津山市議会 2022-12-08 12月08日-05号
下水道汚泥の肥料化として、汚泥コンポスト化、リン回収を進めると発表されております。農業で使う肥料の高騰化に伴い、ますます注目される事業になると考えます。 そこで、現時点で津山市が排出している下水道汚泥の活用状況についてお願いいたします。 ○議長(津本辰己君) 都市建設部長。 ◎都市建設部長(山本将司君) 下水道汚泥につきましては、全量を民間事業者へ処理を委託しております。
下水道汚泥の肥料化として、汚泥コンポスト化、リン回収を進めると発表されております。農業で使う肥料の高騰化に伴い、ますます注目される事業になると考えます。 そこで、現時点で津山市が排出している下水道汚泥の活用状況についてお願いいたします。 ○議長(津本辰己君) 都市建設部長。 ◎都市建設部長(山本将司君) 下水道汚泥につきましては、全量を民間事業者へ処理を委託しております。
そして、コンポスト化の充実も、今も七区の農家さんには大変お世話になってるんですけど、能力がいっぱいだということで、さらにコンポスト化の充実も考えていくとのことも常任委員会で当局側から説明してますが、この2点について、その後の進捗状態をお尋ねいたします。 ○議長(三宅宅三君) 産業振興部長。 ◎産業振興部長(山下浩二君) 浜議員の再質問にお答えいたします。 まず、1点目でございます。
来年度から新しい制度ができて、先ほど言っていた捕獲の仕方が、箱に入った分についてのとめ刺し、殺傷してその後処分、処分というのは東の清掃センターへ、余り好ましくないんだけど丸焼きにする、そして七区の農家の皆さんに御協力いただいているところへコンポスト化する、それか土に埋めるということのときに、とめ刺しを猟友会に今後は全てしていただくという発想です。700頭あったら700頭全てを。
ア,生ごみのコンポスト化。 可燃ごみのうち,厨芥類──生ごみは減少傾向にあるとはいえ,4割近くを占めています。約8万トンが燃やされています。生ごみは,水分を非常に多く含んでいるので燃焼効率は悪く,そのために岡山市では助燃剤として廃プラスチックを燃やすことを必要としています。生ごみを分別すれば,ごみ焼却量は大幅に減少させることができます。
処分業者はコンポスト化等で再利用を行っているということにはなっておりますけど、当市では、コンポスト化の施設までは現在まだ考えられていないのが実情でございます。
処分業者はコンポスト化等で再利用を行っているということにはなっておりますけど、当市では、コンポスト化の施設までは現在まだ考えられていないのが実情でございます。
そこで提案ですが、ごみのコンポスト化を図ってはどうかということであります。本格的なプラントをつくるには多額の事業費が必要であるので、小規模な容器でコンポスト化し、処理後の堆肥を市民で必要な方に提供すれば、コストも低減するのではないかと思いますが、いかがでしょうか。お考えをお答えください。
下水汚泥の有効利用及びバイオマス利活用についてのお尋ねですが,現在本市の下水汚泥はセメント原料化による建設資材化及びコンポスト化による緑農地利用等によってほぼ全量を再利用しております。議員御案内のLOTUSプロジェクト等で推進されている技術についてですが,下水汚泥の持つ資源のさらなる有効利用として今後の普及が期待されているところであります。
それから、和気・赤磐共同コンポスト事務組合ですが、構成市町である赤磐市、備前市、岡山市、和気町の汚泥のコンポスト化を行っております。当初の計画発生汚泥量や必要経費が実績値と大きく乖離しており、施設運営、経費が多額になっていることや、安価な民間処理先が継続的に確保可能となったことから、平成23年度に組合の解散を予定をしております。
〔市長 片岡聡一君 登壇〕 ◎市長(片岡聡一君) 現在ですね、下水処理場及びアクアセンター吉備路から出る汚泥につきましては、コンポスト化というか、堆肥肥料として使っていただくように、コンポスト業者に引き取っていただいておるところでございますが、なかなかその売れ行きが芳しくないというふうに聞いておりまして、経費削減を図るのであれば、そこの部分の工夫が必要であるとは考えてはおります。
なお、下水道の終末処理場や合併処理浄化槽から発生をいたします汚泥は、法にのっとり適正に処理し、最終的にはコンポスト化し、堆肥として活用されておりまして、環境、リサイクルの面からも時代の要請にこたえているものでございます。 以上でございます。 ○議長(森下寛明君) 経済文化部長。 ◎経済文化部長(高原清隆君) 高齢者の雇用対策についてお答えいたします。
そこで、来年度の予算案を見ておりましたら、船穂で堆肥センターがあって、そこへ真備の学校給食の共同調理場の残った生ごみを堆肥化しようと、こんな予算が出ておりまして、これを参考に、私はもう少し都市ごみのコンポスト化ということを真剣に取り組んではどうかなというぐあいに思っております。すべての生ごみをというのは極めて難しいだろうと思っております。
3カ所の浄化センターから排出される汚泥は、2社に分けて処分を委託しており、コンポスト化処理して堆肥などに加工されているとの説明がありました。 また、施設建設費の公有財産購入費についての質問では、小原、林田、伏見町の3カ所の土地を購入しており、汚水処理整備に使用し、将来についても市が管理していくとのことでした。
10,学校での省エネ,生ごみコンポスト化,やるべきです,うじうじ言わずに。学校で畑に使用できるじゃないですか。削減分を学校に還元したら,学校は本気でやりますよ。何で財政局長,それをしようとせんのですか。 特定の者に対する役務の提供。地方自治法第227条違反ではないかと言っとんです。一人一人の市民がごみを出す。いいですか,一人一人ばらばらにしてみたらそりゃあ特定ですよ。そうじゃあないんですよ。
現在のところ、倉敷市では生ごみの減量化、そして堆肥化を図るために、例えばコンポスト化、そして乾燥化を促進する生ごみ処理容器の購入補助制度を設けているところでございます。
また、汚泥はコンポスト化してリサイクルに努めているとの答弁がありました。 さて、当委員会が本年行政視察で訪問した苫小牧市では、3カ所の下水処理センターから発生する汚泥を、西町下水処理センターで一括処理し、経費節減と汚泥の減量化に取り組むと同時に、資源循環の観点から、汚泥は75%をコンポスト化し、緑農地利用するとともに、残りはセメントの原料として利用するなど、100%リサイクルされております。
また一方で,エネルギー使用量の大きい各施設管理部局では,それぞれの特性に応じた取り組みを進めており,その主なものとしては,庁舎を管理する総務局や水道局における省エネ機器の配備や省エネ管理の徹底,下水道局における脱水汚泥のコンポスト化による灯油使用量の削減,環境局におけるごみの焼却時に発生する熱エネルギーの有効利用などがあります。
委員から,汚泥処理の仕方は焼却処理,セメント資源化,コンポスト化のおおよそ3通りに分けられるが,焼却処理の費用は1トン約1万7,000円,セメント資源化の費用は1トン1万2,000円と,セメント資源化の方が処理コストが安く,しかも安全である。
これを逆にコンポスト化して、肥料とすることができれば、お金を今出しておるのが、今度はこれが有効な有機肥料として活用できるということになると、プラス・マイナス・倍の効果があるということになりますので、広域で処理しておりますその最終汚泥をいただいて、堆肥化センターでこれを有効に活用できないものかというふうなことを、あらゆる角度から今研究をしておる状況でございます。
一般家庭から排出された生ごみと剪定された幹の大きさが10センチ未満は燃やせるごみとなりますが、これらのコンポスト化につきましては、燃やせるごみを生ごみと剪定ごみとそれ以外のごみへ、さらなる分別を市民にお願いする必要があり、新たな収集手段を確立しなければなりません。