倉敷市議会 2015-03-04 03月04日-06号
この震災では、大規模な地震動や土壌の液状化及び津波が発生し、千葉県市原市の液化石油ガスタンクの爆発事故、仙台市のタンク火災など、東日本のコンビナート地区に甚大な被害をもたらしたところであります。また、震源から離れていた京浜臨海部のコンビナートでも液状化が発生し、護岸が20センチメートル海岸側にせり出しております。
この震災では、大規模な地震動や土壌の液状化及び津波が発生し、千葉県市原市の液化石油ガスタンクの爆発事故、仙台市のタンク火災など、東日本のコンビナート地区に甚大な被害をもたらしたところであります。また、震源から離れていた京浜臨海部のコンビナートでも液状化が発生し、護岸が20センチメートル海岸側にせり出しております。
(消防局長 高杉 正君 登壇) ◎消防局長(高杉正君) 防災体制のうち、「十勝沖地震のタンク火災を教訓に」という御質問にお答えを申し上げます。
倉敷にはございませんけれども、最近他県では原発の事故も起こっておりますし、また昨年9月26日、十勝沖地震をきっかけとした出光興産タンク火災事故では、周辺住民の皆様に長期にわたって多大な影響を及ぼし続けておるということであります。 そこでまず、台風による被害から2次災害が起こらないよう、緊急に安全検査を強化・実施すべきではないかと思いますけれども、御意見をお聞かせいただきたいと思います。
最近、全国的に石油貯蔵タンク火災とか、花火工場の爆発炎上事故などが発生しております。井原市では、今後ここまでの大事故はないにしても、可燃性の物品を取り扱っている事業所が市内各地にあります。市民から時折、こういう火災に対する消防体制は大丈夫なんだろうかという不安の声を聞くわけであります。
なお、3点セットとは、大型化学消防車、大型高所放水車及び泡原液搬送車で構成される屋外タンク火災に対応したものです。またあわせて、大容量泡放射砲や大容量送水ポンプ車等の配備などの予定があるのかもお尋ねしたく思います。 次に、シックハウス症候群を起こす建築についてお伺いします。 このことは、昨年来より全国的に問題が発生し、施工業者と入居者のトラブルの原因となっています。
中でも,苫小牧市の石油精製所では,26日と28日にタンク火災が発生いたしております。そして,特に28日のタンク火災は,3万3,000キロリットルにも及ぶナフサを貯蔵する屋外タンクからの発生で,鎮火までに44時間,丸2日もかかったわけでございます。 鎮火後の対応として,国は火災の原因究明を行うとともに,安全体質の強化に向けて抜本的な見直しを考えておると聞いております。