真庭市議会 2024-03-08 03月08日-03号
それによって、ただ単に地方赤字事業の三セク化というところとはまた違う解決方法、そっちのほうを見いだしていく手法として、より一層のアピール度ですね、取組のアピールにつながるんじゃないかというふうに思っております。 さらには、財政が厳しくなっていく中での財源確保のために、その配当利益をそういったような事業に振り充てていくということ、これも非常によく理解できるところです。
それによって、ただ単に地方赤字事業の三セク化というところとはまた違う解決方法、そっちのほうを見いだしていく手法として、より一層のアピール度ですね、取組のアピールにつながるんじゃないかというふうに思っております。 さらには、財政が厳しくなっていく中での財源確保のために、その配当利益をそういったような事業に振り充てていくということ、これも非常によく理解できるところです。
多分、富山のあの鉄道もですね、JRの線路が廃線になって、それを国、県の補助金等をもって公設で行って、第三セク化、民営化したわけでありまして、多分JR等については、やっぱり不採算路線の効率が悪いところは手放したいというお考えもあるかもわかりませんし、そういったいろんな大きい問題、このLRT化というのは非常に大きい問題があろうかと思います。もう一つ、財政的にもですね、どれだけの負担が要るか。
ここの中で、出資をしまして三セク化し、中心的には財源調達の一つの手法としまして、三セクでありませんと財源が調達できないということもあったかと思います。そういうようなことで、こうした経緯を踏んできております。
整備手法は、テレビ津山の三セク化によるところの新世代ケーブルテレビ施設整備補助金を活用しての事業実施でありました。100%実施の前に、この制度を活用しての残整備ができないのは残念でありますが、行政サービスの公平性を確保する観点から、また情報の道を整備するという目的からも、早期の実現を望むものであります。
2点目につきまして,三セク化への御懸念というようなこと,それから現在の体制で効率的な管理運営ができるのかという御質問に対してお答えいたします。 三セク化ということは,まあ民と官のやはりいいところを合わせるということで,両方のメリットをうまく生かせるように全体を運営していくことだと思います。
平成11年2月にテレビ津山に出資をし、三セク化を図ったことにより、CATV網の整備は国、県の補助を利用しながら大きく進んでおり、また特に行政情報化については、本年1月14日に地籍情報システムが自治大臣表彰を受けるなど、成果を上げていると思うところであります。市長の所信表明においても、21世紀の都市づくりには欠かせない基盤とされており、今後一層の取り組みを要望するものであります。
前段でも申し上げましたが、特に三セク化されたことにより、補助金や開銀の無利子融資を利用することができることとなり、ハード整備は当初の予定より拡大できると考えるところであります。 そこで、お尋ねをいたしますが、ハード整備のエリアは、当初の予定よりどの程度拡大できると考えておられるのか、御答弁を願います。また、エリア外のハード整備については、具体的な検討はしているのかどうか、あわせて御答弁願います。
利点といたしましては指定することによりまして地域全体の事業への気運が盛り上がるのを初め、第三セク化も含め民間活力の導入が図りやすくなるものであります。それから低利あるいは無利子融資が受けやすくなりますし、補助金申請等におきましても優先度が高くなるなどの点が考えられるものであります。
3セク化による無利子融資を引き出しハード整備を行うということであろうかと思います。現在のNTT回線で十分だとの認識であればですね、その必要はないということになるんじゃないかと思いますが、それならばなぜ時間とお金をかけてテレトピア計画策定されたのだろうかという気さえしてならないわけであります。コスト面等を勘案し、他の整備方法をお考えであれば明らかにしていただければというふうに思います。
そして、お伺いしました三セク化ということであります。 進める方向で検討しているということでありますけれども、これについてもメリットもたくさんあるわけでありまして、ぜひ早急な整備が必要であると思います。 ここで1点、申し上げたいのでありますけれども、三セク化ということになりますと、民間会社でありながらも一定の公共性というものを加味しなければならないというふうに考えるものであります。
後もう1点、3セクのことについて御答弁をいただいたわけでありますけれども、3セク化するということで整備について有利な条件を得ることができるというわけでありますけれども、検討していくということであります。ただしこの中で市が出資をしていくということであるわけですから、ぜひ公共的な目的をしっかりと位置づけていただくということを考えていただきまして、積極的に進めていかれればというふうに思うものであります。