倉敷市議会 2019-02-26 02月26日-04号
平成29年に策定された倉敷駅周辺総合整備計画の中で、防災性の向上計画として倉敷駅周辺地区の大規模な避難場所は倉敷みらい公園に限るとされております。整備計画の中では、倉敷駅南側の市街地には約1万6,000人、周辺人口の約42%の方々がいらっしゃいます。みらい公園には到底避難することはできません。避難場所をみらい公園に限定するのではなく、南側の市街地の住民が速やかに避難できる場所を検討するべきです。
平成29年に策定された倉敷駅周辺総合整備計画の中で、防災性の向上計画として倉敷駅周辺地区の大規模な避難場所は倉敷みらい公園に限るとされております。整備計画の中では、倉敷駅南側の市街地には約1万6,000人、周辺人口の約42%の方々がいらっしゃいます。みらい公園には到底避難することはできません。避難場所をみらい公園に限定するのではなく、南側の市街地の住民が速やかに避難できる場所を検討するべきです。
鉄道を高架化し、この壁を取り払うことにより、再開発事業と区画整理事業、さらには倉敷美観地区、アリオとアウトレットモール、憩いの空間でもあり災害時には避難場所となる倉敷みらい公園などが一体となり、災害に強く、にぎわいのある町を創生するべきではないでしょうか。 復興計画の素案には、「逃げ遅れゼロ」のまちを目指すとありますが、これはもちろん真備町にとどまらず、倉敷市全域で目指さなければなりません。
発災後、まずは命を守るための避難場所に避難することになりますが、倉敷みらい公園、福田公園などを含めた地震に対応できる避難場所へ一時的に避難することが可能となっております。1週間後の避難者想定数5万4,000人のうち、市が避難場所として指定している避難場所や避難所に避難すると想定される人数は3万7,000人、その他の公共施設や親戚・知人宅へ避難する人数が1万7,000人となっております。
また、倉敷みらい公園などには既に設置をしております。 また、避難所においては、授乳やおむつ交換などに使用していただけますように4~5人が入れますタイプのテントを104張り備蓄しております。
また、避難所である倉敷みらい公園への避難経路の確保や密集した市街地の再開発、区画道路の整備等により、防災性の高い町を形成するものとされています。
1点目は、鉄道南北市街地から倉敷駅周辺地区の避難場所の核となる倉敷みらい公園、複合型商業施設地区へ導く多数の避難経路を確保します。2点目は、鉄道南北市街地をつなぐ緊急輸送道路や医療施設へのアクセス動線などの道路ネットワークを形成します。3点目は、主要な区画道路などの整備により、密集市街地や老朽建築割合の高い市街地の避難、救援活動に資する動線を確保します。
整備計画区域390ヘクタールの人口3万8,000人、これが駅北にある一時避難所としての倉敷みらい公園に避難すると、鉄道によって分断されていることが防災上問題だということです。しかし、3万8,000人の人々を倉敷みらい公園に避難させることが本当に妥当なのかどうなのか、これは僕、疑問があります。 防災対策というのは、皆様御存じのように、小学校区やコミュニティでしっかり検討されるべきであると思うんです。
8月21日、私といたしましてはこの計画につきまして、倉敷駅周辺のまちづくりの中で、これまでと比べて多くの方が倉敷駅周辺に来られている状況になっていること、また南海トラフ巨大地震への備えが非常に必要になっており、駅周辺では人口も多くなっており、また木造住宅も密集している中、そして高齢化率も市の平均よりも高くなっている中で、避難場所が駅北のみらい公園のところだけであることを申し上げ、そしてそれに避難するに
また、南海トラフ巨大地震の発生確率も、今後30年以内に70%程度と年々上昇してきている中、JR山陽本線・伯備線に沿って約2.5キロメートルにわたってフェンスが設置されているため、駅周辺地区で唯一の大規模避難場所である倉敷みらい公園への移動経路が遮断されている状況にございます。
三越倉敷店の閉店やチボリ公園の閉園などにより通行量が減少し、駅周辺が寂しくなってきたことと感じたこともありましたが、平成22年度に中心市街地活性化基本計画が岡山県で最初に認定を受け、くらしき朝市三斎市や倉敷屏風祭などのイベント開催や、古民家をリノベーションした商業施設のオープン、そして倉敷みらい公園の整備、大規模複合型商業施設のオープンなど、官民連携によるさまざまな取り組みにより着実ににぎわいが戻りつつあるのを
また、倉敷駅周辺のまちづくりとしましては、中心市街地のにぎわいの創出を目標として、倉敷市中心市街地活性化基本計画に基づき、倉敷駅前東土地区画整理事業、倉敷駅周辺第二土地区画整理事業、阿知3丁目東地区第1種市街地再開発事業、倉敷みらい公園整備、駅前古城池霞橋線歩道整備、倉敷駅周辺誘導案内施設整備、電線類地中化などを着実に進めてきておりますが、回遊性の向上や都市機能の集積強化など、まちづくりへの相乗効果
また、こうした大型公共施設のうち、倉敷運動公園や水島緑地福田公園等の陸上競技場や野球場、また倉敷みらい公園等の屋外施設につきましては、災害の危険が切迫した状況において、住民等が緊急的に避難する指定緊急避難場所として指定しております。
具体的には、「~至極の逸品~くらしきフェア」を倉敷みらい公園で平成24年度から毎年開催しており、地域資源を担う事業者が出店し、市内及び高梁川流域の地域資源の魅力を市内外に発信しております。また、老舗の顕彰事業では、これまで明治時代以前に創業した96社に感謝状を贈呈し、本市の経済発展に貢献し、かつ他の企業への模範となった老舗企業の顕彰を行ってまいりました。
みらい公園潰して建てるんですか。具体的にどういうことですか。 ○副議長(磯田寿康君) 三宅建設局長。 ◎建設局長(三宅研次君) どこに集積をさせるのかという御質問でございますけれども、この有識者会議でお示ししていますものは、考え方を示すものでございまして、どの位置にどの施設を設置していくという具体の計画をお示ししたものではございません。
また、各地区のまちづくりといたしまして、倉敷みらい公園、そして駅北の再整備を初めとしまして、児島、玉島の市民交流センター、そして環境交流スクエアの整備にも取り組みますとともに、真備、船穂と合併いたしまして10年となりますが、倉敷大橋の整備を初めといたしまして、まちづくりに取り組んできたところでございます。
その上で、みらい公園についてお尋ねをしたいのですが、お天気のいい昼間などは、子供連れのお母さんや若い人たちから高齢者まで、たくさんの方々が利用しやすい市民の憩いの場となっています。
また、倉敷みらい公園での定置演奏や、駅前商店街から美観地区を行進する音楽隊やマーチングバンドなどによるパレードも実施し、駅南北の一体感の醸成を図っているところでございます。
倉敷みらい公園、玉島みなと公園、水島中央公園、水島緑地福田公園など、最近設置しました公園や新しくリニューアルをしている公園などにつきましては、距離表示板、もしくはこのコースを歩くと何キロメートルになるという掲示板等を整備しているわけでございますが、中山につきましては、以前からある公園ということで、まだできていないということだと思っております。
これらの計画や方針に基づき、これまで倉敷地区では倉敷市中心市街地活性化基本計画地区都市再生整備計画を策定し、倉敷みらい公園の整備、美観地区内電線類地中化事業等や中心市街地活性化まちづくり活動支援事業等を行っております。児島地区でも都市再生整備計画を策定し、児島市民交流センターの整備、商店街の老朽化しましたアーケードの撤去などをするとともに、景観に配慮した舗装などを整備しております。
さらに、倉敷駅周辺の商業施設や駅南の商店街と倉敷美観地区との回遊性向上のため、倉敷みらい公園のイルミネーションを初めとした中心市街地活性化事業や、倉敷美観地区でのプロジェクションマッピングの実施など、新たな魅力づくりにも取り組んでまいります。 また、昨年12月には、玉島地区に玉島観光案内所をオープンいたしました。