津山市議会 2024-07-02 07月02日-06号
また、委員から、まちじゅう博物館構想推進コンソーシアム補助金について、稲葉さんのコンサートへの来場者のおもてなしを行う津山まちじゅう博物館コンソーシアムへの補助金とのことであるが、まちじゅう博物館構想とどのような関係があるのかとの質疑がありました。
また、委員から、まちじゅう博物館構想推進コンソーシアム補助金について、稲葉さんのコンサートへの来場者のおもてなしを行う津山まちじゅう博物館コンソーシアムへの補助金とのことであるが、まちじゅう博物館構想とどのような関係があるのかとの質疑がありました。
最初に、まず、まちじゅう博物館構想について質問をいたします。 津山市の行政を進める上で、この構想にどんな意味があるのか全く理解できません。まちじゅう博物館構想を語ることで、この1年余り、市民がどのように盛り上がっていますか。また、この構想は何を目指しているのですか、考えを聞かせてください。 この構想による補助金額を教えてください。 そして、構想するだけで、当初予算だけで500万円も使っています。
また、本事業はまちじゅう博物館構想アクションプランにも人が集う場所をつくる取組、城泊・城下町泊事業といたしまして掲載をしておりまして、さきの3月定例会で関連予算を御議決いただいたことを受けまして、今議会において公募に向けた実施方針条例をお諮りするものでございます。 次に、施設の選定概要と具体的な活用方法についてお答えいたします。
また、歴史まちづくり計画につきましては、現在津山まちじゅう博物館構想及びその実現に向けたアクションプランを策定しておりまして、構想の基本理念、津山を未来に引き継ぐための津山らしさの創造と地域活力の向上を実現するため、構想推進組織でありますコンソーシアムにおいて各種プロジェクトを進めているところでございます。
そこで、今定例会ではそれらを基に市長の施政方針より観光、AIデマンド及び市内公共交通、中心市街地活性化、まちじゅう博物館構想アクションプランの中身、ふるさと納税について、教育に関しては様々な観点から課題について質問をしたいと考えます。 初めに、観光についてお伺いします。
土木費では、まちじゅう博物館構想推進事業で200万円の増額、これは8月に開催される稲葉浩志さんソロライブに伴い、全国から来場するファンのためにおもてなし事業を実施する津山まちじゅう博物館コンソーシアムを支援するものでございます。 次に、歳出を性質別に御説明申し上げますと、主なもので物件費3,363万円、扶助費10億8,623万円、補助費等7,678万円などをそれぞれ増額しております。
また、このたびの委員会において当局から、津山市貨物運送事業継続支援金及び津山市公共交通等事業者支援金申請件数及び補助金交付額、津山国際ホテル跡地の整備について、津山まちじゅう博物館構想実現のためのアクションプランのパブリックコメント募集について、旧妹尾銀行林田支店の岡山県指定重要文化財指定について、津山地域農産物マッチングシステム「アグリつやまっち」について、津山の牛肉文化PRについて、森林経営管理業務推進班
まちじゅう博物館構想の実現に向けたアクションプランにはどのような事業を盛り込もうとしているのか、また実際により津山市がどのように変化していくのでしょうか、お示しください。 次に、中心市街地の活性化についてお尋ねをいたします。
津山市スマートシティ構想や津山まちじゅう博物館構想を次年度においても着実に推進するとともに、地方創生にもつながる脱炭素社会の実現に向け注力してまいります。 歴史文化遺産と都市機能が集積する中心市街地の再生は、持続的に本市が発展していくための重要な政策課題です。人が集い交流し新たな価値やビジネスが創出されるエリアとして再生させるための道筋をつけ、都市としての付加価値を高めてまいります。
一昨日の山陽新聞、「津山誘客へ官民タッグ まちじゅう博物館構想スタート」の記事の中、津山の観光の課題を上げながら、珈琲フェアのように偉人とそれにまつわるものを題材にした官民連携のイベント開催などは、郷土への愛着が深まり、誘客にもつながるに違いない。市民が足元の魅力に目を向ける機会を増やす努力を行政が後押ししてほしいと記者の視点でも語られていました。
次に、津山まちじゅう博物館構想についてお尋ねをいたします。 町全体を屋根のない博物館と捉え、市内に点在する歴史文化、自然、伝統芸術など、津山市が持つ魅力をつなぎ合わせ新たな魅力を創造する活動を進めることで地域のポテンシャルを高めるとともに、住民自らが主体となり未来をデザインするまちづくりを目指す津山まちじゅう博物館構想を策定しております。
これに関連をしまして、まちじゅう博物館構想の事業について、事業はされておるところでありますが、どのような相乗効果を期待されておられますか。 ○議長(中島完一君) 観光文化部長。 ◎観光文化部長(今村弘樹君) 森の芸術祭も、本市の魅力創造につながる事業ですので、博物館構想を具現化するための事業の一つになるものと考えております。 ○議長(中島完一君) 13番、金田議員。
津山まちじゅう博物館構想を具現化するため、点在する様々な魅力をつなぎ合わせ、新たな魅力を創造するための施策づくりを進めております。その中で、つやま自然のふしぎ館、衆楽園など津山にしかない、すばらしい施設のポテンシャルを生かすことができるような施策を検討してまいりたいと考えております。 以上でございます。〔降壇〕 ○議長(中島完一君) 総務部参与。
さて、今定例会では、施政方針から、津山まちじゅう博物館構想、津山市スマートシティ構想、農業関連、教育関係の質問をしたいと思います。 まず、まちじゅう博物館構想についてお伺いします。
まちじゅう博物館構想推進事業の委託料等490万円の内訳を教えてください。 続いて、地域振興部についてお聞きします。 地域づくり推進室の地域づくり推進応援事業に500万円とありますが、その内訳を教えてください。 次に、施設管理係についてです。
また、まちじゅう博物館構想、城泊など、新たな観光への働きかけも現実味を増してきています。様々な場面で、国からもマスコミからも注目を集める津山市ですが、さらなる一手も必要と考えます。 最後に、今後の津山市政運営にかける市長の意気込みをお聞かせください。 ○議長(中島完一君) 市長、登壇。 ◎市長(谷口圭三君) 〔登壇〕 高橋議員の再質問にお答えをいたします。
最後に、萩市役所において、萩まちじゅう博物館構想の取組について視察研修をしました。 萩市の課題として、都市化により失われていく風景、景観、少子・高齢化による伝統行事、伝統産業等の担い手不足が挙げられました。萩まちじゅう博物館構想は、これらの課題に対応するため萩市の文化財や自然景観などを再発見し、それをお宝として保存、展示を行い、町全体を屋根のない広い博物館とみなす官民協働の取組であります。
市長は、まちじゅう博物館構想をはじめとする観光の振興や県北の雄都としての発展を目指されておりますので、駅前の整備を完結し、交通安全の確保や交通渋滞の解消、整備途中のため生じている未使用の用地の活用など図っていただきたいと思いますが、市長の御認識をお伺いをいたします。 ○議長(中島完一君) 市長。
次に、まちじゅう博物館構想について質問させていただきます。 まちじゅう博物館構想においては、公開されている構想概要書の概要図に、課題、方針、取組、効果が大まかに記載されております。この中で一番の問題点は、人材をどのように育成していくかではないかと思います。
その中で重点目標に、まちじゅう博物館構想によって新たな魅力を創造すると述べられていますが、以前の議会では分かりにくいといった指摘もあり、具体的にどのようなまちづくりが行われるのかが注目されています。そのような状況ではありますが、動き出しているところがあるか、質問です。