岡山市議会 2021-03-01 03月01日-04号
分別回収したプラスチックごみのうち,一部は残渣として焼却,熱回収されるものもありますが,今後プラスチックごみをそのまま原料にして新しい製品を造るマテリアルリサイクルや製鉄所で鉄を造る際に使用したりガス化,油化して原料とするケミカルリサイクル等の技術革新が進み,こうした状況は変化していくものと考えております。
分別回収したプラスチックごみのうち,一部は残渣として焼却,熱回収されるものもありますが,今後プラスチックごみをそのまま原料にして新しい製品を造るマテリアルリサイクルや製鉄所で鉄を造る際に使用したりガス化,油化して原料とするケミカルリサイクル等の技術革新が進み,こうした状況は変化していくものと考えております。
今後,マテリアルリサイクルのみならずケミカルリサイクル等,さまざまなリサイクルについて調査し検討してまいりたいと考えております。 次に,家庭ごみの組成分析結果についてのお尋ねです。 平成19年度の家庭ごみ組成分析結果では,可燃ごみでは紙類が33.3%,厨芥類33.3%,布類4.8%,木・竹・わら類9.7%,プラスチック類・ゴム15.9%,不燃物類0.6%,その他類2.3%となっております。