の中で農業を展望しなきゃいかんような時代でございまして、世界の食料危機がやがて来るだろうと、こういうふうに考えられますし、また農業の生産物が、今のバイオ燃料の関係もありまして、より食料に供するのが減量になってくると。それだけにこれからの食料のあり方が大きく問われるし、私もそういう面では減反政策反対でございます。そのように、確かに今の農家の皆さん方は大変でもございます。
原因は,地球温暖化と異常気象の連続,発展途上国の経済成長と食料需要の大幅増加,バイオ燃料ブームなどです。特に自動車と人間が食料を奪い合うという食料争奪戦は,新しい事態です。さらに,投機マネーが流入して,穀物や原油の価格が異常につり上がっている側面を見落とすことはできません。投機マネーを国際的,社会的に規制するルールづくりが必要です。
バイオ燃料なんかにも使われたりして穀物の値段が上がっとります。 その上がっとる中で一番上がってるのがお米だそうですね。2.9倍になっとるそうです。かつてインドで何百万人の飢餓の人たちを餓死から救ったっていうので有名なインドの緑の革命っていうんですか,スワミナサンっていう博士がこの飢餓から救った,100万人を超えるインドの飢餓を救ったそうですね。
その理由として,穀物を原料としたバイオ燃料の需要増加,そして開発途上国,特にインド,お隣の中国での食料需要の増加,3つ目として気候変動による食料生産への悪影響などが挙げられております。世界の総人口は66億人を超え,さらにふえ続けております。そして,食料を生産できる農地はそう簡単にはふやすことはできません。
バイオ燃料の原料としての穀物需要の拡大が2つ目。3つ目に地球規模の気象変動などによる現象という、この3つのことを上げておるわけでございますが、私たちの党の情勢分析でもそれと同じことを言っております。そして、それに加えて、今の投機ですね、そういうものがそれをさらに押し上げてるというふうになっております。
一方、全国におきましては、パンなどの原料であります小麦価格が、世界的なバイオ燃料の穀物需要の増大によりまして輸出規制などにより高騰して、米粉との価格差が縮小しております。したがいまして、パンやうどんの主原料であります小麦と米粉の価格の差、また小麦パンになじんできた日本人の味の好みによりますこの2つが大きな課題というふうに思っております。 以上です。 ○議長(米井知博君) 経済文化部長。
また、2006年、平成18年より公用車に取り入れられましたBDF、バイオディーゼルフュエル、バイオ燃料でありますが、ディーゼル燃料でありますが、てんぷら油からディーゼル燃料をつくるのですから、大変環境によく、経費的にも今原油高騰の折から安価であります。
また、6月初めからイタリア・ローマで行われました国連食糧農業機関、いわゆるFAO主催によります食料サミットにおいても、原油価格の高騰、バイオ燃料として穀物を利用する等の原因による世界的な食料の高騰問題と飢餓問題が討議されたところであります。食料の60%余りを輸入に頼っている我が国にとって、世界的な食料の高騰、輸入食材の安全・安心が担保されない状況は死活問題でもあります。
化石燃料の使用を減らし、地域に豊富にあるバイオ燃料の活用は、環境負荷も少なく、高騰する燃費対策にもなるのではないかなと思っております。昨年、我々委員会で山形県の村山市に視察に行かせていただきました。その村山市では、市の方で、ペレットストーブ購入に対する助成金等も10万円を最高限度額として、設置費用、機器の購入費を含めて助成もされておられるようでございます。
ただ問題は,今バイオ燃料が不足しておりまして,酪農家の配合飼料が今2割から3割アップになっております。実は酪農家の方とこないだ懇談しまして,緊急事態で,ある国会議員に陳情して搾乳のミルクの価格が2円上がりましたが,これにも条件がつきまして水稲,水田のほうで牛1頭について2アールの飼料作物をつけなきゃいけないということです。