津山市議会 2024-06-18 06月18日-03号
次に、スポーツの推進についてですが、近年は少子化に加え、若者のスポーツ離れが進んでいるということで、これまで行われていた地域のスポーツ少年団など団体スポーツができなくなっていることが社会問題となってきています。そのことが原因の一つでしょうか、体力不足、そして肥満につながっているとも指摘されています。
次に、スポーツの推進についてですが、近年は少子化に加え、若者のスポーツ離れが進んでいるということで、これまで行われていた地域のスポーツ少年団など団体スポーツができなくなっていることが社会問題となってきています。そのことが原因の一つでしょうか、体力不足、そして肥満につながっているとも指摘されています。
加茂郷フルマラソンや地元スポーツ少年団の練習、大会、地域の競技大会や高齢者団体の運動教室など、地域の交流を促す施設として、またスポーツを通じた青少年の健全育成の場として取組を行っておるところです。 どの施設も老朽化が進んでいるため、その対策が課題となっていますが、特に体操練習場の熱中症対策や武道館の安全対策が大きな課題となっています。
学校によってはスポーツ少年団が学校開放で利用すると、そのために保有しているというものもあります。また、屋内運動場につきましては、立地条件による室内温度の上昇、また大型扇風機の保管場所の確保など、学校ごとに事情もまちまちですので、各学校と相談しながら必要に応じて導入を検討していきたいと思っております。 ○議長(小田康文君) 2番加藤議員。
教育委員会といたしましては、昨年から、例えば子供と老人の広場に日よけテントを設置するとか、あとスポーツ少年団など、施設を利用する団体などに対して、熱中症予防についてのチラシをお配りする等、配布しております。熱中症を予防するためにも、涼しい服装でありますとか、適度な休憩、水分、塩分をしっかり取るなど、引き続き注意喚起していくことが必要であると考えております。 以上です。
また、このことに関しましては、吉永地区長協議会をはじめ吉永ソフトボールスポーツ少年団、吉永サッカースポーツ少年団、備前市消防団吉永方面隊からも要望が提出されているものであります。
浅口市内の中学校の部活動の現状、スポーツ少年団活動を含む地域活動の実態などを踏まえながら、浅口市でどのような形態で持続可能な地域スポーツ・文化活動が実施できるかというのを、現在検討してるとこでございます。現時点では、開始年度や実施体制といったことははっきりと決まっておりませんが、会議の中で上げられた組織体制づくりや人材確保などの課題について、解決に向けた方策を今後も検討をしてまいります。
この意見交換会を皮切りに、競技団体への受入れアンケート調査、PTAとの意見交換、スポーツ協会理事会における意見交換、スポーツ少年団本部委員会への概要説明を経て、2月18日には環太平洋大学の嘉門良亮先生をお招きして、第2回検討会議研修会を開催をいたしました。
この辺をもう少し子供に手厚いやり方をせんと、以前スポーツ少年団の団員が減ってきておるから、もうちょっと団へ支援しちゃってくれと言うても、せなんだ。どういう意味でせなんだか、理由までは聞かなかった、そのときはね。ですが、ここに来た段階で、そういう出生数を抱えながら、どういうふうな市政運営が今後期待されるんか。全く予見が立たない。
また、総合型スポーツクラブやスポーツ協会、スポーツ少年団なども活発に活動されており、今後もスポーツに参加する人を増やしていけるよう、市民、関係団体と一緒に取り組んでまいります。 5つ目は、行政、地域経営であります。
私の赴任した小学校では、その代わりにスポーツ少年団が類似活動となっており、校務分掌に少年団担当が位置づけられ、その事務局会計を教頭が、男性教員は指導者として毎日放課後になると子供たちと一緒に運動場で駆け回っていました。 でも、現在そうした小学校は全国どこにもありません。小学校学習指導要領から部活動の記述が削除をされ、全面社会体育移行されたからです。
また、昭和62年に全日本ソフトボール協会公認審判員の資格を取得され、現在もスポーツ少年団等の審判員として御活躍をされております。 お二人につきましては、いずれも人格、識見とも高く、広く社会の実情に通じておられ、人権擁護に対する理解も深く、人権擁護委員としてふさわしい方でございます。なお、任期につきましては令和5年1月1日から3年間となります。 以上、詳細説明とさせていただきます。
検討委員会では、休日の指導者の確保については、運動部はスポーツ協会やスポーツ少年団へ、文化部は町文化協会に協力を求めることを含め、協議を進めております。 以上です。 ○議長(原章倫君) 8番牧田俊一君。
また、将来的に学校の部活ではなく、もう社会体育としてと、例えばスポーツ少年団のような形になることも当然考えていき、そのスポーツ少年団の移動手段というのはやっぱり公的なものではなく私的に行われているところもございます。
次に、スポーツ少年団についてお聞きをしたいと思いますが、スポーツを通じて心と体の成長を図ることを目的にしたスポーツ少年団の活動は私は大変貴重なものであるというふうに考えております。 しかしながら、ここ数年スポーツ少年団に加入する子供たちが少なくなっているんではないかと思われますが、まずお聞きをしますけども、スポーツ少年団の浅口全体の団数と団員数の推移をここ二、三年でお示しください。
3、受皿はスポーツ少年団やクラブチーム、民間業者を想定する。4、国と自治体は学校施設の定額利用や困窮世帯への補助に取り組むなどを上げています。
本市では、スポーツ推進基本計画に方策を定め、津山市スポーツ協会やスポーツ少年団、スポーツ推進委員協議会、津山スポーツ振興財団等の関係団体と連携した研修会や講習会の開催支援を行っているところでございます。 また、本年度は初めてとなる制度改正により、スポーツ少年団指導者に日本スポーツ協会の公認スポーツ指導者への登録切替えが求められております。
現在牛窓地域における社会体育施設は牛窓グラウンドがあり、主に野球、サッカー等のスポーツ少年団の活動の場として利用されています。牛窓地域に新たなスポーツ公園を建設する計画はありませんが、牛窓地域の住民が気軽にスポーツ活動に取り組めるよう、現在牛窓グラウンドの拡張に向けた現況測量及び設計業務を予定しており、来年度以降の工事着手に向けた準備をしております。 以上です。
(3)少子化が進む高梁市では、スポーツ少年団や学校の部活動などの存続が難しくなっております。スポーツに取り組む環境の整備も必要となっているのですが、市の考えをお聞かせください。 ○議長(宮田公人君) 小田教育長。
まず、冒頭なんですけれども、コロナ禍も、ワクチン接種や生活意識の向上などもございまして、このところの感染者数は多少減少傾向にあるということで、ありがたいことだなというふうに思っておりますけれども、私の関わっておりますスポーツ少年団の団員も新入団員を迎えたわけでありますけれども、足かけ3年ぐらい活動がうまくできてなかったということでございます。
地域における課題ということですが、スポーツ庁の有識者会議は、公立中学校の運動部活動の地域移行について、地域の実情に応じて総合型地域スポーツクラブやスポーツ少年団といった多様なスポーツ団体等が実施主体となることを提言しています。