津山市議会 2022-09-28 09月28日-08号
久米地域の内容といたしましては、遊休市有地の利活用について、工業団地開発について、高速道路のスマートインターチェンジ設置について、クリーンセンターと堆肥処理施設についてなどの協議を行い、御質問、御意見がありました。 また、雇用対策のための企業立地の促進や久米山の利活用についての御意見をいただいております。人口減少対策や地域の活性化などを推進してくことが久米地域の課題と考えております。
久米地域の内容といたしましては、遊休市有地の利活用について、工業団地開発について、高速道路のスマートインターチェンジ設置について、クリーンセンターと堆肥処理施設についてなどの協議を行い、御質問、御意見がありました。 また、雇用対策のための企業立地の促進や久米山の利活用についての御意見をいただいております。人口減少対策や地域の活性化などを推進してくことが久米地域の課題と考えております。
篠坂パーキングエリアでは,スマートインターチェンジ設置に向けて実施計画素案を策定し,事業化を目指しています。国道2号バイパス道路については,令和7年度の供用開始を目指しております。市民病院の建てかえでは,基本構想原案を策定し,基本計画の策定へ着手していきます。
また,国道2号バイパス整備や山陽自動車道のスマートインターチェンジ設置により,通勤圏や行動圏が拡大され,住宅団地開発が誘導されることも期待しています。インフラ整備を地域経済の活性化,定住の促進,さらには行政サービスの充実といった好循環へとつなげていけるよう本市発展のために土地利用のさまざまな可能性を検討してまいります。 以上でございます。
今後,中心市街地においては,立地適正化計画による笠岡市の都市拠点の誘導施策を講じることで中心拠点のにぎわいを創出し,その他の地域においては,国道2号笠岡バイパスや篠坂パーキングエリアのスマートインターチェンジ設置によるインフラ整備等を行うことで土地利用の活性化を図り,地域全体で魅力あふれるまちづくりを行ってまいります。
篠坂パーキングエリアへのスマートインターチェンジ設置につきましては,昨年8月10日付で国土交通省より準備段階調査の採択を受け,9月28日に本市が主体となり,中国地方整備局,岡山国道事務所,岡山県,西日本高速道路株式会社で準備会を設立し,実施計画書を作成するために準備会メンバーで勉強会を重ねているところでございます。引き続き協議を行い,本年度中に素案を作成したいと考えております。
その間,国道2号バイパスの整備が進むとともに,山陽道の篠坂パーキングエリアへのスマートインターチェンジ設置の実現可能性が見えてくるなど交通の利便性向上が見込まれ,それに伴って企業誘致もさらに促進され,雇用の創出や住宅用地の整備が進む等,明るい兆しが見えてまいりました。
そして,本市を中心として半径30キロ圏内には100万人の人口を有しているという地理的な好条件の中で国道2号バイパスの整備が目に見えて進み,また篠坂パーキングエリアへのスマートインターチェンジ設置の実現可能性が見えてくるなど,交通の利便性向上が見込まれてきております。
この期間,国道2号バイパスの整備が進むとともに,山陽道の篠坂パーキングエリアへのスマートインターチェンジ設置が8月10日付で準備段階調査に採択され,実現可能性が見えてくるなど交通の利便性向上が見込まれ,それに伴って企業誘致もさらに促進され,さらなる雇用の創出や住宅用地の整備が進む等の見込みを生じました。ただ,笠岡市全体で見ると,結果的に子供の数の減少傾向は継続しております。
また,篠坂パーキングエリアにスマートインターチェンジ設置の計画を国土交通省に打診をしており,現在検討対象に入れていただくよう働きかけております。これらの工事が完成することで国道2号の渋滞が解消され,金崎大橋の混雑も解消されると考えております。干拓地内から物流につきましても,近い将来には国道2号バイパスや篠坂スマートインターチェンジを利用し,関西方面や九州方面へ流れていくものと考えております。
篠坂パーキングエリアへのスマートインターチェンジ設置につきましては,本定例会で森岡議員さんから御質問いただき,現在の状況と今後のスケジュールを御答弁させていただいたとおり,現在スマートインターチェンジ整備の整備効果として企業誘致の促進,地域医療サービスの向上,物流の効率化,産業活動の支援,交通状況の改善による開発誘導,周辺地域の観光活性化支援の項目を井原市と福山市を含めた地域的視点で整理し,昨年12
2点目,篠坂パーキングエリアへのスマートインターチェンジ設置に向けた施策について,進捗状況及び今後のスケジュール等について具体的にお示しください。よろしくお願いします。 ○議長(栗尾順三君) ただいまの2項目めの質疑に対して,執行部の答弁を求めます。 小林市長。 〔市長 小林嘉文君 登壇〕 ◎市長(小林嘉文君) 2項目めの1点目につきましてお答えいたします。
スマートインターチェンジの事業化までの手続に時間を要することやアクセス道路の整備といった課題はありますが,篠坂パーキングエリアのスマートインターチェンジ設置による将来的な効果を考えますと,地域活性化や産業振興に大きなメリットがあることは確かでございます。今後,市といたしては積極的に進めてまいりたいと考えています。 以上です。
次に、中国自動車道へ迂回させるようなことは考えられないかと、こういう御質問でございますが、高速道路による一般道路の渋滞緩和に効果がある施策としまして、料金割引やスマートインターチェンジ設置等がございます。これまで一般道路から高速道路への交通の転換等の予測を行ったことはございませんが、一つの研究課題とは考えておるところでございます。 以上でございます。 ○議長(米井知博君) 1番、中島完一君。