高梁市議会 2017-09-13 09月13日-05号
◆5番(石部誠君) 商工費でハッピーウエディング奨励事業補助金とそれから住宅リフォーム事業費補助金がふえてます。住宅リフォーム事業費補助金については、一般質問でもるるありましたけれども、この2つの項目が補助金で組まれているんですけれども、今どういう状況で、ハッピーウエディングも含めて、今後何件ぐらいがこれで対応できるのか、教えていただきたいと思います。 ○議長(森田仲一君) 丹正産業経済部長。
◆5番(石部誠君) 商工費でハッピーウエディング奨励事業補助金とそれから住宅リフォーム事業費補助金がふえてます。住宅リフォーム事業費補助金については、一般質問でもるるありましたけれども、この2つの項目が補助金で組まれているんですけれども、今どういう状況で、ハッピーウエディングも含めて、今後何件ぐらいがこれで対応できるのか、教えていただきたいと思います。 ○議長(森田仲一君) 丹正産業経済部長。
第2目の商工振興費では、ハッピーウエディング奨励事業補助金80万円、住宅リフォーム事業費補助金800万円とそれぞれお願いしておりますが、これは申請件数また市民要望が非常に多くあり、それに応えるということで増額をお願いするものでございます。 次は、第8款土木費でございます。
それから、104ページの中ほどから105ページにかけまして、負担金補助及び交付金の中に地域商業活性化支援事業補助金でありますとか、ハッピーウエディング奨励事業補助金、住宅リフォーム事業費補助金、そういったものも引き続き継続して実施いたすことにいたしておりますので、ごらんいただきたいと思います。 それから、106ページに移りまして観光費でございます。
ハッピーウエディング奨励事業補助金80万円の不用でございます。141万2,000円を3月補正で減額をしておりましたが、見込みを下回ったものでございます。 また、緊急経済対策資金利子補給事業補助金53万7,909円は、これは制度上3月になりませんと対象者と金額の確定ができなかったためでございます。
ハッピーウエディング奨励事業補助金につきましては、平成27年度が現在4件でございます。ちょっと少なくなってございます。
その上の負担金補助及び交付金の中に、ゴールドハッピーウエディング奨励事業補助金であります。これは新規事業でございます。それから、その上の住宅リフォーム事業費補助金でありますとか、ハッピーウエディング奨励事業補助金、商工振興補助金等々、これまでどおりの事業を継続するあるいは拡充するものを掲載いたしております。
それから、商工振興補助金、あるいはハッピーウエディング奨励事業補助金等につきましては例年どおり計上させていただいておりますし、住宅リフォーム事業費補助金につきましては内容も対象をちょっと拡充しまして補助金も20万円から30万円ということで拡充いたしております。それから、一番下、繰出金につきましては、地域開発事業特別会計への繰出金は有漢工業団地の造成をするための繰出金でございます。
また、ハッピーウエディング奨励事業補助金については、市内で結婚披露宴を行った場合に奨励金を支給するという事業であります。今までありました披露宴に40人以上参加という人数制限をなくしたことは評価ができるものではあります。
また、ハッピーウエディング奨励事業補助金についても、市内で結婚披露宴を40人以上で行った場合奨励金を支給する事業でありますが、これは人数を限定した披露宴に対しての補助金であります。定住促進や結婚を本当に祝福するということならば結婚祝い金としての制度の統一化を図るべきだと思っています。そういう立場から反対をいたします。
3つは、ハッピーウエディング奨励事業補助金600万円です。市内で結婚披露宴を40人以上で行った場合奨励金を支給する事業でありますが、最近ではいわゆるジミ婚と言われる結婚もふえていると。市民の新しいカップルが誕生しても市の奨励金があったりなかったりすることは問題です。また、宴会に市費を補助するというのは慎むべきではないでしょうか。
また、ハッピーウエディング奨励事業補助金で、500万円が計上をされております。昨年の実績で見ますと、17件中2件しかホテル以外を利用されておらず、このことからもホテル支援が目的であることは明白でございます。今私たちの周りを見たとき、地味婚ということが言われるように、婚姻届を出して、家族とあるいは友人と会食などをしながらお祝いをするというスタイルがふえている状況です。
第2は、ハッピーウエディング奨励事業補助金400万円、これは少額と言えるかもしれませんけれども、支出です。これは結婚を祝う祝い金として市内のカップルに贈るわけです。披露宴を条件にする、こういうことは自治体からの支出ではあってはならない、慎むべきことではないかというふうに私は思います。結婚を祝うんであれば、カップルとなったすべての市民にやはり結婚祝い金として贈るべきだと思います。
また、中段でございますが、ハッピーウエディング奨励事業補助金として、新たに取り組む事業で400万円。これは、市内で披露宴を実施された方に対して補助をするというものでございます。また、下から3段目でありますが、地域商業活性化支援事業補助金として500万円を計上しております。これは、成羽町のポイントカード会員の情報化事業に対して補助をさせていただくことにしております。