鏡野町議会 2022-12-14 12月14日-03号
①日本原子力研究開発機構人形峠環境技術センターが保管する劣化ウランなどが漏出した想定の防災訓練が、先日、鳥取県、三朝町を中心に実施されたが、岡山県、本町の実施状況、内容はどうなっているか、お答えください。 ②原子力事故に対し、地域住民への緊急告知はどのようにして行われるのか、お答えください。 大項目2、(仮称)JRE鏡野風力発電事業。 中項目①水環境。
①日本原子力研究開発機構人形峠環境技術センターが保管する劣化ウランなどが漏出した想定の防災訓練が、先日、鳥取県、三朝町を中心に実施されたが、岡山県、本町の実施状況、内容はどうなっているか、お答えください。 ②原子力事故に対し、地域住民への緊急告知はどのようにして行われるのか、お答えください。 大項目2、(仮称)JRE鏡野風力発電事業。 中項目①水環境。
次に、委員から、ウランのふる里研究所構想推進事業について、この事業自体は実際なかなか思うようになっていないと考えますが、今後どういう形に持っていくのかとの質疑に、執行部から、本事業につきましては議会等で何回か話をさせていただいておりますが、現在では鏡野町の病院建設の委員など、岡山大学の先生方には御尽力をしていただいております。
中項目1、ウラン容器封印ワイヤ切断報告について。 小項目1、4月15日発表された切断事件について、町へはどのように説明があったか、お答えください。 2、町としての反応と見解はどうか、お答えください。 3、町としての危機管理と原因究明についてどう考えているか、お答えください。 大項目、(仮称)JRE鏡野風力発電事業。 中項目1、発電事業について。
大項目、ウランのふるさと研究エリアの整備について。 中項目、本事業の進捗状況について。 この事業も、将来の鏡野町の未来を豊かにするために計画された事業であります。既に計画開始から5年経過しており、岡山大学のがん研究の寄附講座に1年2,000万円で5年間、合計1億円を支出しております。
ウランのふる里研究エリア構想により、将来はがん治療施設とウラン環境技術研究所を設置する予定の事業です。毎年2,000万円を5年間、計1億円を現在寄附していますが、今後継続して寄附を続けていくのか、方向修正するのか、大事な時期に来ていると思います。 しかし、全体の方向性が計画どおりに進まず、今後の方向性がどのようになるのか懸念しています。
次に、委員から、ウランのふる里研究所構想推進事業について、岡山大学の寄附講座に毎年2,000万円の寄附を行う5年の最終年となりますが、説明の中に研究施設建設の道筋をつけるべく岡山大学と協議調整を行うとあるが、現在までに議会も聞いているのは、鏡野町の負担は土地の提供のみと聞いている。
2款総務費14億2,000万円、対前年度比4億6,100万円の減額で、主なものは人件費でありますが、事業といたしましては鏡野町地域情報通信施設運営事業費1億3,500万円、上齋原-鏡野間バス運行対策事業でありまして2,900万円、鏡野町未来・希望基金事業費4,500万円、財政調整基金積立金3,200万円、ウランのふる里研究所構想推進事業2,000万円、町営バス運行費2,300万円、衆議院議員選挙費1,100
まず、議第16号令和2年度鏡野町一般会計予算歳入全般及び歳出のうち、総務常任委員会が所管する費目について、委員から、ウランのふる里研究所構想推進事業について、最近の進捗状況の説明がないが進行ぐあいはどのようになっているのか、早急に市川教授に来町していただき、進捗状況を説明していただきたいとの質疑があり、執行部より、岡山大学とは協議をしているが、出せることと出せないことがあり、今後のことについて協議を
最後に、大項目3、ウランのふる里構想についてお尋ねをします。中項目1、内容と結論時期についてお聞きします。1、ウランのふる里研究エリアを中心としたまちづくり構想を平成29年4月に鏡野町が作成しています。この構想は、どこまでが現実的でどこからが構想なのでしょうか。②現在までの進捗状況と同時に、結論をいつ出すのかを尋ねます。③これは私の誤りで出資講座となっておりますが、寄附講座であります。
鏡野町でも、妖精の森ガラス美術館は世界的にも珍しいウランガラスの専門美術館として高い評価を受けておりまして、上齋原地域ならではの特徴のある美術館として近隣自治体の施設に遜色ないものと自負しているところであります。 また、町といたしまして、現段階では美術館の建設等ハード面の整備は計画をしておりません。
過去、上齋原地域におきまして人形峠に立地しております日本原子力研究開発機構の人形峠環境技術センターが旧動燃時代にウラン濃縮試験工場の操業などを行った昭和50年代におきましては、かなりの方が都会から地元岡山人形峠に帰られ、就職されたような状況もございました。しかし、現在におきましては核燃料サイクル技術の開発を終了しまして、施設の廃止措置に係る技術開発へと移行しております。
まず1番、ウランのふる里研究エリア基本構想についてです。 8月18日の共同通信の記事、山陽新聞の記事に驚かれた町民の皆さんが多かったのではないでしょうか。まさに寝耳に水です。
2番目、ウランのふる里研究エリア基本構想について。 この基本構想は、なぜパブリックコメントを求めなかったのでしょうか。町のホームページでは、パブコメの対象として、町の基本的な政策を定める計画、個別の行政分野における施策の基本方針、その他基本的な事項を定める方針または計画の策定または変更とあります。
次の質問の(3)の人を呼び込む魅力ある郷土鏡野づくりの推進につきましては、移住・定住の促進対策といたしまして定住促進事業、あるいは新卒者等ふるさと就職奨励金事業、人と人をつなぐ案内人事業、お試し住宅整備事業、ウランのふる里研究所構想推進事業等を実施いたしまして、多様な人材が活躍する社会の実現に向けまして起業者支援事業、新規就農奨励事業あるいは青年就農給付金事業を、魅力ある子育て環境と教育環境の整備事業
それでは、5ページの「ウランのふる里研究所」構想推進事業で2,000万円ほどするようになっておりますが、これの寄附という負担金ということですが、詳細な内容が何かわかることがありましたら教えていただきたいと思います。 それと、5ページ中段、防災イベント開催事業費を100万円ほど上げられておりますが、これの詳細な内容がある程度決まっているようでしたら教えていただきたいと思います。
主に、がん治療を目的とする中性子線医療施設と基礎研究を行う施設、またウランが環境に及ぼす影響や管理方法を研究する施設などから成る、ウランのふるさと研究所の設立が基本構想の中に示されております。このウランのふるさと研究エリア基本構想の進捗状況はどのようになっておりますでしょうか。
それで、平成30年度からの4年間ですと8,000万円という額になるわけですけども、その財源として考えているのが1つと、それから具体的な事業費は確定をしていませんが、BNCT関連施設の整備を含めた、ウランのふる里研究エリア基本構想に関する事業について財源として予定しているところでございます。
大いに、町内に唯一あるウランガラス美術館、これはそこで製造し、また展示をするというのはオンリーワンの鏡野としては、うってつけの課題だとこのように思っております。
また、第3表の債務負担行為補正といたしまして、ウランのふる里研究所構想推進事業ほか3件を計上いたしております。 また、第4表地方債補正といたしまして、過疎対策事業ほか3件を補正計上いたしております。 次に、特別会計7会計の補正予算につきまして御説明を申し上げます。
3者協定と町の医療体制整備との関連につきましては、鏡野町におきましては60年間にわたりウラン関連の研究開発を行ってまいりました。現在ある課題等を将来に先送りすることなく、私たちの時代に解決できることは解決していく、このことが賢明だろう、このように思っております。そういうことから、岡山大学、日本原子力機構との間で、昨年2月に3者協定を締結したところであります。