倉敷市議会 2020-03-06 03月06日-07号
1文、小学生が本当にいいことを書かれている感想があるんですけれども、広島の原爆はウラン型の原子爆弾で長崎は広島よりも爆発力がすごいプルトニウム型の原爆だったと教えてもらえたことですと、このことに感動を受けたということを言っていて、重さも広島の原子爆弾は4トンだけど長崎は21トンもあったと、死者は広島のほうが多いけれども、原子爆弾は長崎のほうが強力だったことに私はすごくびっくりしたということで、これは
1文、小学生が本当にいいことを書かれている感想があるんですけれども、広島の原爆はウラン型の原子爆弾で長崎は広島よりも爆発力がすごいプルトニウム型の原爆だったと教えてもらえたことですと、このことに感動を受けたということを言っていて、重さも広島の原子爆弾は4トンだけど長崎は21トンもあったと、死者は広島のほうが多いけれども、原子爆弾は長崎のほうが強力だったことに私はすごくびっくりしたということで、これは
その3、3・11震災でのコスモ石油千葉製油所の火災時、最も心配されたのは、隣接地のチッソ化学の劣化ウラン保管庫へ、これへの延焼であったと言われております。水島コンビナートには、劣化ウランの保管庫のような、そういったものはないのでしょうか。お尋ねいたします。
しかし、一部には原子力発電は二酸化炭素をほとんど出さず、原料のウランは繰り返し利用ができる利点があると、利点を強調し、危険性については、今後は安全性に配慮しなどと極めて抽象的な短い文章となっておることであります。今日の事故を考えれば、余りにも現実を無視するものと言わなければなりません。科学的で正しい内容をしっかり身につけることができる教科書の採択を強く望む次第でございます。
また、最近のニュースによりますと、報道ジャーナリストの森住卓さんが、自衛隊がこれから行こうとしているサマワの地域を写真でもって帰国報告をしております記事に接しましたが、それによりますとアメリカが初戦で行いました攻撃の中での軍事攻撃の中で、劣化ウラン弾を使用に使っておった、その放射能が測定値の20倍ないし30倍を超えると、こういう事態でその周辺で子供たちが戯れておる姿が報道されておりましたけれども、私
アメリカによる報復戦争、そして国連決議もないままのイラク戦争、劣化ウラン弾の使用など、アメリカの無法な戦争とイラクの占領支配に、今世界じゅうの批判が沸き起こっています。 問題なのは、日本政府がこうしたアメリカの戦争政策に無批判に追随し、日本を戦争しない国から戦争する国へと変えようとしていることであります。7月26日には、有事関連法案に続いて、イラク特措法が与党3党で成立いたしました。
先日、倉敷商店街のビオス憩いの広場で森住 卓さんという方の写真展「イラク・湾岸戦争の子どもたち 劣化ウランは何をもたらしたか」、こういう写真展が開かれました。延べ1,100人の市民の方が訪れたそうでありますけれども、私も見てまいりました。湾岸戦争で使用された劣化ウラン弾によって、今も多くの子供たちががんや白血病で苦しんでいる。このことは写真の中で映し出されていました。
科学技術庁及び日本アイソトープ協会の職員が現地調査を行った結果、鉄スクラップからウラン系列及びトリウム系列の放射線が確認されました。その放射線鉄スクラップの搬入元は、テイカ株式会社岡山工場が昭和50年ごろに廃棄した洗浄装置のろ板の可能性が高いことが判明しております。