津山市議会 2022-09-28 09月28日-08号
新型コロナ感染症に対する教育現場での感染防止対策、勝北保健福祉センターの今後に対する意見、勝北地域の小学校の統廃合の有無、増加している空き家への対策、農作物などに被害が出ているヌートリアの捕獲、高齢者の免許返納後の交通手段確保などの御質問、御意見がありました。 少子・高齢化、空き家対策、高齢者の移動手段確保等が勝北地域の課題と考えております。
新型コロナ感染症に対する教育現場での感染防止対策、勝北保健福祉センターの今後に対する意見、勝北地域の小学校の統廃合の有無、増加している空き家への対策、農作物などに被害が出ているヌートリアの捕獲、高齢者の免許返納後の交通手段確保などの御質問、御意見がありました。 少子・高齢化、空き家対策、高齢者の移動手段確保等が勝北地域の課題と考えております。
令和元年度が全体で1,339頭、そのうち、イノシシが914頭、鹿が328頭、その他カワウ等鳥類あるいはヌートリア、野ウサギ、タヌキ等が97頭となっております。令和2年度は1,581頭、そのうち、イノシシが905頭、鹿が586頭、その他90頭であります。令和3年度につきましては1,625頭、うち、イノシシが557頭、鹿が978頭、その他90頭で推移しております。
これは、この法律が鳥獣の保護及び狩猟の適正化に関する法律の中に根拠となる規定がございまして、確かに有害鳥獣として鹿、イノシシ、またカラスとか、ヌートリアとか、こういった農作物に被害を及ぼす獣害、成獣については特別の許可を持って駆除することができるということで、まずはその駆除が目的ではなくて、農作物に被害を講ずるような生態が確認された場合に特別に許可をお出しして駆除していただいているという現実がございます
これは、この前の議会で同僚議員が聞いたんですが、なおイノシシもカラスもハトもヌートリアも皆まだ生きて子供を産みょうんで、増えてきょうると思います。その点についてお尋ねいたします。 イノシシの被害については、農作物の被害だけではなく、状況によっては人間にも被害を及ぶこともあって、町のほうでも猟友会などに依頼して積極的に駆除を実施していると思いますが、昨年度のイノシシの状況について質問します。
また、本市の特徴として、本市ではカラスやカワウ、ヌートリアによる被害金額も大きく、これらに対する対策も急がれると思われます。 こうした被害状況を踏まえ、他の自治体では獣害対策に集落を挙げて取り組まれているところもあります。島根県美郷町でありますとか三重県伊賀市阿波地域などでは、集落を挙げた取組が先進事例として知られています。
農林部の所管に属する事項として、有害鳥獣駆除事業補助金に関連し、委員から、過去にヌートリアの駆除を大規模に行ったが、近年また頭数が増えてきているように思うが、駆除の状況はどのようになっているかとの質疑がありました。当局からは、ヌートリアの駆除頭数は、令和元年度は100頭、令和2年度は193頭と駆除頭数が増えている。
まず、町内で捕獲の対象としている有害鳥獣は、イノシシ、ニホンジカ、ヌートリア、タヌキ、アナグマ、ハクビシン、アライグマ、ハシブトガラス、ハシボソガラス、キジバト、カワラバト、ヒヨドリの計12種を有害鳥獣駆除の対象としております。
ということで、ただ、今月号の「広報真庭」に掲載しているということも既に今議会で申し上げておりますけども、イノシシにしても増えておりますし、ニホンジカ、猿は申し上げましたように3倍、ヌートリアということで、相当捕獲数が増える、そういうことにはなっておりますが、なかなか目に見えて今減ったという状況にまでは至っておりません。これからも地域の方々と一緒になって頑張ってまいります。
5番目,ヌートリア対策と富山学区のイノシシ対策について伺います。 ヌートリア対策の現状はどうなっておりますか。子どもに害を及ぼすことはないのでしょうか。富山小学校の前にヌートリアが2匹おりまして,土管に出入りしておりましたのでお伺いするわけでございます。 次は,曹源寺や富山小学校でイノシシが出現したが,これまで対策はほとんど皆無の地域です。どのような対策が可能か伺います。
かつてヌートリアの駆除を保護司会に委託し成果を上げた実績があるように、個体駆除に対し圏域での組織づくりや基金創設が必要ではないかと考えますが、農林部長の見解をお聞かせください。 次に、圏域医療体制について。 新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、県はPCR検査機関の大幅な拡大方針を決め、市内のほとんどの機関で検査ができるようになりました。
まず、鳥獣被害アンケート調査結果の分析でございますが、昨年、市内農家を対象としまして、イノシシ、鹿、猿、ヌートリア、カラスの被害状況調査を実施しております。アンケートの結果、イノシシの被害に次いでカラスの被害が深刻であることが分かりました。今後は、カラス被害への対策も調査検討してまいります。また、中・長期的な視点での相対的な現状把握が必要と考えております。
、いわゆる発信器の具体的な内容という御質疑だったと思いますが、これにつきましては、金額が134万592円ということでございますが、決算書にも記載しておりますが、わな用の発信器等の費用でございまして、イノシシの捕獲状況を確認するためのわな用発信器が30基、これが合計で49万5,000円、それからイノシシの生態確認用に設置しております、いわゆるセンサーカメラ、これが10基で44万円、それからタヌキやヌートリア
直営で2名ぐらい雇って、今の嘱託を5名を体制にして、そしてやったほうが効率もいいと思いますし、透明性も出るし、そして猟友会への委託は巻き狩り等について、だからイノシシ以外の有害鳥獣の駆除、ヌートリア、そういうものについて、あるいは猿の出没等についても直営で5名の嘱託を雇って、正職員との7名体制でやったほうが、今の業務1,000頭ぐらいまでは十分にこなせると理解してます。
ヌートリアの捕獲頭数は605頭であり,イノシシに次いで広域に被害が出ていますが,その中で被害が増えていると回答があった地域は限定されているところです。イノシシやヌートリアの対策としては,効果の高い防護柵の設置やわなによる捕獲を行っております。また,鹿の捕獲頭数は279頭であり,北区北部や東区北部で被害が広がりつつあり,今後鹿を対象とした対策の検討も視野に入れていく必要があると考えております。
また、中山間地域だけでなく人口密集地でもイノシシや猿、ヌートリアなどの鳥獣被害が多く、生産意欲の低下に拍車をかける要因となり、結果的に荒廃農地や遊休農地を生む原因につながっています。地域や農家によって土地が荒れていく理由は様々ですが、労働力が他の産業に流出し、農地保全すらできない限界の状況になっております。
早めの対策をすれば対策費用も少なくて済むのではないかと考えますが、先ほど申し上げました有害鳥獣対策補助金でジャンボタニシであるとか、ヌートリアであるとか、そういったものの対策費用が出るんでしょうか、教えてください、よろしくお願いします。 ○議長(金谷文則君) 答弁を求めます。 是松産業振興部長。 ◎産業振興部長(是松誠君) それでは、2点御質問だったと思います。
〔市長 小林嘉文君 登壇〕 ◎市長(小林嘉文君) 鳥獣被害ということで言えば,本当に人口減少と反比例するようにイノシシ,あるいはヌートリア,あるいはカラス,そういった被害が笠岡市内あちこちで起きているっていう現状です。 それで,干拓の話をされましたけども,干拓の今一番大事な問題の一つにカラスの駆除がありまして,本当にカラスが大量に発生をしてまして,その駆除にも尽力をしてるという現状があります。
そこで、第1点目は、昨年9月の定例会において、30年度の実績ですね、イノシシ1,274頭、鹿が199頭、ヌートリアが99頭ということを確認したところであります。令和元年度、昨年度の駆除数が集計できていれば確認をしたい。これが1点目です。 2点目です。
農作物では,イノシシ,猿,鹿,ヌートリア,ハクビシン,カワウ等々。市民生活の場では,サギ,蜂,ハト,ムカデ,猫,犬等々による被害が発生しております。 農作物では獣害対策マニュアル,鳥獣害対策の手引き,岡山市鳥獣被害防止計画,岡山市の農作物被害対策について等々が農林水産部農林水産課より出されておりますが,近年,各個体数がふえてきているようで,対策より被害が大きく先行しているようです。
私も今全くそういうふうに思ってまして、それで先般県のほうから3年間のまとめが出ましたよね、イノシシ、鹿、猿、それぞれ、あとヌートリア、各動物ごとに。これ見ても、特に猿による被害っていうのは確実にふえてきてるっていうことを県も認識してるわけ、この調査の中で。しかし、じゃあ県が具体的に何かを地域に出かけていって何かをやってるかっていったら、やってないわけですよ。おりをつくるから補助金出しますよ、ね。