岡山市議会 2019-06-14 06月14日-02号
さらに,台風だけでなく,ゲリラ豪雨にも対応できるよう土のう配布を定期開催に見直しするとともに,土のうと比較して短時間で設置が可能な止水板の設置助成制度を創設するなど,さまざまな観点から浸水対策に取り組んでいます。
さらに,台風だけでなく,ゲリラ豪雨にも対応できるよう土のう配布を定期開催に見直しするとともに,土のうと比較して短時間で設置が可能な止水板の設置助成制度を創設するなど,さまざまな観点から浸水対策に取り組んでいます。
次に、ゲリラ豪雨の対策についてでございますが、去年の雨も20ミリから30ミリ程度が長く続いてこういう大きな災害になったということでございます。20ミリ、30ミリの雨でしたら、大体今のため池では恐らく余水吐で十分対応できると思います。
ゲリラ豪雨ですとか特別警報が発令される豪雨など、想定外の事態が多く発生してございます。災害に対する町の責務でございますが、町民の生命と財産を守るというのが第一でございます。
岡大の教授も、防災のことも考えると、地球温暖化あるいは都市化、雨量もはかり知れない、もちろんゲリラ豪雨、こういうもんもあるもんですから、予想がつかない降雨状況もこれからどんどん出てくるということから、十分管理する上での対策を練ってほしいということが言われております。そのあたりも考えていくとすれば、廃止もいいのかなあという感じがいたしておりますので、十分御検討いただければと思います。
昨今の異常気象で、日本でも竜巻やゲリラ豪雨などが各地で発生しています。岡山県でも、昨年は今まで経験したことのない甚大な被害に見舞われました。浅口市も西日本豪雨を踏まえて、31年度当初予算案で防災・減災に多くを充てています。大規模災害に対する浅口市の具体的な防災・減災対策を教えてください。 ○議長(井上邦男) 企画財政部長、どうぞ。
◎産業建設部長(井上聡) ゲリラ豪雨とか地震が起こった場合、直後に全てのため池を市が点検することは不可能でございます。議員さんがおっしゃるとおり、みずからの身の安全はみずからが守るというのが防災の基本でございます。平常時から防災に対する備えを心がけていただき、発災時には市民一人一人がみずからの身を安全に守るという行動が重要でございますが、個人の努力では限界があることも事実でございます。
そこで、地元の方が本格改修というのが筋というのはようわかっておるけども、こういうゲリラ豪雨とか線状降雨帯とか予期せぬ災害が襲ってくる、そういうことがある以上、早急な仮補修ができんものかという請願であります。 私は、この請願の審査は本当に難しいところがあると思っております。地元が本格改修ということでほぼ一致している。それはそれである。一方、この7月にあった豪雨のような危険性は何とかしたい。
近年、頻繁に発生するゲリラ豪雨や台風における洪水、土砂災害においては、より身近な避難所の存在が命を守る上で重要だと考えております。 ことしは、7月豪雨を初め、多くの台風と大雨に見舞われましたが、そうした中、洪水や土砂災害の警報が避難情報として多く発令されたわけですが、最も身近な洪水、浸水対応における指定避難所の認識についてお伺いさせていただきます。 ○副議長(時尾博幸君) 河野総務局参与。
全国各地を襲ったゲリラ豪雨、線状降水帯による時間雨量は80ミリ、100ミリを超えたものが多く、地球温暖化は急速に進み、2030年には地球の平均気温はさらに0.5度上がることの懸念がされる中、時間雨量50ミリ想定での計画で安全性が飛躍的に向上されるとは受けとめがたいのでありますが、市はどのようにお考えでしょうか。 ○議長(梶田省三君) 原建設局長。
しかしながら、近年の急速な宅地化の進展等により田んぼの面積が年々減少しており、雨水の貯留能力が低下しておりますことや、ゲリラ豪雨や長雨が増加していることから、短時間に流下能力を超える雨水が用水路に流入し、湛水被害が発生しているところでございます。
たび重なる台風の接近やゲリラ豪雨により、河川の流水量は大きく変化しています。それによって土砂が堆積しやすくなっているが、しゅんせつが必要な河川の把握はできているのかということで、出させていただいております。
たび重なる台風の接近やゲリラ豪雨により、河川の流水量は大きく変化しています。それによって土砂が堆積しやすくなっているが、しゅんせつが必要な河川の把握はできているのかということで、出させていただいております。
昨日は、地域によれば、突然のゲリラ豪雨が発生し用水路等もあふれる状態で、道で車の支障があったようにもお聞きしております。また、今晩から気温が下がり寒くなるという情報も得ておりますので、十分体には気をつけていただきたいと、このように思います。 なお、本日、7番原 章倫君から欠席届が出ておりますので御報告いたします。 ただいまの出席議員は14名であります。
昨今、本市以外の多くの自治体や地域においても地球温暖化の影響か、長雨や線状降水帯などによる集中豪雨、ゲリラ豪雨が発生し、河川が氾濫、浸水や土石流で甚大な被害が発生している惨状が報道される状況にあります。 そうした中、迅速な避難や防災・減災につながる判断準備の材料として、河川の水量や増水状況を報じる河川監視カメラの増設が進められております。
地球が温暖化し、海水温も上昇して線状降水帯が発生し、ゲリラ豪雨、台風、地震等も予想されます。想定外がいつ起こるかわかりませんので、できる限り被害を最小限にとどめていただけるよう努力をお願いして、私の全ての質問を終わります。 ○議長(西田久志君) 次に、8番 柳井一徳君。 〔8番 柳井一徳君登壇〕 ◆8番(柳井一徳君) 8番議員、柳井一徳でございます。
次に,土のうの事前配布についてですが,議員御提案のように台風の直前ではなく事前に4カ所で配布することは,従来対応していなかったゲリラ豪雨や余裕を持って浸水への自衛ができることから有効であると考えており,自民党岡山市議団を代表しての三木議員にお答えした町内会等への事前の配備に加えて実施に向けて取り組んでまいりたいと考えています。
ゲリラ豪雨や線状降水帯といった最近の気象現象を考慮すると、10年以上要することは、真備町民にとっては安心・安全ではなく、非常に危険な工事計画ではないでしょうか。 小田川合流点付替え事業は、昔から高梁川や小田川の水害に悩まされてきた真備町民にとって、最大の懸案事項である抜本的な小田川治水対策でありますが、真備町当時から長きにわたって国等に要望して、やっと事業化された工事です。
この間に地形は大きな変更はないと思われますが、吉井川水域の洪水となる場合の想定雨量については、この10年間で従来の想定を超える状況、すなわちゲリラ豪雨、線状降水帯、特別警報、記録的短時間大雨情報などという言葉が続々と発せられる事態となっています。
今回もいろんな関係者の皆さんの御協力があってうまく機能して,被害はあったかもしれないですけど,それが少なく抑えられたということは,今までのいろんなゲリラ豪雨とか台風を通して経験が生きたことなんじゃないかな思いました。
この間に地形は大きな変更はないと思われますが、吉井川水域の洪水となる場合の想定雨量については、この10年間で従来の想定を超える状況、すなわちゲリラ豪雨、線状降水帯、特別警報、記録的短時間大雨情報などという言葉が続々と発せられる事態となっています。