真庭市議会 2012-09-07 09月07日-04号
ただ、今まで岡山県内においては、どうしても原子力の防災の問題っていうのは、いわゆる人形峠にあるかつてのウランの発掘あるいは濃縮、そういういわゆる核燃の問題ですね。そこだけが注目を浴びてて、そこに対して何かをしていけばこういう原発事故等は起きないだろうという前提の中で、いろんな整備をしているわけですね。
ただ、今まで岡山県内においては、どうしても原子力の防災の問題っていうのは、いわゆる人形峠にあるかつてのウランの発掘あるいは濃縮、そういういわゆる核燃の問題ですね。そこだけが注目を浴びてて、そこに対して何かをしていけばこういう原発事故等は起きないだろうという前提の中で、いろんな整備をしているわけですね。
具体的には、1、原子力発電ではウランなどの核燃料からエネルギーを取り出していること、2、核燃料は放射線を出していること、3、放射線は自然界にも存在すること、4、放射線は透過性などを持ち、医療や製造業などで利用されていることと記載されています。 来年度から真庭市内の中学校で使用いたします理科の教科書では、第3学年において次のようなことを取り扱うことになっております。
即時中止を求めるとは言わないが、国や県を通じて、人形峠のウランが原発災害の想定でしたが、やっぱし島根原発も、モニタリングポストもきちっと想定して、この原子力の問題、木質バイオマスを唱える、環境を唱える井手市長だからやれるんですよ。厳しくやってください。原発災害対応も防災まちづくりに入れるということと、計画に入れるということと、国や県へ厳しく安全基準を示すよう求めてください。最後、もう一回答弁を。