津山市議会 2023-12-07 12月07日-05号
最後の質問として、コンパクトシティーのまちづくりについてお尋ねをします。 市長の2023年の年頭市政だよりを読みました。変革が生まれるのは困難な状況があるからこそ、変革の向こうには飛躍があるはずと記載があります。すばらしい表現だと感心をしました。その市政だよりには、スマートシティ構想、そして予算獲得の文字はありますが、津山市の最大懸念であるべきコンパクトシティーの文字は全くありません。
最後の質問として、コンパクトシティーのまちづくりについてお尋ねをします。 市長の2023年の年頭市政だよりを読みました。変革が生まれるのは困難な状況があるからこそ、変革の向こうには飛躍があるはずと記載があります。すばらしい表現だと感心をしました。その市政だよりには、スマートシティ構想、そして予算獲得の文字はありますが、津山市の最大懸念であるべきコンパクトシティーの文字は全くありません。
このことは、いわゆるコンパクトシティーに向けた一つの取組であると考えられます。 本市においても、津山市立地適正化計画が令和元年に作成され、同年8月から運用が始まっています。 また、教育関連では、令和3年7月に津山市小・中学校の将来構想検討委員会が設置をされ、令和4年9月に提言書が提出されています。
参考にすべき点は多くありましたが、自衛隊関連の転入者が多いことや中心部から半径2キロメートル以内に人口の8割が居住するコンパクトシティーであることなど、本市にはない条件下で成立している施策も多いように思いました。 2日目は、まず京都府舞鶴市役所で舞鶴市共生型MaaS、meemo事業と地域団体による自主運行バス事業について視察しました。
この計画の基になっているのは国のインフラ長寿命化基本計画だと思うんですけども、推進する国の意向のほうもそこにあるんじゃないかとは思うんですけども、再編を進めることで行き着くところっていうのは、結局コンパクトシティー構想ですね。ここに行ってしまうと思うんですけども、その点についてはどのようにお考えでしょうか。 ○議長(小田康文君) 答弁を求めます。 太田市長。
行政コストが負担を増していく中、複数の地域拠点に集住して集約化していく、いわゆるコンパクトシティー化という経営方針もあります。交通弱者の方や1人で生活される御年配の方々が住居から歩ける範囲内で友人と交流し、日々の買物もできる、あるいは医療機関等にも通える暮らしを実現する構想です。
出てくる場所は、実は立地適正化計画上の都市機能誘導区域でございまして、市のコンパクトシティー化の計画に挑戦するかのように野生動物が進出してくるということなのですね。これは人間が圧迫されている象徴的な出来事だと考えております。 この猿について、法律上、ニホンザルは狩猟鳥獣には含まれておりませんので、駆除の対象ではないと理解しております。
そういったようなところをコンパクトシティーのような形でさらに機能を高めていく、商業施設等を準備しながらやっていかれるのかなというふうに思うんですが、この病院とか商業施設の整っていないような限界集落に近いそういったような地域、これを取り残さないための手だてというふうなものというのは何かお考えでしょうか。 ○議長(守井秀龍君) 答弁を願います。 吉村市長。
まず1つ目、畠田の用地取得について、将来的にはJR新駅を置いて近隣の企業をはじめとするJRの利用促進とコンパクトシティー構想についての理解はいたしましたが、まずもって近隣住民からの設置要望あるいは近隣住民に対しての調査、説明会などの実施がなされていないなど、取りあえずは公園用地としての購入をとのことですが、取組に対して住民の意見が反映されていないと思われます。
それから、振興策を考えておるという答弁をいただいたんですが、これはあまり言おうとは思わなかったんですが、第一に備中町は私はコンパクトシティー構想と言ったんですが、当初はそうだったんでしょうが、今は立地適正化計画ということで進んでおります。第一に手をつけていただいたことで保育園も幼稚園も学校も急激になくなってしまったと。
既に都市計画を導入している自治体では、これがネックになったり、コンパクトシティーを持ち込まざるを得ない状況にあるということも聞いています。 そして、この条例案は国土利用計画を策定するプロセスの中で審議会委員を選定し、審議会を開催するという内容です。総合計画などは議会で審議し、議決事項となっていますが、この国土利用計画は議決事項にはなっていません。
今、コンパクトシティーという形で北は吉永を中心、吉永駅を中心にまちづくりが必要ではないかと思います。そういうことで、この議案に私は賛成しています。ぜひ皆さんの御理解をお願いします。 それから、1点話をします。 伊部地区で合併時、伊部の東西の区会なんですが、合併時4,250人だったんですね、外国人を含めて。ほれが、今3,982人、約270人減っています。
4番、JR各駅の整備・改修についてでありますが、人口の減少や高齢化社会の進展に伴い、駅を中心としたコンパクトシティーの形成が重要だと考えております。 そのため、現在JRの利用者数の増や利便性の向上に向け、駅舎の改修やパーク・アンド・ライドなど駅周辺整備の検討を進めております。 新聞報道などは、JR西日本が利用客の極めて少ない在来線の区間を公表する方針を明らかにしております。
次に、今回の基金取崩しの基本的な見解についてでありますが、ふるさと納税を原資とするまちづくり応援基金は新たな教育の施策や備前焼の振興、コンパクトシティーの形成における施策などの重点分野の財源とし、振興基金は住宅団地の造成などハード整備の財源とし、合併特例債を原資とするまちづくり振興基金は国庫補助が受けられない小規模な施設改修や地域のイベントなどのソフト事業の財源として繰り入れております。
最終は、究極は市長言われたように、コンパクトシティーだとは思うんですけれど、まだ今そこまでは進められないので、そういった、それが、名前は分かりませんが、デマンドバスであるとか、そういう助け合い号みたいなものを何とか走らせていただいて、買物弱者、買物難民の人を助けていただけるように考えていただきたいんですが、どうでしょうか。 ○議長(守井秀龍君) 吉村市長。
さらに、吉永総合支所では吉永地域がより便利で住みやすい町になることを目指し、JR吉永駅南周辺整備や総合支所の新設等によるコンパクトシティー化を検討してまいります。 行政を見据えた行財政改革につきましては、質の高い行政サービスを提供するため自ら学び、考え、行動する自律型職員の育成に努めてまいります。
何年か前に、私の思いでは、この立地適正化計画を立ち上げるときに、地域の拠点をコンパクトシティーと位置づけて、その拠点区域と高梁市の都市計画区域を公共交通ネットワークで誘導するというふうに私は聞いていたんですけれども、どうも何か分かりにくくて、要するに今人口減少が進んでおります。
それからまた、教育長は英語教育のスペシャリストであられますので、これらの背景を生かしスマートシティー、コンパクトシティー、英語教育に力を入れている都市として目指し、それを先日首相が訪問しました会津若松に追いつけ追い越せでデジタル化を進めてはどうですか。 ○議長(守井秀龍君) 藪内議員、通告外の質問は排除することになっておりますので、協力願います。 ◆1番(藪内靖君) すみません。
国土交通省はコンパクトシティーを推進するために、空き家や空き地の活用を促す支援策を打ち出していますが、家屋や土地の所有者が高齢化し、対応に乗り出せない地域も少なくありません。 本市においても、鉄道駅周辺などの市街地では、道が狭いなどの理由により住み替えが進まず、有効な活用がされていない低未利用土地や空き家が多数発生しており、都市のスポンジ化が進展していると思われます。
コンパクトシティー、もともと浅口市は小さな町ですが、よりよく便利なまちにするためにしっかり検討していっていただけたらと思います。 では続けて、次の質問に入ります。 市営バスふれあい号については今まで質問をさせていただき、ゾーンバス計画や公共交通化のことなど、いろいろな御提案をさせていただきました。
設定されております都市機能誘導区域内に市民の方々が集まるコンパクトシティーを形成しようとしたときに、現在かかっている様々な規制が、コンパクトシティーを推進していく上での障壁になるのではないかと思っております。